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独立行政法人国立青少年教育振興機構の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全6件)

独立行政法人国立青少年教育振興機構の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

独立行政法人国立青少年教育振興機構の 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全1体験記)

企業研究

一般事務
22卒 | 宇都宮大学 | 女性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
国立青少年教育振興機構は企業ではなく、国立の機関なので利益というよりも、なぜ青少年活動に仕事として携わりたいのか、どのように携わっていくのかを話せることが重要だと思う。そのために国立青少年教育振興機構のWEBサイトや資料を読み込んで、自分自身のボランティア経験も踏まえながら、話せるようにした。その点で、各地の青少年交流の家や自然の家などのWEBサイトやSNSなどを確認しておくことは重要だと思う。面接を受ける時に、広く青少年活動全般に取り組みたいという漠然としたものよりも、大学の専攻や経験から青少年活動の専門(例えば、国際交流事業、障害児教育についてなど)を決めて、それを中心に発言を展開すると、面接官も質問しやすく、評価がされやすいと思う。 続きを読む
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公開日:2021年9月21日

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志望動機

一般事務
22卒 | 宇都宮大学 | 女性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は現代の「当たり前」を見つめ直すための新しい発見と青少年との出会いのお手伝いをしたいと思い、貴機構を志望致します。大学時代にベトナムで実施したインターンシップでは小学生に環境教育活動を実施し、その際に現地の子供たちが見せた、新しい発見をした時の目の輝き、表情が忘れられません。子供たちと新しい発見の出会いの瞬間にまた立ち会いたい、そのお手伝いとしたいと考えるようになりました。また、卒業研究の取り組みから「障害」に関する「当たり前」を問い直すことの重要性と難しさを実感し、これを実現するためには青少年の時からの教育的な側面からのアプローチが重要だと考えています。私は青少年教育のナショナルセンターである貴機構で新しい発見の機会を体験活動から子供たちに現代の「当たり前」を見つめ直すきっかけを提供したいと思い、志望致します。 続きを読む
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公開日:2021年9月21日

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ES

一般事務
22卒 | 宇都宮大学 | 女性   最終面接

【ESの形式】採用サイトから用紙を印刷して記入【ESの内容・テーマ】志望動機/今までのボランティア活動経験経歴書【ESを書くときに注意したこと】自分の今までのボランティア経験を踏まえて、説得力のある志望理由を書けるように努力した。【ES対策で行ったこと】エントリーシートを就活サイトを見たり、ハローワークの職員の方々のアドバイスなどから、自分がもともと書いたのを添削をしていった。

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公開日:2021年9月21日

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WEBテスト

一般事務
22卒 | 宇都宮大学 | 女性   最終面接

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】国語、数学、英語【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】国語・数学・英語 全て一科目40分、30問ほど【WEBテスト対策で行ったこと】SPIのテキストや就活サイトのSPIの対策ページを用いて、何度も復習した。

