本田技術研究所のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報
株式会社本田技術研究所のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。株式会社本田技術研究所のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
本田技術研究所の インターン
本田技術研究所の インターンの評価
- 総合評価
- 5.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 5.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.3
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.3
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 5.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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本田技術研究所の インターンの概要
課題・テーマ | 次世代電池関連のテーマ |
---|---|
会場 | 栃木の研究所 |
参加人数 | 学生80人 / 社員8人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 100%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
過去実施していたインターン
- 2025卒 株式会社本田技術研究所 冬インターン 技術系5DAYS (2023年12月開催)
- 2025卒 株式会社本田技術研究所 夏インターン 夏5daysインターンシップ (2023年9月開催)
- 2022卒 株式会社本田技術研究所 夏インターン 自動運転技術開発 (2020年9月開催)
- 2021卒 株式会社本田技術研究所 冬インターン HV車用電動パワープラント研究開発 (2020年2月開催)
- 2021卒 株式会社本田技術研究所 冬インターン 技術系総合職 (2020年1月開催)
- 2021卒 株式会社本田技術研究所 夏インターン エンジニア (2019年9月開催)
- 2021卒 株式会社本田技術研究所 夏インターン 四輪 (2019年9月開催)
- 2021卒 株式会社本田技術研究所 夏インターン 技術系 Honda R&D インターンシップ 2 week (2019年8月開催)
- 2020卒 株式会社本田技術研究所 冬インターン 技術職 (2019年2月開催)
- 2019卒 株式会社本田技術研究所 冬インターン エンジニア (2018年2月開催)
本田技術研究所の インターンの内容(12件)
25卒 夏インターン
22卒 夏インターン
まず企業概要説明をいただき,企業全体でどのようなことに取り組んでいるか説明をいただいた.その後,自己分析ワークとして挙手性の自己紹介を行った.以上が午前中の内容で,午後からはコース別の座談会に移り,各コースで取り組んでいる技術開発やオフィスの紹介,ホンダに入って何をしたいかの討論を行った.
続きを読む21卒 冬インターン
全体オリエンテーションを行った後、コースごとに分かれて室課についての紹介と、顔合わせ・自己紹介があった。また、当時ちょうど新型車の発表間近ということもありその車のPLの方とお話をした。午後にはベンチの見学をし、実際に性能測定をしているところの見学等をした。各構造部分の研究・設計を一日にわたって見学した。最後には、新卒入社2年目の先輩方と「ワイガヤ」と呼ばれるディスカッションをする時間があった。LT会のような雰囲気だった。ホンダの様々なハイブリッド車に同乗し、いくつかのテストコースを体験した。普通には乗ることができない車に乗ったり、挙動についての疑問を実際に実験していただいたりと、かなり貴重な体験になった。午後にはレポートをまとめ、発表・質疑をし、評価をいただいて終了。
続きを読む21卒 冬インターン
自己紹介や会社説明等を受けた後、課題の発表があった。その後チーム決めを行った。チームごとにお題を決め、それに沿ったアイデアを考えた。また、その日にやったことを日誌で提出。前日に決めたチームごとに引き続きアイデアを考えた。発表に向け、創出したアイデアのブラッシュアップを行った。発表資料を作り始めた。前日と同じく、その日にやったことを日誌で提出した。初日に決めたチームごとに分かれ、アイデアと発表資料のブラッシュアップを行った。お世話になった社員の方々の前で3日間の成果を発表をした。また、フィードバックをいただいた。
続きを読む21卒 冬インターン
初日:オリエンテーションの後、すぐに部署配属され、部署ごとの実習がスタート。 部署の方々と対面し、部署説明を受けた後、社内見学に連れて行ってもらった。 2日目:空調システムの部署だったので、シミュレーションソフトを使って エアコンダクトの形状について考えた。3日目:実験設備を使用してのエアコン官能的評価を行った。 4日目:2日目に考案したエアコンダクトの性能評価を行った。 5日目:車の走行試験を行った。 部署にて模造紙を使って「自分の夢と感じたこと」についての プレゼンを行った。
続きを読む21卒 夏インターン
先ず,FITの開発に関することを授業形式で教えてもらった.改良点や質問なども教えてもらった.その次に,二班に分かれ厚紙を使い500mlのペットボトルを置いても壊れない構造を考え,使用した厚紙の重さとサイズを計測し競走した.ホンダで実際に使用しているCADソフトの使い方を少し教えてもらい,与えられた課題を個人で進めた.次に,衝突試験を行っている試験場の見学をし,質疑応答の時間を設けてもらった.最終日には30年後はどのようになっており,ホンダはどのような商品を売り出していくべきかを二班に分かれてグループワークを行い発表した.発表後にお世話になった社員さんから少しきつめのフィードバックがあった.
