【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】GD後の短時間の面接であり、学生時代の経験について一方的に聞かれましたが、特段に深堀をされることはありませんでした。雰囲気としては、面接官の方が場を和ませてくれたので、非常にラフな雰囲気で面接に挑むことが出来ました。【学生時代力を入れて取り組んだこと】サッカーサークルでの経験を挙げました。都大会の1ヶ月前になって肉離れになってしまいましたが、治療に全力をぞぞぎ、練習のリハビリを必死に行ったことで最終的には大会に出場することが出来ました。試合には敗れてしまいましたが、自分自身が掲げていた都大会出場という目標に向けて、諦めることなく徹底的に取り組む事が出来た経験は、学生時代を通じて発揮されたと自負している自身の貪欲な性格を活かすことができた経験であると考えています。【苦労をした経験】留学での経験を挙げました。語学力に留学前は自信が全くない中で挑戦したために、現地の講義では内容がほとんど理解できないなどとても苦労をしました。しかし、留学の好機を活かそうと、予習や復習、サブクラスなどにも徹底的に取り組み続けることで勉強に食らいついていき、結果としては現地授業内試験で1意を取るなどの結果も残すことが出来ました。注意した点としては、苦労をしている中でどのように考え、どのような行動をしたかという点について明確に伝えられるように気を付けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は約10分間という短時間の面接でしたが、端的に学生時代の経験を聞かれました。短時間であったため、ESの内容を考慮しつつも、しっかりとした話し方をできているかなどという部分をみられていたのではないかと思います。個人的には、面接の手ごたえはあったため、GDの内容を中心に評価を落としてしまったのではないかと思います。
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