【自分と向き合う価値】【20卒】神明の冬インターン体験記(理系/総合職)No.7015(立命館大学/女性)(2019/7/23公開)
株式会社神明のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 神明のレポート
公開日:2019年7月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
農業関連の会社を探しているときにリクナビで見つけた。
はじめは何でもいいからインターンいかないとという程度で見ていたが、事業の詳細を読むうちに自分のやりたいことにすごく近い事業内容だと気がついた。当日は自己分析がベースのインターンと書いてあったが人事に会えるならいいと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかったため、特にこれといった対策はしなかった。ただ、すでに業界についての勉強を始めていたのでそれはワーク内で役に立った。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京神明本社ビル
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 地方大学(北海道)、関東の公立、私立大学、生物・農学系学部 学部9割院生1割
- 参加学生の特徴
- 農業や生物系の学部が多かった。もちろんそれ以外の学部の子もいた。それぞれ、就活を意識し始めたばかりといっていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明と自己分析
1日目にやったこと
はじめに会社説明をきいた。
その後は会社の内容を考慮し、自分との共通点を紙に書きだした。
さらに農業の現状についてどう思ったか、改善策を検討するグループワークを行い、最後にはコンペの形式で発表した。
2日目にやったこと
外部会社の自己分析ゲームを用いて4時間ほどゲームをした。
さいころを振り、出た升目にあわせてすごろくに書いてあるテーマを即興で話す。まわりのメンバーはその事柄に対してどう思うかコメントするというもの。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部部長、人事部2年目
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人前で自分のことを堂々と話す大切さを知った。
どうしても自分の深いところにある価値観や、弱い自分の内面と向き合うと自信がなくなってしまいがちだが、そういうところをあえてひとに伝える経験こそが向き合えるようになる方法だと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自己分析ができていないとなかなかチームのすごろくが進まず、苦しい展開になる。他のグループは進みが速く焦った。ただ社員は「時間がゆっくりでもいいから焦らずに、自分と向き合うことのほうが大切です」と声をかけてくれ、とても助かった。自己分析は以前にも自分で行なっていたが、そのとき初めて知ることも多く、他の学生と一緒にやったほうが意外と自分がわかるようになると気づいた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社概要の説明を早くに受けられたのはとても良かった。私はこの会社に就職を決めたので、今から思うとかなり早くに会社を知られて良かった。早くから情報を仕入れることで、就活解禁の時点で心にも余裕が出来ていた。ワークに参加することで会社の理念や大切にしている考え方が分かったのも選考を受ける上では大変助かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
予備知識は何も必要ないかと感じた。実際に人事の方も、この時期にうちのインターンに参加してくれているみなさんなら大丈夫ですといっていた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に働いている女性社員の話を聞くことが出来て、その話がとても楽しそうだった。事業の方針や会社全体としての、なんでも柔軟にやってみるという方向性もそのときに知ることが出来た。人事の人は(特に採用担当)は度の企業でも人当たりの良いやさしい人ばかりだが、この会社は特にそれが顕著で会社の人もこんな雰囲気なんだろうなと感じ取ることが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社の事業は自分にマッチしていると感じたから。また会社の企業理念の理解も充分にできたと思ったから。そこまでおおくの社員に会えなかったが人事と参加してくれた社員、内定者の雰囲気から社風にもなじめそうな感じが直感としてあった。インターンに参加していた学生を見ても自分と似た業界に興味を持っていたりしてなじみやすかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと農業に関わることができ、日本の農業を向上していく意識のある会社に入ろうと思っていた。神明は単に自社の利益を追求するだけではなく、事業自体が今後の農業を支えるというところに魅力を感じ、その点が自分の価値観とあっていると感じた。そのことを気づけたので志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になるほどではないかもしれないが、インターンのワークでやった【日本の農業をどうやって活性化していくか】という問いは就活を通して考えなければならないことだと思った。その問に早く出会えたので他の人よりスタートを早くに切れた気がする。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
とくに無かった。
インターン全体を通して感じたことは、自己分析の内容を恥じずに人に見てもらうことは意外と大事だということ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学メーカー、繊維メーカー、機械メーカー、種苗メーカー、農業法人を検討していた。夏のインターンで化学と繊維はないなと感じた。農業に関わる事ができれば正直どこでもいいと思っていたがインターンをいくつか受けていくうちに事業の内容が農業の問題解決に直結しているところがいいと考えるようになった。このインターンがそのきっかけとははっきりいえないが変化はあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
それまでは自己分析を一人でやっていたので、どうにも自分がわからなかった。しかし、全く知らない他人と一緒に自己分析をすることで、自分の持っている価値観が人と比べてどういう特徴があるのか明確になった。
就職活動で難しいところは自己分析と企業探しだと思っているので、自己分析のワークに参加して本当に良かったと思う。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | - |
神明の 会社情報
会社名 | 株式会社神明 |
---|---|
本社所在地 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1番21号 |
URL | https://www.akafuji.co.jp/ |
神明の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価