続きを読む21卒 夏インターン
自己紹介や、社内の設備、部署で行っているプロジェクトについて教えてもらった。また、設計のソフトの使い方を教えてもらい、実際に人形をCADで模写した。また、途中で実際にテスト運転するところを見学した。また、見学するだけでなく実際にテストコースを走る車両に同席した。懇親会を行っていただき、ごはん食べながら会社についてや仕事に対する姿勢についてなど聞くことができた。また、前半で行った模写を実際に3Dプリンタで印刷し誰が1番似ているかコンテストがあった。
続きを読む21卒 夏インターン
一日目は研究所内の見学を行いました。二日目~四日目は実際に電気自動車についての業務の説明を行ってもらいました。最初に実験や、業務に関する基礎的な座学を行った後、実際に工場を見学しながらそれを体感するといったようなことを繰り返す事で電気自動車の知識を深められるプログラムとなっていました。また、見学するだけではなく、実際に自分で手を動かして作業をする機会が多く、それにより座学では感じることができない発見が出来、とてもよかったです。一週目はどちらかというと電気自動車そのものに関する実験等を行いました。それに対して、二週目は電気自動車の特に電池の開発に関することを学ぶプログラムでした。一週目はどちらかというと機械系の知識を要する事を中心に行っていましたが、二週目は電気化学と電流制御に関することを学びました。最終日はそれまでのインターンで学んできたことのまとめを行いました。午前は社員の方々の前で発表を行い、それに対して飛んできた質問に対してこちらが答えるというものでした。厳しい質問も多く、前々から自分の考えをまとめておくことが必要と感じました。午後は社員の方々と自由にお話しするというプログラムでした。福利厚生の事などはここで聞けます。
続きを読む20卒 冬インターン
1日目の午前中はオリエンテーション。その日の午後から部署に配属され、ひたすら座学を受けた(クルマ開発の流れ、エンジン開発の流れ、部署全体の構成・役割、各部門でどんな開発を行っているか)。いくつもあるエンジンの開発現場(テストベンチ)を1日1件ずつ訪問し、各フェーズにおいてどのようなことを行っているかを見学したり、手伝いで手を動かしたりしながら、ホンダでのエンジン開発について理解を深めていった。最終日には、主任研究員と部長の前で2週間のまとめを発表した。
続きを読む本田技術研究所の インターンに参加してみて
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私の技術開発に対する信念がこの企業とマッチしていると感じたためです.この企業に就職することで私自身を高めることができる他,大学・大学院での研究室で培ってきた技術をこの企業での技術開発で多く活かせることができ,私が考える自動運転技術の将来像を叶えられそうと感じたためです.
続きを読む自働車は業務の種類が豊富であり、特にHONDAでは部署間での人事異動が多く、様々な分野を任せてもらえると聞きました。私は、色々なことに挑戦したいという思いが強いため、このような会社の社風、システムが自分に合っていると感じました。また、自分の行っている研究が生かせそうだと感じたのも理由の一つです。
続きを読む志望度が下がった理由は、自分のやりたい事とできる事がこの会社とマッチしないと思ったからである。また、意思決定のスピードや昇進スピードが遅いのも下がった理由である。また、若い社員が少なく年齢層高い部署のため、この会社でずっと働くことができないのではと感じた。
続きを読む本田技術研究所の 本選考への優遇・早期選考があるか
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考とは別とはっきり言っていたので確実に有利になることはないと思う。ただ、インターンシップに参加することで、会社の社風や仕事内容など細かい部分を知ることができ、感じることができるのでそういった部分では他の人と差ができると思う。
続きを読む参加後の就職にどう影響したか
私は自動車が好きで近年話題の自動運転技術に魅力を感じているため,インターンシップ前から自動車メーカーでの自動運転技術の開発に携わりたいと考えております.その気持ちはインターンシップ参加後も変わらず,実際に自動運転技術の開発に携わり安心できる自動車社会を築きたいと考えており,これからの就活でも気持ちは変わりません.
続きを読むこのインターンシップに参加しても,志望企業や志望業界の変化などに影響はありません.これからも自動車の自動運転技術の開発に携わりたいと考えており,この企業以外にも他の自動車メーカーのインターンシップに参加し,様々な自動運転技術の開発現場を見て雰囲気を感じたいと考えております.今後はサプライヤーのインターンシップにも参加したいです.
