株式会社神明の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社神明のレポート
公開日:2022年12月9日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後まで東京/兵庫にあるオフィスで対面の面接。面接官との距離が遠い、面接中はマスクを外さない等の対策が講じられていた。
企業研究
会社が何をやっているかだけでなく、米という作物についての知識を深めておいた。米はかつて流通に政府が関わっていた特殊な作物であるなど、他の食品にはない特性を多く持つ。神明は様々なグループ企業との連携から画期的な取り組みを行う企業である為、面接の中でも毎回「入社したら何がしたい?」などと聞かれる。そのような問いに対して深みのある回答をするためにも、米に対する知識は不可欠と言えるだろう。コメ消費に関する資料は政府の機関が発行しているため、一通り目を通しておくべき。また、併せて業界の構造も把握しておくべき。「米という日本人にとってかけがえのない食品に携わりたい」というような普遍的な志望動機を答えると、大抵「何故農家じゃないんですか? 農協じゃないんですか? 小売店じゃないんですか?」と聞かれるが、これには米卸という存在に対する理解がないと答えられない。
志望動機
私が御社を志望する理由は、米という食品に携わりたいと考えたからです。私は農学部での学びを重ねる中で米という食品の魅力を改めて認識すると同時に、消費量が年々減少している事も知り、その現状を打破したいと考えるようになりました。そして、数ある米穀を扱う企業の中でも特に御社を志望しているのは、御社が既存の枠にとらわれない新しい取り組みを行っているからです。人工衛星からのデータを農業に活かす宇宙ビッグデータ米や、オフィス街でおにぎり屋を出店し、米食を浸透させるなど、常に多角的な方向からアプローチをかけている御社の姿勢に、私は感銘を受けました。是非ともそのような御社で私も問題に取り組み、米食がより一層愛される未来を作りたいと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機/入社後取り組みたいこと/普段から心がけて実践していること
ESの提出方法
My career boxにて提出。
ESの形式
Open ESに加え、志望動機を含めた独自の質問が3つほど。
ESを書くときに注意したこと
上限が800文字に定められていたが、文字数が多いため必ずしも上限いっぱいまで書く必要はないと判断し、書くべき要素だけを簡潔に記して300~500文字程度で簡潔にまとめ、読みやすさを重視した。
ES対策で行ったこと
ネットで閲覧できる記入例を参考に、書くべき要素を整理した。自己完結するのではなくキャリアセンターの職員などにも相談し、客観的な視点から文章を整えた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 兵庫オフィス
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
ビルのエレベーターで面接会場へ。到着すると待合室に勝手に入り、時間が来たら面接官が呼びに来る。会議室に誘導され面接開始。終了すると退室し、一人でビルを出る。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接ということで踏み込んだ質問もなく、内容としてはESに書いたことの再確認と言った感じだった。普通に話す事ができれば、落ちることはないのではないだろうか。
面接の雰囲気
若手の男性社員二人で、かなりフレンドリーな雰囲気だった。話を聞く態度も積極的であり、話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを説明してください。
私が学生時代に力を入れていたことは、○○(ガクチカ)です。コロナ禍によって自由な時間が増えたことをきっかけに、2回生から取り組みはじめました。最初の頃はまったく評価されなかったのがショックで挫折しかけたのですが、そこから『視野を広く持ち、自分が好きなものを表現するだけでなく相手が求めているものを理解する必要がある』と考え、様々な行動をしました。主なものとしては、独自に調査をしてニーズを考察する。人気を獲得するために、毎日定期的に活動する、などです。そのような努力を一年間続けた結果、○○という成果を得ることができました。このような活動から、私は継続することの大切さ、そしてただ継続するだけでなく、努力の方向性を決めることの重要性を学びました。
(上の質問の深堀り) なぜそのような取り組みが有効であると考えたのですか?
