一般社団法人共同通信社の本選考ES(エントリーシート)一覧(全10件)
一般社団法人共同通信社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
一般社団法人共同通信社の 本選考の通過エントリーシート
全10件中10件表示
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Q.
◆普段ニュースを何で知りますか(2行)
- A.
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Q.
◆あなたはどんな人ですか(3行)
- A.
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Q.
Q.あなたが人より秀でていると思うものを具体的なエピソードを入れて説明してください
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A.
人々に寄り添う対話力だ。大学入学時から記者職を志望していた私は、他者との会話から学びや情報を得る能力を高めたいと考え、個人的に靴磨きを始めた。自ら人々に声を掛けて会話をしながら靴を磨き、相手の満足度に応じた金額を頂く活動である。だが、初めは声を掛けても相手にされず、磨けたとしても会話が盛り上がらないことが多かった。そこで私は、以下の二点を意識的に行った。誠意と熱意を明確に伝えることと、相手から多くを引き出して会話を展開することだ。声掛けの段階で、自分が何者か、なぜ靴磨きをしているのかを可能な限り真摯に伝えるようにした。疑問に感じたことや相手の反応の良い話題には、積極的に質問をするようにした。これらの結果、より多くの人と会話をする機会を作り、その内容をより深いものにすることができた。靴磨きを通して自身の対話力に一層の磨きをかけ、稼ぐのが目的ではなかったが、半年後には月収10万円を稼げるようになった。 続きを読む
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Q.
入社後、第1志望職種で取り組みたいと思うテーマとその理由を教えてください
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A.
障害者についての報道に取り組みたい。ゼミの活動で、視覚障害を持つ方にインタビューをしたことがある。彼女は、「信号を渡るのは命懸け」と仰っていて、その言葉が強く印象に残った。調べると、音響式信号機は全国の信号機の1割程度である。そのうち約8割が騒音などを理由に稼働を制限されていると分かった。この現状を知り、私は、音響式信号機の少なさと稼働率の低さに驚いた。そして、健常者にとっての騒音が視覚障害者にとっての命綱だと広く認知されれば、音響式信号機に対する人々の否定的な意見も少なくなるのではないかと感じた。障害者の悩みは、未だに広く知られていない。皆がこれを知り、「自分事」と捉えて向き合うことが共生社会の実現に繋がると考える。だから私は、障害者が抱える悩みを人々に伝え、それをもとに議論を喚起するような報道を行いたい。記者として、共生社会を実現するための一翼を担いたいと考える。 続きを読む
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Q.
入社後英文記者として取り組みたいと思うテーマとその理由
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A.
以下2つのテーマを取り組みたいと考えます。 ① 日本・アジア視点の〇〇を発信。〇〇で、〇〇の日本・アジアの誤りや、日々報じられるアジアの情報の少なさに危機感を覚えました。その要因として、侍や芸者等の日本文化が一人歩きしている点やアジア全般に対する関心の薄さを感じました。私は中立な立場から海外の様々な媒体にニュースを提供する事で、日本・アジアへの理解向上に努めたいです。 ② 迅速に英語で〇〇を発信。〇〇に外国人が多く在籍していた事から、日本で生活を助け合う在日外国人コミュニティの存在を知りました。そこでは多数の外国人が情報共有を行なっていましたが、〇〇時に共有される情報は非常に限られていました。年々国内でも国際化が進んでいるものの、日本語の読み書きが出来ないだけで生活に支障が出てしまい、情報弱者となる外国人が多い現実を肌で感じました。私は英文記者として情報弱者の外国人を1人でも多く減らし、誰もが安心して暮らせる社会を報道により実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが人より秀でていると思うものと具体的なエピソード
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A.
私の「〇〇」は誰にも負けません。強みを発揮した場面は2つあります。①〇〇で活動した事。〇〇後、〇〇から強く憧れていた〇〇部に〇〇として入部しました。困難は多かったものの、チームに溶け込み、〇〇部員達と良好な関係を築くことが出来ました。②日本代表として〇〇事業に〇〇で参加した事。情報格差に関心があった事から、〇〇で事業に参加しました。当時は議論についていくのが精一杯でしたが、派遣後には〇〇を任される程、信頼を勝ち得ました。これらの経験から、私は新しい環境に飛び込み、そこで良好な関係を構築する事を得意とします。このスキルは、英文記者として働く中で大いに生かす所存です。 続きを読む
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Q.
自己PR 3行
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A.
私は、目標に向かって継続する力がある。部のトレーニング担当として週三回の筋トレを2年以上継続し、部内の筋トレ活動を牽引している。指導面では、選手の目に見える成果につながることを意識し個々人の課題に合わせたメニューの掲示を常に心がけている。 続きを読む
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Q.
第一志望職種を目指す理由 5行
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A.
小さい頃から活字が好きで、新聞をよく読んできた。新聞を読むうちに幅広い分野で、現場の一次情報を発信できる記者という職業に惹かれていった。一方で大学の部活動を通してスポーツ科学に興味を抱くようになった。貴社では運動記者枠での募集があり、スポーツ現場の裏側まで取材ができると考えるからだ。加えて、通信社としての性質上国内外を問わずに私の書いた記事を発信でき、話題を喚起できる点に魅力を感じる。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は幅広い好奇心を持っており、色んなことにチャレンジしてきた。塾講師、東京ドームのボールボーイ、スターバックスなど様々なアルバイトに取り組んだ。タイに一年間留学に行き、カンボジア、ラオス、ミャンマーを旅した。タイマッサージ学校にも通った。 続きを読む
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Q.