続きを読むまず、第一に安定した大企業へ就職したいと考えていました。また、現在行っている電池の研究が生かせる職に就きたいと考えていました。そこで、現在電気自動車の開発により電池の研究が熱い自動車会社に行ってみたいと考えていました。それ以外は、GSユアサ、パナソニックなどの電池メーカーも考えていました。また、測定機器にも興味を持っていたため、村田製作所のインターンにも行こうと考えています。
続きを読む自動車会社の魅力についてより知った事で、自動車に関連する業界をもっと見ていきたいと考えるようになった。特に、デンソーなどの自動車部品メーカーは気になると感じた。また、自動車会社の中でも企業によって、業務のルーティーンに個性があるという話を社員の方に伺ったので、どの企業の雰囲気が自分に最も合っているのかを探すよう意識しようと感じた。
続きを読む本田技術研究所の インターン当日の感想
参加して学んだこと
オンライン開催ではあったものの,使えるツールをできる限り使うことで参加学生とのコミュニケーションや私の意見を主張しそれに対する反応も見ることができるなど,現地開催さながらの体験をすることができたので参加してよかった.また,自動運転技術の詳細も社員の方々とのコミュニケーションを通してたくさん聞くことができたので,私の知見を広げることができました.
続きを読む現在の車業界はどのようなことに注目しているのか、どんなことに挑戦しているのかが分かりました。他社も含めた車業界全体の課題と、そのために何が必要なのかを知る事によって、自分がどのような立場でそれに貢献できるのかを考えるきっかけになり、今後のキャリア形成に生かせると感じました。
続きを読む参加して大変だったこと
コース別座談会の討論にて,エンジニアの方々に質問攻めをされました.私の研究テーマが自動車の自動運転技術にどのように活かせるか,これからの自動運転技術に何が必要かを多く引き出してくださり,それに対してエンジニアの方から意見をいただくというように,エンジニア目線の貴重な反論があったため,私がどれだけ自動運転技術に関心があるかを理解してもらうのに丁寧な説明をしなければならないことが一番苦労しました.
続きを読む見学や座学など受け身なプログラムが多いと感じました。たくさんの事を知れていいのですが、受け身ばかりだと、少ししんどかったです。唯一のアウトプットの場である最後のプレゼンは質疑応答はなされたものの、肝心の発表に対するフィードバックがあまりなかったのでそこが少し物足りないと感じました。
続きを読む印象的なフィードバック
本田技術研究所の インターンの選考対策
直近のインターン選考フロー
- エントリーシート
- 最終面接
参加人数 : 3人
参加学生の大学 :
慶応義塾大学1人、東京理工大学1人。院生と学部生は半々の割合だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
- WEBテスト
- 最終面接
参加人数 : 2人
参加学生の大学 :
東工大、旧帝が8割、院生9.5割でした。高学歴の人が多い印象を受けましたが、研究テーマを最も重視して選んでいるようです。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- エントリーシート
- WEBテスト
参加人数 : 4人
参加学生の大学 :
旧帝大や早慶,東大京大が多く,地方国立大は少なかったと思います。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- エントリーシート
- WEBテスト
- 最終面接
参加人数 : 80人
参加学生の大学 :
旧帝、地方国立など国立大出身の理系院生がほとんどである印象であった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- エントリーシート
- WEBテスト
- 最終面接
参加人数 : 6人
参加学生の大学 :
関東圏の有名大学4名(うち三名私立)、地方大学2名。自律走行に関連した研究をしている人が多い印象インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
インターンES
21卒 インターンES
- Q. 本インターンシップへの志望動機をご記入ください。(500文字以内)
-
A.
多くの人々が抱える「快適に移動したい」という想いを実現し、人々の幸福に貢献したいからです。私は、数ある移動手段の中でも車での移動に最も快適性を感じます。なぜなら“自由に移動できる”、“プライベート空間である”という特長を持つ車は、移動時間も楽しむことができるからです。しかし、夏と冬に限っては、その車での移動も不快に感じることがあります。それは、夏と冬は車内が快適になるまでに時間がかかるうえに、エアコンを使用することで燃費が落ちるからです。そして、私以外にも多くの人がこの想いを抱えていると思います。そこで、車が抱えるこの課題に自らが取り組み、もっと快適な移動を可能にすることで、人々の幸福に貢献できると考えます。貴社は、四輪事業で世界トップクラスを誇るだけでなく、様々な分野で高い技術力を持ち、世界中の人々から愛されています。またFutureLabでは、「人々の役に立ちたい」という言葉を何度も繰り返す社員の方々から人のために本気で取り組む熱意を感じ、そのような貴社でこそ私の想いが実現できると考えました。そこで、貴社で働くイメージを掴むと共に、想いを具現化する力を学びたいと思い、志望しました。 続きを読む
20卒 インターンES
- Q. 志望動機
-
A.
