学校法人法政大学のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報

法政大学には、全国の高校に行脚し、法政大学の魅力を広める「進学アドバイザー」という部署横断型で取り組める仕事があることを知った。入試広報に興味がある私は、どの部署に配属されても本業務に取り組めることを知り、大変魅力的に感じた。また、法政大学では在学生の力を存分に活かし、高校生主導でオープンキャンパスを取り組んでいることが分かった。学生目線を大学運営に取り入れているところが素晴らしいと思い勉強になった。

自分の在籍している大学を他大学を比較し、どのようなところが優れていて、一方で不足しているかというところが客観的に見ることができました。学生から見ている大学職員の仕事と異なる業務がたくさんあり、やはり学生目線に立って考え、未来の大学のためにどのような取り組みが必要か考える必要性を強く感じました。

インターンシップの内容では、大学業界への理解や法政大学の職員が携わる内容については知ることができた。一方で、法政大学が求める人材や抱えている問題をどのように克服しようとしているのかなど具体的なことに関しては、職員の人に聞かなければわからなかった。

大学のインターンシップでは珍しく事前課題があり、そこが大変だった。事前に自分が所属する大学と法政大学のオープンキャンパスの取り組みの特徴について調べ上げる必要があった。また、グループワークでは、それをメンバーに発表した上で、法政大のオープンキャンパスをより良くするための策を一つ以上提示する必要があるため、意見を一つにまとめるのに苦労した。

事前課題がありそれに基づいて、グループワークを進めていくのですが、多様な意見がある中で、一つに絞るのか、それとも全てを少しずつ取り入れていくことがいいのかという点で苦労しました。また、オープンキャンパスを考えるというテーマに対して、具体的に考えている人ではなく、こういうものを取り入れたほうがいいなど、抽象的な意見が多く、実際に実施できるまで考えることは難しかったです。ワークの時間は長かったので、十分に話し合うことができました。

受験においても、法政大学に出願しなかったので法政大学について全く知らない状況であった。その中で、法政大学の良さを高校生に売り込むことが非常に難しかった。しかし、グループの半分程度が法政大学の学生だったので、実際に在籍している学生の意見をもとにアピールする項目を選択した。