第一志望職種を目指す理由
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A.
「スパンッ」直球がキャッチャーミットに吸い込まれるとき、私は三塁側のベンチ前にいた。心臓の鼓動が速くなる。「ストラーイクッ!」審判の腹の底から出た声。「今の高いよー」三塁ベンチの野次。東京ドームのボールボーイのアルバイト。テレビからも観客席からも見えない世界がそこにはあった。そして自分の思いに気付いた。最前線で見たい。聞きたい。感じたい。それを伝えたい。選手とファンをつなぐ運動記者になりたい。 続きを読む
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Q.
第一志望職種を目指す理由
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A.
高校時代に「言葉は人を自由にする」と感じたことがきっかけだ。 クラスメイトに毎年学級委員を任される生徒がおり、彼女は3年目になって初めて学級委員をやりたくないと推薦を断った。理由を尋ねると、実は人前で仕切ることが好きではないと言った。彼女の話を聞き、実は繊細で心配性な部分があり、周りから「しっかりもの」といレッテルを貼られて苦しんでいたということに初めて気がついた。 言葉は時にレッテルとして機能するという危険性を持つ。しかし一方で言葉はレッテルを剥がすこともできると思う。他者の言葉を聞くことで、それまで自分が思い込んでいたことや貼っていたレッテルが剥がされることもある。 私は人の話を聞きそれを社会に伝えることで、レッテルを貼られたモノや人を助けたいと思い、記者を志している。 続きを読む
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Q.
取り組みたいテーマとその理由
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A.
社会にある「当たり前」という思い込みを壊す記事を書きたい。 特に障がい者の生活を特別なものという観点ではない切り口で報じたいと考えている。自分が骨折をし松葉杖をついて街のカフェに入った時、他の客の視線を感じ不快に思った。私は「いつも通り」カフェでくつろごうとしていたが、周りからは不自由なのに「無理をして」カフェに来ているように見えたのだろうと思う。 この経験から、障がい者が求めているのは普通に接してもらうことなのではないかと考えるようになった。したがって私は、障がい者の彼らの生活がいかに「普通か」ということを伝えたいと考えるようになった。 続きを読む
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Q.
当社へ就職を志望する理由と、当社のどの部署でどのような仕事に取り組みたいかを書いてください。
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A.
<「見えない貧困」と向き合いたい>あるきしゃが子供の貧困を取材している時、「マスコミは貧しそうな見た目の子しか取り上げない」と言われたという。それを聞き、自分と同じ違和感を持っている人がいることに気付いた。私自身、ボロボロの服を着ているわけではないが、母子家庭のため、大学に通うには授業料免除制度と奨学金の利用が欠かせない。「絶対的貧困」とは言えないものの、周りに同じような悩みを抱えている子がいないため、精神的な苦痛は大きくなるばかりだ。問題を共有できる相手がいるはずなのに、まだ「見えていない」。記者となって一人一人の声に耳を傾け、人々の思う「当たり前」を手に入れられない子供がいることを伝えたいと感じた。希望としては、生活報道部で奨学金制度について取材し、学力基準や地域・各団体の対応差に苦しみ、経済的援助を受けられない子供がいることを伝えたい。 続きを読む
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Q.
あなたのまわりで起きた出来事と、その時のあなたの行動を通じて自己PRをしてください。
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A.
<継続的な発信力>中学一年生のとき、授業で沖縄都市モノレールの延長について話し合った。周辺住民へのアンケートで早期延長を求める声が多いと分かり、クラスメイトで会社に要望書を提出した。このことを地元紙へ投書すると、友人や親せきから様々な意見をもらった。それ以降も投書を続け、新聞の文体を手本にしながら自分の意見を書くことを習慣づけていった。高校二年生までに送った文章はすべて掲載された。日々感じたことを言葉で表す姿勢は忘れずにいたい。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
報道とは常に隠れた事実を解き明かす職業だと考えており、社会をより良くするには誰もが問題意識を持つ事が重要だと確信しています。自分が伝えたい事実を社会に発信できる記者という職業と地方で発生した事件事故や社会問題を全国に媒体を問わず発信することができる貴社に非常に魅力を感じています。貴社であれば、一つの問題提起が及ぼす影響は大きく、より多くの人々に問題意識を持ってもらえるのではないかと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
取り組みたいテーマ
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A.
国内外の社会問題について取材をしたいと考えています。大学3年次に滞在したカンボジアでは、20年に及ぶ現政権の汚職問題や言論弾圧されるマスメディアの問題を知り、一方日本では、アルバイト先のコールセンターで正社員になれない非正規雇用者の多さを実感しました。遠く離れた異国にも私のすぐ身近にも社会問題が存在する事を痛感し、今では、社会には教科書に記載されない事実が幾つも存在するのではないかと考えいます。 続きを読む
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一般社団法人共同通信社の 会社情報
会社名 | 一般社団法人共同通信社 |
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フリガナ | キョウドウツウシンシャ |
設立日 | 1945年11月 |
従業員数 | 1,594人 |
売上高 | 423億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水谷亨 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-6252-8000 |
URL | https://www.kyodonews.jp/ |
NOKIZAL ID: 1697786
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