内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をもらった後、他社の内定を辞退してからまた電話するように言われました。ただ特に別の企業の選考を辞退するよう指示されることはなかったです。【内定に必要なことは何だと思うか】・インターンシップに参加することがかなり大きいと思います。そこで会社の雰囲気や通信社の特徴がわかりますし、人事部の方々も時間をかけて学生の内面を見てくださるので本選考前に自分と企業のマッチング度を確認する上でも参加することを勧めます。・面接の場でも記者の仕事の理解がどれくらいあるのか聞かれます。OBOG訪問や他社のイベントにも積極的に参加しながら、自分がどのような記者になりたいのか考えを固めていくと良いと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】熱意と人間味。記者になりたいという熱意をいろいろな角度から確認されますので、そこに一貫性を持たせることが大事です。また、面接を通じてどういった時に感情が揺さぶられたのかということをかなり突っ込まれたので人間臭さも見られているのだと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】・春採用と秋採用の2段階がありますが、内定者の数から察するに秋採用に用意されている枠は狭き門だと思います。・夏秋のインターンで積極的に発言をするなどして評価されると、他のイベントにも紹介されたりメンターをつけてもらえたりします。【内定後、社員や人事からのフォロー】内内定式をオンラインで行いました。内定者の顔合わせと先輩記者の体験談を聞きました。
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