
1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】尼崎商工会議所【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待合室にて出席確認。時間になったら学生3人で面接室に入室。【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】入室後すぐにそれぞれの学生から自己紹介をするように言われた。年配の面接官が多いことと、アイスブレイク等がなかったため、緊張している学生が多かった。【残りの学生生活でやりたいことを教えてください。】残りの学生生活で挑戦したいことは2つあります。1つはTOEICの勉強です。私は、大学入学当初、TOEICの学習と簿記二級の取得を目指していました。しかし、思いの外、簿記二級取得に時間がかかってしまい、諦めずに挑戦し無事合格できたもののTOEICの学習が十分にできていない状態です。私は、1度決めたことはやり遂げる正確なので、大学在学中に英語力を高めていくつもりです。2つ目は、講師ボランティアへの参加です。私は、塾でアルバイトをしていますが、その中で金銭的な問題で通学を諦める生徒を見てきました。そのため、そのような地元の子供達に無償で勉強を教える活動に参加し、地元地域の活性化に取り組みたいと考えています。【尼崎の強み・弱みを教えてください。】尼崎市の強みは、アクセスの良さだと考えます。大阪・京都・奈良・神戸からのアクセスが良く、近隣都市からの観光客や消費者を呼び込みやすいことを利用した事業が展開できると思います。一方、弱みとしては観光地のイメージの無さが挙げられると思います。ウェブで検索してみても公園などの観光地が多く、収益化に繋がる観光地は少ないという印象を持っています。実際に、大学生同士で尼崎に観光に行こうという話になることは少ないです。そのため、尼崎の強みであるアクセスの良さを生かしながら周辺地域の消費者を呼び込み、収益化に繋げることができる観光事業を行なっていくことで、尼崎市のさらなる発展に繋がるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ではあるが、志望動機に加え、入社後にやりたいことを聞かれたため、事前に準備しておくと良い。具体的に言えていない学生が多かったので、具体性を重視して考えておくと大きく差別化できると思う。ESの内容を見ながら、それぞれの学生に深堀がなされるので、会話のキャッチボールを意識しながら答える姿勢があれば評価される。
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