22卒 夏インターン
まず自己紹介を行い、それに対する質問会が行われる。その後、記者の方の講義を受け、その質問会が行われる。昼休憩後、グループごとに社内見学が行われ、さらに作文のフィードバックを受ける。
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課題・テーマ | 自己紹介(質疑応答)/会社説明/若手記者による講演/会社内の案内/作文課題へのフィードバック / 記者の方の講義 |
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会場 | 汐留本社、本社 |
参加人数 | 学生15〜30人 / 社員8〜10人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 0%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 50%が有利になると思うと回答 |
まず自己紹介を行い、それに対する質問会が行われる。その後、記者の方の講義を受け、その質問会が行われる。昼休憩後、グループごとに社内見学が行われ、さらに作文のフィードバックを受ける。
続きを読む最初に1時間ほどかけて参加者全員が自己紹介+質疑応答。その後、会社説明動画、中堅報道記者による会社内の案内、若手記者による講演、作文課題のフィードバックと続いた。
続きを読む共同通信社の業務や社会の中での役割を理解すること。報道機関として担っている仕事や記者の仕事の魅力を記者経験のある方々からたくさん聞く時間があった。また、メディアセンターの見学もあった。初日から翌日正午までに街ダネを書いてくる必要がある。ネタをとって写真を撮影、記事を執筆するまでをひとりで行い、提出した。全員分の記事を読み、全員で批評を行う。文章の書き方や写真の撮り方を学んだ。
続きを読む午前中、1人2分程度の自己紹介とそれに対する3分の質疑応答がある。会社概要の説明を受ける。その後、3班に分かれて(人事の方が1人ずつ付く)社内見学と昼食。午後は、現役の記者の方による講演会と質疑応答があり、最後に人事の方から、共同通信に対する質疑応答時間が設けられた。午前中に各自、季節の街ダネ取材を行い、400字程度の記事を書いて正午ごろに本社に集合する。昼食は社員食堂でリッチなお弁当が用意されており、人事の方や記者の方と共に談笑しながら食べた。午後は、取材した記事や写真の講評が一人ずつ行われた。学生も人事の方も意見を出し合う。写真は、写真記者の方が講評してくださる。
続きを読む自己紹介(5分自己紹介で10分はほかの参加者や社員から質問)、会社説明、記者や通信社の仕事紹介、会社見学、先輩記者を囲っての座談会。特に自己紹介と座談会では、どんな視点でどのような質問をしているか見られていたように思う(回数はそこまで関係なさそう)。採点などはしていなかったが、その場にいる全員が記者および記者出身者なだけあって緊張感があった。「季節感のある街ダネ」というテーマで自由に各自で取材先や内容を決めて取材し、指定の字数内で手書きで原稿用紙に作文。その後全員で原稿を読み、撮影した写真と合わせて一人分ずつ質問しあったり、講評をもらったりした。1日かけておこない、一番収穫が大きくまた共同通信社らしい内容だった。
続きを読む自己紹介をした後、会社説明や社内見学があった。その後、昼を社員と一緒に食べた。午後からは記者の話を聞く機会があり、それをもとに記事を書いた。その記事を匿名で全員で読み、社員からの評価を受けた。1日目の終わりに、次の日の昼までに「街ネタ」を自分で取材をして記事を書いてくるという課題が出された。2日目の昼に再び集合し、書いてきた記事と撮ってきた写真を発表した。社員からの評価を受け、有意義な時間だった。その後、若手社員へ質問する時間が設けられ、解散。
続きを読む自己紹介からの社内見学を行った。講演会のビデオ(ICANのノーベル賞演説)を見て模擬記事の作成。模擬記事に関しては名前を伏せて回し読みをして、投票を行った。その上で上位記事については講評を行った。前日に、「東京の春」というお題で街だね(地方面などによく載るイベントやお店紹介・人物紹介などの記事)を作成してきて、午後からだった。そこで記事用の写真と記事を名前を見たうえで講評した。加えて、社員との昼食会。
続きを読む記者の仕事・パナマ文書・実名報道に関する講演、議論。オバマ氏広島訪問に関する記事執筆と議論。社内の見学と、社員との交流会(昼)。全て質疑応答の時間が多くとられており、アピールの時間といわんばかりに質問が続いた。街ダネ取材と執筆、講評。半日使って街の人に取材をし、記事を仕上げて持ってくるという内容で、これは本採用の3次面接で行う内容と同じ。講評後は懇親会で、人事部の社員数名とインターン生での飲み会があった。
続きを読む自己紹介をして、人事の方からフランクな感じで質問された。マスコミを目指す理由を真剣に話す人もいれば、野球について語る人もいた。模擬取材では、全員で同じ題材で取材をし、1時間で記事を書いたのち、人事の記者の方から講評を受けた。午前中に街だね取材に行き、昼までに記事と写真を提出する。季節の話題か人ものの記事を書くかの2択だった。午後は学生同士で講評し合った後で、一人ずつ記者から講評を受けた。
続きを読む本社で会社説明。午前は会社の概要や規模を説明し、その後各部署の記者と会食。午後は質問会と英字新聞の翻訳を行った。翻訳作業が終わった後は、実際に記者の方が添削しうまい翻訳をする人を紹介していた。味の素スタジアムでサッカーの試合観戦を行い、実際に記者の方が質問を行っている様子を見学した。また、記者の方が質問を行う横で内容をメモする作業も行った。提出はしていない。
