
公益財団法人鉄道総合技術研究所のインターンシップ選考対策・早期選考直結・優遇・募集情報
公益財団法人鉄道総合技術研究所のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容と参加後の感想、早期選考の有無や本選考への影響、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。公益財団法人鉄道総合技術研究所のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
公益財団法人鉄道総合技術研究所の インターン
公益財団法人鉄道総合技術研究所の インターンの評価
- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
-
3.0
- 業界理解
-
5.0
- 会社理解
-
5.0
- メンターのコミット
-
5.0
- 自己成長
-
3.0
- 内定直結度
-
3.0
- 学生のレベル
-
5.0
- テーマの面白さ
-
4.0
- 総合評価
- 4.5
- 選考難易度
-
1.5
- 業界理解
-
4.5
- 会社理解
-
4.5
- メンターのコミット
-
2.5
- 自己成長
-
5.0
- 内定直結度
-
1.5
- 学生のレベル
-
4.5
- テーマの面白さ
-
4.5
- 総合評価
- 3.0
- 選考難易度
-
3.0
- 業界理解
-
3.0
- 会社理解
-
4.0
- メンターのコミット
-
3.0
- 自己成長
-
4.0
- 内定直結度
-
2.0
- 学生のレベル
-
4.0
- テーマの面白さ
-
4.0
- 総合評価
- 3.0
- 選考難易度
-
5.0
- 業界理解
-
4.0
- 会社理解
-
5.0
- メンターのコミット
-
4.0
- 自己成長
-
2.0
- 内定直結度
-
2.0
- 学生のレベル
-
4.0
- テーマの面白さ
-
4.0
公益財団法人鉄道総合技術研究所の インターンの概要
| 課題・テーマ | レールメンテナンス研究室での見学および実習 |
|---|---|
| インターンの形式 | |
| 会場 | 鉄道総合技術研究所 国立研究所 |
| 参加人数 | 学生2人 / 社員5人 |
| 報酬 | なし |
| プレゼンの有無 | 0%がありと回答 |
| 交通費の補助 | 100%がありと回答 |
| 志望度 | 0%が上がったと回答 |
| 選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所のインターンシップは、60%の参加者がインターンの参加が本選考に有利になると回答しており、就活会議に登録されている2,076件の学校・官公庁・団体・公務員業界の企業の平均に比べて6.3%高く、選考に有利になりやすいインターンと評価されています。
※ここでの数値は、全卒年・期間でのインターンについての回答をもとに算出しています。 上記の卒年・時期ごとの志望度・選考優遇の数値とは異なる場合がございます。 就職活動における参考として、あわせて活用してください。
過去実施していたインターン
公益財団法人鉄道総合技術研究所の インターンの内容(5件)


