【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始から終了まで全てオンラインで行われた。初めに人事の人が面接の流れを説明して、そこから面接に入った。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は6人いたので、少し圧迫感があった。接続状態の関係上、質問をしている面接官以外の面接官のカメラはオフになっていたので、表情が分かりづらかったが、表情や言葉遣いなどが見られていたと感じる。【アフターコロナの時代に青少年活動に必要なことは何か。】私がアフターコロナの時代に青少年活動に必要なことはまず、優先的にメンタルヘルスケアの活動が必要だと考えています。私自身も気軽に友人に会えずに、相談もできないことなどから、強いストレスを当事者として感じています。国は対策として、オンライン上のメンタルヘルスへの行なう指針を示してますが、本当に青少年はオンライン上の解決策を求めているのかについて疑問に感じます。そのため、私は感染症対策も考えながら、対面でメンタルヘルスの活動を行っていきたいと考えています。また、孤独感やマイノリティの意識を当事者として感じた青少年はこれから外国人や障害者に関する活動を行う時にその経験を活かすことができると思います。まず優先的にメンタルヘルスのケアを行ない、その次にその経験を国際交流事業や障害児教育などの事業に活かしていきたいと思っています。【最近反省したことはなんですか。】私が最近、就職活動の面接が上手くいかなかった時に反省しました。その時には面接後にうまくいかなかった原因を考えて反省し、次に自分の考えが上手く話せるように努力しています。例えば、なぜその志望動機や考えにいきついたのかなどの自分の考えを紙に書くなどしてまとめ、口に出しながら、伝える時の構成を考えるなど相手に自分の考えが分かりやすく伝えられるように、工夫をしています。何度も口に出して練習することで、本番の前の緊張も減少し、伝えたいことが落ち着いて伝えれる場面が増えたと感じています。本日の面接も自分の伝えたいことが伝えられるように、何度も練習をして参りました。十分に伝えられるように頑張りたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、熱意を示すことが重要であると思った。今回の面接では自分自身の興味や青少年教育活動の中で特にどの分野に取り組みたいのかを詳しく聞かれた。その時に自分自身はどのように考えていて、どのようなスキルで活躍できるのかというところを、筋道を立てて説明ができると評価されると思う。
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