続きを読む記者の仕事を深く知れたのとともに、まちだね取材をやり、これからも日々もがきながら社会の問題や人と向き合い続けたいと切実に思ったから。この仕事をやっていれば、自分の人生が充実しそうだと思う。どんどん面白い人に出会って記事を書き、成長したいと感じる。
続きを読む志望度が下がった理由は、周りの学生の報道への志望度の高さや、社会課題や国際情勢への関心の強さ、真面目さなどを体感して、そのどれにも当てはまらない自分が志望するのはお門違いのように感じたため。また、インターン自体の真面目で堅い雰囲気も自分には合ってなかったので、実際に就職してもおそらく合わないだろうと思った。
続きを読む先述したように、自分には記者を目指すような過去の経験や記者としてのモチベーションなどがないと痛感したから。社会のために何かしたい、人々のために自分が先陣を切って何かをしたいという強い思いが、記者の方には必要なんだと感じると自分がこの仕事をすべきではないと考えた。
続きを読む共同通信で働きたいと思ったから。人事部の方も、イベントでお会いする記者の方もとてもいい人が多い。また、自然体でいられる社風だと感じた。個人的に同業他社では、毎日新聞の自由な社風に近いと感じた。若手の頃から、自分なりのテーマで取材させてもらえる点に魅力を感じた。
続きを読む社員がベテランで学生全員に的確なアドバイスをしてくれ、これまでの経験を含めていろいろな話を聞かせてもらったので、社員や会社自体は好印象だった。ただ、入社後に各地方で数年かけて勤務することを聞いたとき、実際にそれを自分が希望するのか?と自分の人生を考えてしまった。
続きを読むインターンシップの参加者の中から優秀者には別のイベントの招待がかけられていたため、そうした点では有利になるのではないかと感じた。また、採用に関わる社員の方に名前を覚えていただける機会でもある。
続きを読む元々志望度は高くありませんでしたが、インターンシップに参加して自分は違うというのを感じて、インターンシップ後のセミナーなどには全く参加していないので、有利になるかは分かりません。
続きを読むインターンシップは、人事部の方に顔と名前を覚えてもらえる機会となるので。自分は何者で、どんなことに興味関心があるのか、自然体で飾らずにインターンシップに参加することで、自分の個性を出すことができると思う。人間性や熱意を見られていると感じた。
続きを読む早期選考があるから。大事なのは人間性であり、経験やスキルではない。だから自分は向いているかと悩む人はインターンに応募して試してみたらよいと思う。諦めなければ早期から本選考、夏秋採用まで道は残されている。
続きを読む実際に有利かはハッキリ言えない。しかし、2日間かけて社員と話す時間やアピールできるチャンスは沢山あり、積極的に質問や相談を投げかけてみれば、必ずしも選考に無関係ではないだろう。
続きを読むいちばんの志望業界はエンタメ業界だったが、エンタメ業界でサマーインターンを実施している企業が少なく、また非常に倍率が高い業界であるため、他業界にも幅を広げて様々な業界のインターンシップにとりあえず応募していた。共同通信のようなメディア・報道の他、広告業界、金融業界、メーカーなどのインターンにも参加してみたが、結局どれも自分には合わないと感じた。
続きを読む報道の仕事は真面目で堅い雰囲気の印象を抱いていたが、実際にインターンに参加してみるとその通りだと感じた。一方で、報道の仕事は全て一様に大変でブラックなイメージを抱いていたが、報道と言っても担当する領域・地域によって仕事のやり方が様々で、その中で自分にあう場所を探すことはできそうだと感じた。自分は伸び伸びと働き生きられる環境を望むので、自分とは合わないと痛感した。
続きを読むまだ夏の段階では具体的に業界は絞り込めておらず、知名度の高い会社のインターンシップを複数受ける中で志望業界を絞り込もうとしていた。しかし、この時点では知名度がありさらに安定性のある企業を志望していたため、具体的にはインフラ、情報インフラ業界、または業界の中でトップの地位を築いている企業を志望していた。
続きを読むインターンシップ参加前はどのような会社か掴みにくい部分があったため、堅い会社なのかと考えていたが、年配の社員の方でも優しい雰囲気で接してくださったので、その雰囲気の中で仕事ができることは魅力的ではないかと感じた。日本国内外に存在する様々な問題や課題などに報道を通して解決していきたいという気概を社員の方から感じることができた。
続きを読む全国紙、地方紙、NHKなどの報道機関を志望していた。NHK以外の民放テレビ局は総合職採用で必ずしも記者職に就けるわけではないと聞いていたので、夏のインターンシップの段階から応募しなかった。インターンシップ参加前から業界を絞ってしまうのはよくないかもしれないが、無理に色々な業界を見て回るよりは、同業他社を多く見られるという点でよいと思う。
続きを読む改めて、新聞業界とNHKなど報道機関の記者職として働きたいと思った。もともと業界を絞っていたが、インターンシップに参加してみてもその思いは変わらなかった。一方、自分が記者としての適性があるのかどうかについては不安を感じていた。現役の記者の方や内定者の方に会うこと、また記者を志す学生と交流することで、色々なタイプの方がいるのだと視野が広がった。
続きを読むマスコミ記者職・報道ディレクター職:社会問題や環境問題に対して、間接的ではあるものの、大きな力をもってアプローチできるため。時には解決に貢献できることもある。/化学メーカー:製品を通じて、直接的に社会問題や環境問題にアプローチできると考えたから。/独立行政法人:研究者と社会を繋ぐ架け橋に自分がなりたいと思ったから。
