マークスの本選考対策方法・選考フロー

「クリエイテッド・イン・ジャパン」という言葉を初めて聞いた時、目の前が開けるように感じました。周囲と違う発想から物を作りだし、驚かれたり喜ばれるのが好きでした。自分の考えを形にしてもっと周りに広めたいと考え、学生団体でフリーペーパーを作成しました。その経験で思いはより一層強くなり、仕事を選び軸になりました。貴社はステーショナリーの付加価値を重視し、消費者自身がまだ気付いていないニーズに応えていると感じています。勿論既にあるニーズも取りこぼさずに対応しているからこそ人は貴社の製品に魅力を感じるのだと思います。私は貴社でなら、自分の強みを活かし、市場や社会を盛り上げる提案を行えると確信しています。冒頭で述べました言葉は採用ホームページのトップに記載されていた一文です。私は旅行が好きで、海外にも何度か行きましたが、その度に日本という国が好きになります。他国と比べてマイナスに思う点もありますが、この国で生まれてこの国で育った身として、自分が行動することで支えていけたらいいと考えています。自然豊かな国で育ち、奥ゆかしさを美徳としてきた私たちの感性で産み出すデザインだからこそ世界に伝わる部分も大いにあると思います。私は貴社で作り出した作品を世界の文房具店や本屋で当たり前に取り扱われる未来を作りたいです。そのために、まだだれも　考え付いていないゼロの部分から１や２を産み出していきたいです。 続きを読む

学生団体で「女の子の一人旅」に関するフリーペーパーを作成したことです。私が副編集長になった時に行ったことが３点あります。１つは以前までの編集体制を変えることです。それまで少人数グループに分かれて行っていた作業を一つにまとめ、進行の差、チーム意識の低さを改善しました。２つ目は、よりニーズに応えた紙面を作るためにアンケートをとりました。主な読者層である女子大生１０００人にアンケートをして、そこから得た情報を基に企画を考えました。３つ目は、企画に合った企業に営業を行うことです。これらの努力を徹底し、発行したフリーペーパーは多くの感想をいただくことができ、成功した体験であると感じています。 続きを読む