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公開日:2021年9月21日

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1次面接

一般事務
22卒 | 宇都宮大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始から終了まで全てオンラインで行われた。面接の前に2人の機構職員との懇談の時間があった。そのお話を聞いた後に、面接がスタートした。【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生3人に対して、面接官6人ほどで面接が行われた。面接官は温厚な人もいたが、少し厳しそうな面接官もいてそれそれだった。面接官はそれぞれ学生に対して、順番に質問をしていった。【10年後はどのような業務をしたいと思っていますか。】私は10年後、国際交流事業に関するプロフェッショナルになっていたいと思います。そのためにはまず、1年から3年は教育事業業務や助成事業業などできるだけ多くのことに挑戦し、一般事務の仕事に慣れたいと思っています。次に3年から6年の間には、3年の間に身につけた能力を活かして、国際交流事業や障害児関連事業の業務に携わりたいと思っています。また、10年の間に3度ほどの転勤の機会があると思います。その度にその土地のニーズや課題にあった外国人や障害児へのサポートを行いたいと考えています。現在、青少年活動のニーズは変化してきていると思います。仕事を行なっている時も、そのニーズの変化など学ぶ姿勢を持ち続けながら、経験を活かして業務に携わっていきたいと考えています。【全国に転勤がありますが、大丈夫ですか。】はい、大丈夫です。理由として編入学試験と海外でのインターンシップの経験があります。私は3年次編入学を経験しました。大学3年生から初めて一人暮らしを始めたり、新しい大学、新しい先生でゼミを行ったりなど新しい環境でもその環境に適応して、学ぶことができています。それに加えて、ベトナムにおいてインターンシップを行なった際にも、活動の言語が英語やベトナム語だったのにもかかわらず、現地では毎日一度、東京事務所にスカイプを用いて活動報告を行うなどを工夫することで、大きなトラブルなく最後まで活動を行うことができました。このような経験から転勤をしても、そこでの環境に適応しながら、楽しみながら業務ができると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接だったので志望動機や自己PRなど基本的な質問を聞かれたと感じた。その時に今までの自分自身のボランティア経験を踏まえて、自分の考えとキャリアプランをお話しできると評価されると思います。

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公開日:2021年9月21日

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最終面接

一般事務
22卒 | 宇都宮大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始から終了まで全てオンラインで行われた。初めに人事の人が面接の流れを説明して、そこから面接に入った。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は6人いたので、少し圧迫感があった。接続状態の関係上、質問をしている面接官以外の面接官のカメラはオフになっていたので、表情が分かりづらかったが、表情や言葉遣いなどが見られていたと感じる。【アフターコロナの時代に青少年活動に必要なことは何か。】私がアフターコロナの時代に青少年活動に必要なことはまず、優先的にメンタルヘルスケアの活動が必要だと考えています。私自身も気軽に友人に会えずに、相談もできないことなどから、強いストレスを当事者として感じています。国は対策として、オンライン上のメンタルヘルスへの行なう指針を示してますが、本当に青少年はオンライン上の解決策を求めているのかについて疑問に感じます。そのため、私は感染症対策も考えながら、対面でメンタルヘルスの活動を行っていきたいと考えています。また、孤独感やマイノリティの意識を当事者として感じた青少年はこれから外国人や障害者に関する活動を行う時にその経験を活かすことができると思います。まず優先的にメンタルヘルスのケアを行ない、その次にその経験を国際交流事業や障害児教育などの事業に活かしていきたいと思っています。【最近反省したことはなんですか。】私が最近、就職活動の面接が上手くいかなかった時に反省しました。その時には面接後にうまくいかなかった原因を考えて反省し、次に自分の考えが上手く話せるように努力しています。例えば、なぜその志望動機や考えにいきついたのかなどの自分の考えを紙に書くなどしてまとめ、口に出しながら、伝える時の構成を考えるなど相手に自分の考えが分かりやすく伝えられるように、工夫をしています。何度も口に出して練習することで、本番の前の緊張も減少し、伝えたいことが落ち着いて伝えれる場面が増えたと感じています。本日の面接も自分の伝えたいことが伝えられるように、何度も練習をして参りました。十分に伝えられるように頑張りたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、熱意を示すことが重要であると思った。今回の面接では自分自身の興味や青少年教育活動の中で特にどの分野に取り組みたいのかを詳しく聞かれた。その時に自分自身はどのように考えていて、どのようなスキルで活躍できるのかというところを、筋道を立てて説明ができると評価されると思う。

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公開日:2021年9月21日

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基本データ
会社名 独立行政法人国立青少年教育振興機構
フリガナ コクリツセイショウネンキョウイクシンコウキコウ
設立日 1965年4月
資本金 1135億1500万円
従業員数 498人
代表者 古川和
本社所在地 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
電話番号 03-3467-7201
URL https://www.niye.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522227

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