私には将来、世界シェアナンバーワンを獲れる製品を自らの手で生み出したいという夢があります。貴社は、昨年度新車販売台数1位を獲得したN-BOXや昨年累計販売台数1億台を達成したスーパーカブシリーズなど市場でトップを誇る製品を多く開発しており、ナンバーワンを獲りたいという私の夢が実現できると感じたため志望させていただきました。貴社のこのような実績の根底には、高い技術力と、技術者の方々の夢に向かって取り組む熱い想いがあると私は考えています。私はこのインターンシップで、そのような熱い社員の方々が働くHondaの研究開発現場を体感したいと思っています。また、貴社には年齢、性別関係なく意見を交わし合う「ワイガヤ」という企業文化が存在すると伺っています。私は入社してから自分の成し遂げたいことや新しいことにどんどん挑戦し、若いうちから第一線で活躍することのできるエンジニアになりたいと考えています。そこで、若手社員の方も積極的に意見を出し、柔軟な発想や魅力的な商品を生み出す原点ともいえるこの現場を実際に経験したいと考えています。 続きを読む
20卒 インターンES
- Q. 志望動機(したいこと)本インターンシップへの志望動機をご記入ください。(500文字)
-
A.
クルマが人々に感動を伝える存在にしたいという想いから貴社のインターンシップを志望します。私は自ら運転することでクルマを意のままに走らせて自由な場所へ行けること、その道中でふとした瞬間に出会う風景や出会い、そしてクルマを運転して思い出を共有できることを大切にしています。クルマを通じて得られる感動を多くの人に伝えることのできるクルマ社会を実現するためには、安全支援により事故を起こさないではなく起きる状況を作らないことが必要だと考えます。その想いから安全支援によりドライバーをそっと支えたいと思い、実際に研究しています。私はこれまで研究や自動車関連の学会を通じて、先進運転支援や自動運転といった自動車の安全に関する技術を経験してきました。その中で貴社は運転する楽しさを損なわず高めていくというビジョンを持っており、非常に共感したとともに私の想いは貴社でこそ生かせると考えます。インターンシップでは、私の持つ粘り強く取り組む姿勢で事故を未然に防止するためにどんなことが必要なのか、またどうしたらそっとサポートできるのかをより深く検討します。また本経験を自分の夢を夢で終わらせず実現させる足掛かりとします。 続きを読む
19卒 インターンES
- Q. 本インターンシップへの参加を希望する理由をご記入下さい。
-
A.
私はモータースポーツに関わる技術の開発に携わりたいと考えています。というのも、大学時代の先生に影響され、F1を見ることが好きになりました。大学四年生の頃、偶然なチャンスで英語の技術通訳者として中国のあるラリーチームに入りました。その一年間モータースポーツの魅力を近くで一杯感じました。いつの日かエンジニアとして自分が応援するドライバー、チームのためにクルマをつくることが夢になりました。HondaはF1には輝く歴史を持っています。特にアイルトン・セナ、マクラーレンとともに創った様々な奇跡をわたしは心から崇敬いたします。そのような会社の雰囲気を体感できればと思います。また、私には今まで実際のエンジニア仕事を触ったことはありませんので、そのインターンシップを通じて将来どのような知識やスキルが役に立つかを学び、また学校にいるうちに一生懸命勉強したいと思います。 続きを読む
18卒 インターンES
- Q. 本インターンシップへの参加を希望する理由
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A.