23卒 夏インターン
オリエンテーションや研究紹介があり,働き方や研究内容,雰囲気を学ぶことができた.研究員の方との座談会もあり,就職活動だけでなく,研究活動の相談にも乗って頂いた.研究紹介の後,紹介された研究に関連した実習テーマが紹介され,必要な場合データも送付された.送付されたデータを基に分析し,スライドにまとめて発表した.質疑応答の時間もあった.また,大学で取組んでいる研究紹介の時間も設けられ,そちらもスライドを用いて紹介した.最後に,質問会やフィードバックの時間も設けられた.
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23卒 夏インターン
人事の方主導で、参加者全体でのオリエンテーションを行った。研究所全体についての沿革や位置づけ等の説明と福利厚生についての話があったのち、いくつかのルームに分かれて社員の方との座談会を何回か行った。配属先の研究室の業務説明と、研究テーマについての講義を聞いた。続けて、実際に研究所で行った実験のデータ整理の業務を体験した。間の時間で職員の方と話す機会が多くあり、色々と質問をすることができた。前日とは別の研究室に配属され、その部署の紹介と、続いて自分の研究紹介をした。その後、課題が与えられ、1時間程度でスライドを作って個人で発表をした。前日同様、プログラムの間で職員の方と話す時間が多くあった。
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22卒 冬インターン
30分ほど研究所の説明を行った。歴史、研究内容、福利厚生、大体何歳でこれをするという流れ等を教えてもらった。その後は1時間ほど座談会を行い、様々な研究室の研究員の方々のお話を伺うことができた。2つ研究室に配属するうちの1つ目で実習を行った。午前は自分の研究内容についてプレゼンを行った。1人30分で質疑応答の時間も長く、かなり深めの質問までしていただいた。午後に課題に入り、4時間ほどで課題とその成果の発表を行った。最後には座談会をした。1日目と同じ流れで、午前は自分の研究内容についてプレゼンを行った。オンラインだったため昼食は各自でとったが、早めに食べ終わったら所員の方々と座談会をすることができた。午後には課題とその成果の発表を行った。
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19卒 夏インターン
午前はまずメンバーの顔合わせ,人事からの企業紹介 (特にJR, 大学研究職と何が違うのかに焦点を当てて)。その後1時間程度研究員とのQ&Aセッション。午後は1人ずつ研究室に配属になりり,研究室の紹介と課題説明等で終了。引き続き1日目と同じ研究室。入社2年目のメンターと1対1で課題を進めていった。課題はかなりお膳立てされたもので,研究室の資料等を参照しながら行った。途中,社員からのプロジェクト紹介もあった。3日目のみ別の研究室に配属された。再び研究室の説明,研究室の理解に必要な力学の簡単なレクチャー+演習,実験設備等の説明等が行われた。最後に実験設備を用いて簡単な実験,考察を行い提出した。
続きを読む公益財団法人鉄道総合技術研究所の インターンに参加してみて
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
研究内容が全て日本の鉄道を支えるものばかりであり,やりがいがあるように感じたから.また,出向制度や学会発表の話もあり,研究者として生きていくは最高の機関だと感じたから.また,福利厚生に関しても充実しているように感じた.私が参加前から憧れていたというのもあるが,その憧れが参加したことで増した.
続きを読む企業が持っている技術研究所に比べて、研究をやりたい人が多く集まっているように感じた。職員の方も、博士進学と悩んで鉄道総研に入ったと話している方も多かったように、研究ができる環境として選ばれているように思う。自分は特段研究を続けたいとは思っていないため、違うと思った。
続きを読む研究開発職というと大学の研究のように個人で黙々と仕事を行うイメージだったが、想像していたよりもチームで働くことが多く、研究員同士の仲もとても良いと感じたため志望度が上がった。インターンシップ参加前にも思っていたが、改めて研究開発職として働くならこの研究所が良いと感じた。
続きを読む研究職をもし志望するなら,待遇面などの意味で確かに大学より有利ではあるものの,研究の応用分野が鉄道に限られるため,社会変革を支える研究を行いたいという当時の私の展望からは外れていることがわかった。また,JR各社の民営化が進むことによって,今後の鉄道総研の立場は難しくなるかもしれないと感じた。
続きを読む公益財団法人鉄道総合技術研究所の 本選考への優遇・早期選考があるか
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考プロセスのうえで有利になることはないと感じた.しかし,座談会で選考対策に関して質問することができたため,そのようなやり取りから情報収集はできると感じた.しかし,選考体験記などインターネットで調べれば出てくるかと思う.
続きを読むインターンは職員の方と接する機会も多く、本選考で話せるような話題も見つかると思う。また、受入れ枠に対して参加学生枠が多いわけではなさそうだったので、参加はかなり有利に働きそうだと感じた。
続きを読むインターンシップに参加後に特にイベントなどで優遇されることもなかったし、短時間のインターンシップだったため、研究所側も選考のためというよりは業界・企業理解を目的としていると感じたため。
続きを読む鉄道総研の業界内の立ち位置や,複数ある研究室の研究内容等の情報はあまりオープンになっていないため,インターンシップでの説明や課題を通じた理解は貴重だった。また,冬頃に本選考に進むか否かを尋ねられたので,(もし進んでいれば) 本選考で有利だったかもしれない。
続きを読む参加後の就職にどう影響したか
参加前は業界を絞れていなかったため、気になる業界の大手企業に片っ端からエントリーしていた。具体的には鉄道・道路・電力・ガス・建設などに応募していた。インフラ系の企業を志望した理由は、人々の生活や社会を根底から支えられるような仕事に携わりたいと考えたため。また、大学での勉強が活かせるような仕事に就きたいとも考えていた。
続きを読む研究職はあまり自分に向いていないように感じた。企業の研究所は、配属のローテーションで研究職に就いており、研究をやりたくて入っている人はそこまで多くないように思うが、鉄道総研は研究をやりたくて入っている人の割合がかなり多いため、そうでない人にとっては少し居心地が悪そうに感じてしまった。周りの人がどういった動機でその環境を選んでいるかどうかも、企業選びでは重視したほうがいいという気づきがあった。
続きを読む研究者として働く夢があったため,博士後期課程進学や,鉄道総合技術研究所を始めとした研究所を志望していた.特に幼いころから鉄道に興味があったため,鉄道総合技術研究所は憧れていた.上記の理由から,鉄道会社や車両メーカーも考えていたが,研究職で働くことができない可能性も感じたため,そこまで高く志望はしていなかった.