続きを読む業界を絞ることに恐怖をおぼえていたが、自分の記者職への適性を確信する機会となったため、これを機に他業界の就活の力を抜き、マスコミ記者職に全力投球するようになった。新聞とNHKを今まで以上に見て、作文の練習をし、取り上げたいテーマを探究していった。就活が受かるためのそれではなく、将来に向けた準備になっていった。気づいたら没頭していた。
続きを読む地方に勤められた方や東京で警視庁の担当をされている方、インドなど海外の支局で最近まで働かれていた方や、文化部でアカデミー賞の取材をされた方など、様々な領域・地域で報道に携われてきた方のお話を伺うことができたので、報道と一口に言っても様々だということを実感しました。
続きを読むそもそも記者がどういう仕事で、どういった信念を持ち、仕事に携わっているかということを社員の方々のお話から理解を深めることができた。また、休憩時間中に同期の学生と話すことで改めて自分が記者には向いていないことや、目指すべき職業ではないということを実感することができた。
続きを読む「子ども新聞」へも記事を配信していることを初めて知った。担当の部署があるという。また「記者の書いた記事が国内外の読者に届く」「全国の加盟社の代表として取材し、記事を書く責任がある」と聞き、共同通信社の使命や役割を学ぶことができた。同業他社との違いを実感した。
続きを読む「記者の仕事は『ご縁』『出会い』である」ということ。日々の取材の中で想像もしなかった出会いが生まれ、その人に出会うとさらに自分の視野が広がる。その過程を目をキラキラさせながら語る社員の方の様子が印象的だった。記者の仕事が「面白い」ということが強く伝わったし、この道を目指してみたいと思った。
続きを読む企業理解を目的としたインターンシップで課題を課されるわけではなかったので、特に大変だったことはありませんでした。強いてあげるとすれば、若手記者による講演会の際には質問をすることが求められるので、周りのレベルが高い学生がたくさん質問をする中で自分の質問を探すことが難しかったです。
続きを読む主体性がある学生の中で自分をアピールすることが大変だった。質問のために挙手をしてみても、ほぼ全ての学生が挙手しているためなかなか質問の機会が得られなかった。休憩時間などにさらに積極的に複数の社員に質問をする学生も多く、そうした努力が必要になる。
続きを読む2日目の取材実技・記事執筆が大変だった。取材先には1日目の夕方にアポを取っておいたものの、お店の開店時間が遅く、天気も悪かったので忙しいスケジュールになってしまった。取材が楽しく、時間をかけすぎてしまったことが反省点だ。私は取材を終えてから会社に向かう電車の中で記事を執筆し、〆切ぎりぎりの提出になってしまった。自分の実力では、時間的な余裕がないといい文章が書けないと痛感した。
続きを読む実際に街に出て取材することだ。1日目の夕方に解散になり、家の近所で取材に応じてくれそうなところに電話を掛けたり、訪問したりした。しかし断られることがほとんど。なかなかいいネタが取れず困惑しているうちに夜になり、店も閉店。翌日は5:00から街を歩いてネタを探した。9:00頃、ついに親切であたたかな取材先に出会い、素晴らしいお話を伺えた。
続きを読む中堅記者による会社案内や若手記者による講演の際には、積極的に質問をすることが求められた。特に地方の警察と警視庁の担当をされてきた若手記者の方からは、シリアスな現場でのリアルなお話や日々のスケジュール感について具体的なお話を聞くことができて印象的だった。
続きを読む参加人数 : 15人
参加学生の大学 :
名門の国立大学院生が数人いた。私立の有名大学も多数いた。学歴でみている印象は特になかった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 24人
参加学生の大学 :
MARCH~東大が主だったが、偏りはなかった。院生も複数人いた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
早慶上智、GMARCH、東京の私大、院生(文系・理系)、旧帝大など。自分が参加した回は、地方大学の学生がいない、または少なかった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
march以上の学生が多かった。私立大学の学生の割合が多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 15人
参加学生の大学 :
東大が1人、早慶が半分ほど、その他一橋、MARCH、地方旧帝大。MARCH以上に絞っていると感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 一般社団法人共同通信社 |
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フリガナ | キョウドウツウシンシャ |
設立日 | 1945年11月 |
従業員数 | 1,594人 |
売上高 | 423億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水谷亨 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-6252-8000 |
URL | https://www.kyodonews.jp/ |
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