最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、受付を済ませ控え室で待機していました。その後、面接室に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気は、圧迫でもなく和やかでもないという感じでした。ですが、緊張をほぐして面接を行おうとしてくれているのは伝わりました。【苦手な人はいますか?またそれはどのような人ですか?】私の苦手な人は、感情のコントロールが出来ない人です。特に、すぐに不機嫌になってしまう人です。中学時代のテニス部で、不機嫌になってしまった部員がおり先輩や後輩にも気を使わせていた経験があったことから、苦手になりました。苦手な人とどのように関わっていますか?必要以上に関わることはなく、挨拶等最低限の関わりを持っています。そのような苦手な人といると、ストレスがたまると思うのですがどのように対処していますか?ストレスがたまった場合、好きなことをしたり運動を行ったりして、発散をしています。あなたを採用するメリットは何ですか?私は大学で社会福祉・社会保障について多くのことを学び、日本皆保険制度の大切さや課題等も学んでまいりました。その様な知識を活かし、円滑な業務に貢献できるという事が私を採用するメリットです。入会後のキャリアプランを教えてください。連合会では、業務課や介護保険課等のあらゆる課で、知識を蓄え、最終的には企画事業課で保険事業を円滑に進めるための企画を行いたいと考えております。【連合会がどの様な仕事をしているのか知っていますか?】国民健康保険と介護保険サービス、障害福祉サービスを主に取り扱っています。レセプト業務の他に、介護・福祉事業所からの給付費請求を点検後、保険者に割り振る請求事務や損害賠償請求の交渉等を行っております。強みはなんですか?私の強みは調整力です。高校時代バドミントン部所属時、文武両道優先か部活優先で練習を増やすかで対立した時がありました。私は副部長であり皆が納得し楽しく部活が出来る様にしたく、話し合いを試み全員の意見を聞き出しました。そして今後の方針について何度も調整・確認を行なった。最終的に希望者のみ休日に練習という形で終わり、部員全員の納得・理解を得ることが出来ました。チームの一員として皆の意見調整という役割を担い部活を支えることが出来た経験でした。その強みはどう生かすことができますか?保健所の授業の種類が多岐にわたるため、それぞれの視点で捉え、調整して最も適した支援を行っていくことができると考えています。また保険会社との交渉や損害賠償金の収納を行う際にも、納得できるような損害賠償金の交渉に生かすことができると考えております。面接での質問は以上です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、連合会に対する熱意を示すことが重要であると思いました。また面接では連合会についてどのような仕事を行っているのかや自分の強みをどのように仕事に生かすことができるのかといった仕事への理解度等も見られていると感じました。なのであらかじめホームページやパンフレット等をよく見て、連合会の理解度を深めておく必要があると思います。
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