続きを読むインターンシップを通して,研究者として働くには実力が不足していることを痛感した.業務内容のイメージの変化はなかったが,実習や発表で分析のスキル不足や,条件設定時の想像力が欠場していることを感じた.そのため,インターンシップ後は憧れと自分の実力との乖離を受け止め,改めて志望職種や業界を見つめ直すことにした.
続きを読む自分の専攻的に元々は建設業界やインフラ業界を志望していた。その中で発注者、メーカー、コンサルタントそれぞれの立場の会社で迷っており、発注者の中では高速道路会社か鉄道会社で迷っていた。そのため、インターンシップに参加して各会社の具体的な業務内容や行っている事業について詳しく知り、本選考で受ける企業を決めようと考えていた。
続きを読む研究所なので鉄道会社とはまた違うかもしれないが、JRで働くイメージを簡単につかむことができた。所員の方々もお堅いといったことはなく、真面目ではあるが和やかな雰囲気で、研究しながらも楽しく働くことができそうだと感じた。あまり他の研究所は詳しくないが、福利厚生なども良く、研究者として働きたいならこの研究所は魅力的なのではないかと感じた。
続きを読む公益財団法人鉄道総合技術研究所の インターン当日の感想
参加して学んだこと
研究所の具体的な研究内容や進め方、実験の様子の話を聞けたのは貴重だった。また、企業の中の部署としてではなく独立した研究所だからこそ、雰囲気の違いも感じられたのが良かった。他にはない位置づけの機関なので、実際に参加してやっとイメージが掴めた、
続きを読む研究者としての働き方や,働くうえで意識していることを学ぶことができて良かった.また,大学の研究に関するお話も交わすことができ,勉強になることがたくさんあった.それだけでなく,研究に対するモチベーションが向上した.企業・現場相手に実際に研究されている方々のお話は新鮮だった.
続きを読む研究開発職として働くイメージがあまりついていなかったが、座談会の時間も多く、様々な研究員の方と交流できたので、参加前と比べてかなりイメージできるようになった。課題も時間の制約が厳しく大変であったが、自分なりに課題を解決する方法を短時間で考え、計算などを行うという練習ができたと感じた。
続きを読む参加して大変だったこと
課題の発表は、テーマを提示されてから2時間足らずで関連技術について調べ、内容をまとめ、スライドを作らなければいけなかったのでかなり時間的にタイトだった。テーマはあまり研究内容とは関連しないものだったので、一から考えなければならず大変だった。
続きを読む各研究室での実習が2日間のみであり,分析や発表スライド作成の時間が少なく感じた.そのため,1日目が終わった後は,そのまま一人で分析やスライド作成を行い続けた.発表の時には研究員の方から鋭い質問もあり,考え(条件設定や考察など)の甘さも痛感した.
続きを読む研究内容のプレゼンの質疑応答では、卒業研究の際よりも深い質問をされたため、かなり緊張した。課題についても、3~4時間という短い時間で行わなければならないので、とても難易度が高いわけでは無かったが、時間の制約が厳しかったと感じた。また、オンラインだったため、おそらく対面で行うよりも質問などがしにくかったため苦労した。
続きを読む印象的なフィードバック
自分の研究内容を紹介する発表について、研究者目線でのアドバイスや指摘をもらえたのは非常に貴重な機会だった。自分の研究分野に近い配属だったこともあり、実際に研究に活かすことのできる話を聞くことができた。
続きを読む研究に取り組むうえで,考慮する点を研究員の方からご助言をいただいた.本当に現場で求められている研究なのか,実用化を想定した条件設定がされているか,条件設定が甘くないかなど,実際に企業・現場相手に研究されている方からのアドバイスは今後研究するうえで勉強になった.
続きを読む各研究室には5~6人ほどしか所員の方がいないため、実習を行った研究室の方皆さんとあいさつや研究内容のプレゼンを通じて交流をすることができた。課題はパソコンのカメラをオフにして個人個人で行ったが、定期的に所員の方が疑問解消のための時間を取ってくれた。
続きを読む参加学生が評価した公益財団法人鉄道総合技術研究所の インターンの選考難易度 2.8/5
公益財団法人鉄道総合技術研究所の インターンの選考対策
直近のインターン選考フロー
- エントリーシート
参加人数 : 6人
参加学生の大学 :
地方含めた旧帝大・国立大が多く,早慶など私立から来ている人はほとんどいなかった。知っている限りは全員理系。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- エントリーシート
参加人数 : 15人
参加学生の大学 :
オンラインだったため、同じ研究室で実習を行った学生しかわからないが、東大京大地方国立大がほとんどだと感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
参加人数 : 4人
参加学生の大学 :
旧帝大や早慶が半分以上を占めたが,私を含めて地方国立大も少しは存在した.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
同配属の学生は旧帝だったが、他の学生の学歴はわからなかったため全体の傾向はわからない。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- 応募
- エントリーシート
参加人数 : 2人
参加学生の大学 :
インターンシップ自体の参加人数は40~50人。そこから各研究室に分かれて実習する。 基本的には大学院生がほとんどで、様々な大学の大学院から参加していた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
インターンES

25卒 インターンES
- Q. 弊所インターンシップに応募した理由をご回答ください。(200字)
- A.

25卒 インターンES
- Q. 弊所インターンシップに応募した理由をご回答ください。(200字以内)
- A.

24卒 インターンES
- Q. 弊所インターンシップに応募した理由をご回答ください。
- A.

22卒 インターンES
- Q. 弊所インターンシップに応募した理由をご回答ください。
-
A.
貴所での研究活動や働き方への理解を深めたいと思い、インターンシップを志望しました。 私はサークルの合宿運営などの経験から、人を支えることが好きだと感じるようになりました。また、大学での研究活動に楽しさを感じ、研究所での研究活動にも興味を持ちました。そのため、学んできた知識で人の暮らしを支えることができる、インフラに関する研究を行っている貴所に惹かれ、貴所のことをより深く学びたいと考えました。 続きを読む
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公益財団法人鉄道総合技術研究所の 会社情報
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