2020卒の立命館大学の先輩が神明総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社神明のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 営業部長、人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対する深堀の内容はかなり鋭かったので、そのことをうまく答えられるかが評価のポイントだと感じました。
面接の雰囲気
かなり緊張感があった、質問の内容は鋭く聞かれたくないと思っていた部分や、答えにくい質問も多々あった。少し圧迫面接な雰囲気さえ感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
自己紹介、また研究内容も合わせて回答をお願いします
私は○大学の○学部○○(名前)です。
大学では○の研究室に所属をしており、研究テーマはミドリゾウリムシの集光性の解析です。具体的に申し上げますと、一般的なゾウリムシは光から逃げる性質を持っており、一方でミドリゾウリムシは光に集まる性質を持っています。そのことは一般的なゾウリムシの持たない特殊な性質といわれています。ミドリゾウリムシはクロレラと呼ばれる緑藻類の一種を共生させていて、そのことが集光性の原因ではないかと考えられています。しかしそのことの証明はされておらず、また詳細な機構の解明もされていません。ですので私はミドリゾウリムシのもつ集光性に関する反応の観察を行い、そのことで機構の解析を目標としています。
課外ではハンググライダーのサークルに所属しており、現在も副部長を務めています。大学のほとんどの週末は滋賀県の山で活動に参加していました。社会人になってもこの趣味は続けていきたいと考えています。
本日はどうぞ宜しくお願いいたします。
アルバイトやサークル活動など、いままでの経験で最も規模の大きかった出来事と、その中で自分がやったことについて教えてください。
わたしが取り組んだことの中で最も規模の大きかった出来事はサークル活動の運営です。
私はハンググライダーのサークルに所属しており、副部長として部の運営をしていました。そのときの問題は活動に参加する部員が少なく、運営が成り立たなくなっていたことです。
その対策として、私は後輩の育成に取り組みました。具体的には後輩一人一人に連絡を取り、それぞれに合わせた目標を設定し、そのための練習計画を考えました。モチベーションが続くよう、短期的な目標を決め、練習の終わりにどうだったか声をかけていました。
その結果練習に参加する部員は以前の3倍ほどに増え、向上心をもって練習する部員も出てきました。
この出来事から、組織は個人から成り立っており、組織の変革には個人の意識の改革が必要であることを学びました。
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神明の 会社情報
会社名 | 株式会社神明 |
---|---|
本社所在地 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1番21号 |
URL | https://www.akafuji.co.jp/ |
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