2023卒の龍谷大学の先輩が神明総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社神明のレポート
公開日:2022年12月9日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後まで東京/兵庫にあるオフィスで対面の面接。面接官との距離が遠い、面接中はマスクを外さない等の対策が講じられていた。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 兵庫オフィス
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/新入社員/人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
出迎えなどは一次の時と同じく無し。ビルに入ってエレベーターでオフィスの階層に到着すると待合室で待機、時間が来たら面接官が呼びに来る。会議室に誘導され面接開始。面接官が増えることもあってか、部屋は広い。終了すると退室し、一人でビルを出る。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問は業界知識を問うような質問は殆どなく、終始雑談で和やかな雰囲気。しかし、その中でもこちらのパーソナリティをしっかりと見定め、判断してきていると感じた。ただ雰囲気に流されて上辺だけの会話をこなしているだけだと落ちるのではないだろうか。面接前に「自分の推していける部分は何か」をESとも合わせて定義し、会話のペースを乱さないレベルでそれを主張していく事が合格の近道であると感じた。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は一次面接の時と同じく柔らかい。人事部長の方は年配で険しい顔つきをされており、少し心配だったが、「緊張してるね」と笑いかけてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
2次面接で聞かれた質問と回答
食品に携わりたいとESに書いてあるが、数ある業態の中からなぜ「米卸」を志望したのですか?
はい、理由は二つあります。
一つはまず、私自身、食品の中でも特に米という作物に興味関心を抱いていたからです。米とは日本が国内で完全自給できる数少ない作物である他、日本の食文化の根幹を成す重要な作物であると認識しています。私は食べる事が大好きで、食べることの幸せをより多くの人に伝えたいと考えています。それを成す為には、米という作物に携わり、その振興に努めることが必要だと私は考えました。
二つ目の理由、米の卸を選んだ理由としましては、業界の全体を俯瞰し、生産者と消費者の間に立つことができる点に魅力を感じたからです。私は農学部にて学ぶ中で、幾度となく農業従事者の窮状を目にしてきました。そのような経緯から、消費者だけでなく生産者の利益をも最大化できる米卸という立場に強い魅力を感じました。以上が理由となります。
ESに書かれている○○(ガクチカ)の分野で成果を出されているようですが、そちらの分野で就活をしない理由はなんですか?
はい。仰る通り、就職活動を始めるにあたり、私も食の分野と○○(ガクチカ)の分野、どちらを生業としていくかの決断には悩まされました。しかしそれでも私が食の分野に進むと決めたのは、「社会人になるとはどういうことか?」を考えたからです。
私が学生時代の取り組みの中で骨身に染みて分かったのは、「一人の力のちっぽけさ」です。私は○○という成果を出しましたが、これは決して独力で成し遂げたものではありません。企業に就職し、一社員となることの最大のメリットとは、「一人ではどうにもできない問題に対して多くの人々の力を結集して取り組んでいける」ことだと私は考えています。私にとって解決したい「一人でどうにもできない問題」とは、食なのです。私は御社の一員となり、より大きな問題に取り組んでいきたいと考えたからこそ、御社を志望しました。
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神明の 会社情報
| 会社名 | 株式会社神明 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1番21号 |
| URL | https://www.akafuji.co.jp/ |