私は現在,自動車の振動・騒音に関連する研究を行っています.自動車の車内快適性を向上させるために必須となる車内の振動・騒音の低減対策を効果的に実施するために,エンジンや排気系などの様々な振動源から車内への寄与を算出する伝達経路解析(TPA)という技術についての研究を進めています.今年度の研究では,この手法をより便利な解析手法に発展させるため,実走行中に計測した各部の信号のみから各参照点からの寄与だけでなく実験モデルの振動モードを推定し,応答点の振動低減に対策が必要な振動モード抽出技術に取り組んでいます.研究室に所属してから一年半ほど経ちますが,学部では振動・音に関する機械力学的知識やFFTなどの信号処理の知識について学んできました.そして大学院からはさらに専門的な知識に加えて,問題を解決に導く為の論理的な考察が必要になると考えて,難しい課題にも積極的に取り組んでいますが,今回、高い技術力を持ち革新的な商品を開発されている貴社での研究開発現場を実際に体験することで,振動騒音エンジニアとしての実践的な考え方や発想力を身に付けたいと思い,本インターンシップの参加を希望しました.特に商品を開発する上で振動や騒音がどのように扱われ,対処されているのか,また,現場での実務経験を通じて,より実践的な振動・騒音に関する知識や考え方を学ぶことで,今後の自分の研究や振動騒音エンジニアとして活躍するための成長に繋げたいと考えています.また,立派なエンジニアになるために必要な知識や考え方,プロジェクトとして進められる中での研究開発の視点など,実際に企業のエンジニアの方の業務を通じて感じることや学ぶことはたくさんあると考えています.特に私が重要だと考えているのは,企業で行う研究は大学で行う研究と違い利益と納期が存在するという点です.今,受けている大学院の授業の中に『技術経営特論』というのがあります.この講義では,ただ高い技術の製品を作るのではなく,ユーザーが求めているものを作る必要があり,売れる商品を作らなければ研究開発をする価値がなくなる.そのためには質の高い商品を適正な価格で販売できるように作らなければならない,といった理論を学びました.ユーザーに求められるような高い技術と魅力ある貴社の製品を開発する上で,コストに対する考え方や納期に対してどのようにプロジェクトを進めてるのか,商品を研究開発する現場で是非体験したいと考えています.将来は研究で学んだ知識や経験を活用していけるような職に就きたいと考えており,インターンシップを実施していただく貴重な時間の中で,エンジニアとして働き活躍するためには現在の自分に何が足りないのかを把握し,そのためには残りの大学院生活をどのように過ごすべきか,何をすればよいのか,本インターンシップに参加し商品研究開発現場での実務経験を通して見定めたいと考えています. 続きを読む
インターン面接
25卒 冬インターン 最終面接
- Q. なぜ今の研究室を選んだのか
- A. A.
25卒 夏インターン 最終面接
- Q. チームとして課題解決した経験
- A. A.
21卒 冬インターン 最終面接
- Q. 志望する理由はなにか
-
A.
A.
私は、車に乗るすべての人が楽しめる、ワクワクする車づくりをしたいと考えています。実際の現場の体験を通じ、最先端の車づくりをされている方のお話を聞くことで、自動車業界、開発内容への知識を深め、そして貴社の職場の雰囲気を感じ取りたいと考えています。また今後さらに効率の良いシステムを搭載した自動車をつくるにはどうすればよいかを知り、より深く考えることができると思いました。 続きを読む
21卒 冬インターン 最終面接
- Q. 本実習テーマ(空調システムの開発)を選んだ理由を教えてください。
-
A.
A.
もっと快適な移動を可能にすることで、人々の幸福に貢献したいからです。“自由に移動できる”、“プライベート空間をもつ”という特長をもつ車は数ある移動手段の中でも快適性に優れていると感じますが、夏と冬は車内が快適になるまでに時間がかかるうえに、エアコンを使用することで燃費が落ち、不快に感じることがあります。このような想いは私以外にも多くの人が抱えていると思うので、この問題を自らが解決し、人々に快適な移動を提供したいと思います。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
- Q. 志望動機を教えてください
-
A.
A.
人々の夢を実現するためにチャレンジをし続ける会社だと聞き,御社の衝突安全に関する技術について学びたいと思っているからです.私は今でこそスポーツカーに乗り,安全に車に乗っていますが初心者の頃は運転が下手で怖い経験を何度もしました.初心者の頃の恐怖心から自動車に乗らない若者が増えています.そのため,自動車は絶対に安全で事故は起きづらいものだと思ってもらえる自動車を将来作りたいと思っています.そこで,何事にも挑戦し続ける御社ではどのように考えているのかを学びたいと思っているので志望しました. 続きを読む
本田技術研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社本田技術研究所 |
---|---|
フリガナ | ホンダギジュツケンキュウジョ |
設立日 | 1960年7月 |
資本金 | 74億円 |
従業員数 | 13,000人 |
売上高 | 1608億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本宜之 |
本社所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 |
電話番号 | 048-461-2511 |
URL | https://global.honda/jp/RandD/ |