自分なりに分析した結果、それが最も有効な手法であると考えたためです。
まずネットとはコンテンツが溢れており、またその流動性も激しい場所です。また主な利用層も学生や社会人であり、彼らは手軽に摂取できる娯楽を求めています。そこで私はYoutuberの手法が参考になると考えました。彼らは毎日決まった時間に動画を投稿することで、ファンを効率的に獲得しています。その手法を○○(ガクチカ)にも使うことができると考えたのです。
面接官「○○という取り組みはかなりハードだと思うのですが、続けるための工夫などはありましたか?」
はい。どうしても行き詰ってしまう場合があったので、複数の作業を同時に進行するという方法で対処していました。片方で行き詰った時はもう一方を進行させることで、無駄な時間を削り、効率的に時間を運用していました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
WEBテスト対策で行ったこと
特になし。性格検査のみと事前に知らされていたため、気楽な気持ちで解いた。
WEBテストの内容・科目
SPI:性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
80問程度。時間は20分。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 兵庫オフィス
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/新入社員/人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
出迎えなどは一次の時と同じく無し。ビルに入ってエレベーターでオフィスの階層に到着すると待合室で待機、時間が来たら面接官が呼びに来る。会議室に誘導され面接開始。面接官が増えることもあってか、部屋は広い。終了すると退室し、一人でビルを出る。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問は業界知識を問うような質問は殆どなく、終始雑談で和やかな雰囲気。しかし、その中でもこちらのパーソナリティをしっかりと見定め、判断してきていると感じた。ただ雰囲気に流されて上辺だけの会話をこなしているだけだと落ちるのではないだろうか。面接前に「自分の推していける部分は何か」をESとも合わせて定義し、会話のペースを乱さないレベルでそれを主張していく事が合格の近道であると感じた。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は一次面接の時と同じく柔らかい。人事部長の方は年配で険しい顔つきをされており、少し心配だったが、「緊張してるね」と笑いかけてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
2次面接で聞かれた質問と回答
食品に携わりたいとESに書いてあるが、数ある業態の中からなぜ「米卸」を志望したのですか?
はい、理由は二つあります。
一つはまず、私自身、食品の中でも特に米という作物に興味関心を抱いていたからです。米とは日本が国内で完全自給できる数少ない作物である他、日本の食文化の根幹を成す重要な作物であると認識しています。私は食べる事が大好きで、食べることの幸せをより多くの人に伝えたいと考えています。それを成す為には、米という作物に携わり、その振興に努めることが必要だと私は考えました。
二つ目の理由、米の卸を選んだ理由としましては、業界の全体を俯瞰し、生産者と消費者の間に立つことができる点に魅力を感じたからです。私は農学部にて学ぶ中で、幾度となく農業従事者の窮状を目にしてきました。そのような経緯から、消費者だけでなく生産者の利益をも最大化できる米卸という立場に強い魅力を感じました。以上が理由となります。
ESに書かれている○○(ガクチカ)の分野で成果を出されているようですが、そちらの分野で就活をしない理由はなんですか?
はい。仰る通り、就職活動を始めるにあたり、私も食の分野と○○(ガクチカ)の分野、どちらを生業としていくかの決断には悩まされました。しかしそれでも私が食の分野に進むと決めたのは、「社会人になるとはどういうことか?」を考えたからです。
私が学生時代の取り組みの中で骨身に染みて分かったのは、「一人の力のちっぽけさ」です。私は○○という成果を出しましたが、これは決して独力で成し遂げたものではありません。企業に就職し、一社員となることの最大のメリットとは、「一人ではどうにもできない問題に対して多くの人々の力を結集して取り組んでいける」ことだと私は考えています。私にとって解決したい「一人でどうにもできない問題」とは、食なのです。私は御社の一員となり、より大きな問題に取り組んでいきたいと考えたからこそ、御社を志望しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京オフィス。1次2次は兵庫と東京の選択式だったが、最終面接の会場は東京のみ。
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラスの社員二人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
エレベーターで会場のある階層まで行くと、待合室に通される。交通費の清算を済ませた後面接室に通されて面接開始。終了後は退室して一人でビルを出る。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次2次は突破したため、「能力や人格自体は認められている」という自信をもって臨んだ。これまでと同じく、主張できるところではアピールを欠かさないようにした。
面接の雰囲気
一次二次と同じく、雰囲気はかなり穏やか。笑顔も多くこちらの緊張をほぐそうと冗談も多かった。圧迫という雰囲気は一切ない。
面接後のフィードバック
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後に取り組んでみたいアイデアなどはありますか?
はい、「米の原料化」を推進していきたいと考えています。現代の日本では食の多様化、主食の多様化が進み、炭水化物の摂取源は米だけでなくパン、麺など多岐に渡ります。そのような状況に際しましては、やはり米を米として食するだけでは、普及にも限界があるのではないかと考えました。そこで考えたのが、米の原料化です。米でパンを作ったり、麺を作ったりするという文化を普及させることができれば、米を食べない人たちにも間接的に米を消費してもらうことができ、米の消費量や需要の増加につながるのではないかと考えました。
もちろん現時点では実体のないアイデアの域を出ない案ですので、御社の業務に勤める中でまた新たな視点を得て、思考を洗練させていければと考えています。
もしウチ(神明)に内定をもらって入社することになったら、卒業まで何をする?
決定事項ではないですが、改めて英語を学び直してみたいと考えています。
農学部で学ぶ中で私は何度も資料集めや参考となる文献を探す機会があったのですが、その時に英語で書かれているものをまともに読むことができず、「理解できる言語の差が、そのまま情報量の差に繋がるのだ」と痛感しました。社会人として働く以上は、常に広い視野を持って情報を集め、アップデートし続ける人間でありたいと私は考えています。そこで入社までの時期はその土台作りに努めたいと思います。そしてその土台となるものこそ、言語だと考えました。また、御社は多角的に事業を展開しているため、思わぬスキルが重要視され、白羽の矢が立つことがあるかもしれません。そのような事態に際しても会社に貢献していけるような人材に成れるよう、努力射ていく所存です。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年06月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
その時点で選考を受けている企業の中では最も志望度が高かった。また、事業内容も手堅さを保ちつつも新しい方向性を探る気概を感じさせるもので魅力を感じている。
内定後の課題・研修・交流会等
夏に親睦会や先輩社員との座談会が複数回開催された。
内定者について
内定者の人数
10名。
内定者の所属大学
不明。
内定者の属性
不明。大卒・院卒であることは応募の必須条件である為、それらに間違いはないと思われる。
内定後の企業のスタンス
特に拘束や催促といったものは無かった。送られてきた承諾書等の書類には「○○日までに当日必着」とあるが、期限を延ばしてほしい場合は対応するという旨も記載されていた。
内定に必要なことは何だと思うか
米という作物の特質。米穀流通の構造。米消費の現状と課題。自分なりの解決策やビジョン。これらについては最低限自分の頭で考え、自分なりに答えを出しておくべき。必ず面接で聞かれるからだ。神明の面接では質問の殆どが就活生のパーソナリティに関することだが、面接の初めの方で、上に挙げたような業界への理解を問う質問が必ず出てくる。言い換えれば、この僅かな機会に曖昧な答えを返してしまうと、「業界への理解が乏しい=熱意に欠ける」と判断されかねない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
「準備の差」に尽きると思う。具体的には「自分がどれだけその会社を理解していて、その上で何故志望しているのか」を相手が納得できるよう話す事ができるかどうかだ。
学生がどれだけ優秀であるかよりも、どれだけ熱意をもって働いてくれそうかという点を企業は重視していると感じた。つまるところ、「この会社で○○がしたい!」と言えなければ内定は勝ち取ることはできないということだ。これに納得さえしてもらえれば、大抵の面接は上手く行くと思う。そして、納得してもらえるだけの説得力を持たせるには、やはり入念に企業調べを行う必要がある。どれだけ準備ができるかが合否を分けるだろうと感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接官は総じて優しい雰囲気で、こちらのパーソナリティやESの内容をかなり掘り下げてくれる。親睦会で会った他内定者の経歴も、個性あふれるものだった。「自分の推していける強みは何か?」「その強みはどう業務の上で役立たせることができるか?」「それはどのようにアピールすれば伝わるか?」を筋道立てて考え、面接の場で物怖じせず話す胆力が重要。もちろん業界知識も重要で審査の対象でもあったと思うが、その「知識」というのも専門用語を知っているだとか小手先の知恵ではなく、自分なりのビジョンや考え方を持つことの方が重要。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後は定期的に懇親会があり、先輩社員や同期とコミュニケーションを取る機会があった。
株式会社神明の選考体験記
神明の 会社情報
| 会社名 | 株式会社神明 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1番21号 |
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