日本ＢＳ放送の本選考対策方法・選考フロー

私は、新しい挑戦をしながら少しでも多くの人に有益なコンテンツを届けたいという思いから貴社を志望します。私が放送業界を志望する理由は、映像を通じて人々の生活を豊かにしたいと考えているからです。自分自身も幼いころから多様なコンテンツに囲まれて過ごしてきました。何かを学んだり好きになったりすることで生活が豊かになったと感じるときには常に映像の影響があったと考えています。そこで、映像を届けることは非常に大きな社会貢献になると信じ、将来は自分が届ける側になりたいと考えるようになりました。その中でも貴社を志望する理由は3点あります。一つ目に、独立系のテレビ局としてのメリットを活かした番組編成で、届けたい映像に関して系列を気にせずより妥協せず向き合うことのできる自由度を持っている点。二つ目に、全国一波で無料の放送を提供しており、あまねく有益なコンテンツを視聴者に届けている点。そして三つ目に、テレビの未来を見据え、配信に特化した新しい局を作るなど、挑戦する企業努力が垣間見える点です。私は、常に慢心せず新しい挑戦をし続けることのできる環境で働きたいという思いを持っています。この思いに至ったのは、これまでの人生を振り返り、自分が輝くのは新しいことを始めたときにだと感じたからです。そこから、自分は新しいことに挑む「ワクワク感」が好きで、困難が待っていようと挑戦することそれ自体に喜びや楽しさを感じているのだと気が付きました。勝手ながら、挑戦を続けたいという私の想いと貴社のテレビの存続のために挑戦を続ける姿勢がマッチしたと感じ、ぜひ貴社に入社したいと考えました。私が入社した際には、大好きなテレビの未来について真摯に向き合い、新しい挑戦をすることで貢献していきたいです。 続きを読む

「人々の心を動かしたい｣という思いと、「明日も頑張ろうという原動力を与えたい｣という思いがあるからです。前者のように思ったきっかけは、高校より続けている軽音楽のライブ出演経験です。ライブに出演する際に特に心がけなければいけないことが、「見ている人を楽しませること」なのです。高校最後の文化祭でトリを務めた際に、特にこのように感じました。それまでは、自分の演奏に手一杯で見ている人を考えて演奏することが出来ていませんでした。しかし最後はを楽しませるライブを作ってみたいと思い、今までの感謝や思いを全て音に乗せて届けました。それだけでなく、一つ一つのパートが活躍できるようなキメを作るなどの工夫を行いました。これにより、演奏後に部員だけでなく保護者の方々まで涙を流している姿を見て、私たちの音楽が心を動かしたのだと実感しました。この経験から、相手を想って作り上げたものは人の心を動かすことをを身を持って知ったためやりがいを感じています。次に後者のように思ったきっかけは、幼い頃よりテレビを見る事が大好きだった為です。バラエティやアニメなどの番組をよく見ていました。学校で嫌なことがあった時も、テレビをつければ「楽しい・面白い」が詰まった夢のような世界が広がっていて元気を貰っていました。現在はネット技術の向上、またライフスタイルの変化により、配信アプリでテレビ番組を視聴する人が増えています。その為、貴社ではテレビ・配信の両方の事業に力を入れていることから、幅広い人々に番組を届けることができます。また貴社は人気作品だけでなくコアな作品やジャンルなど、幅広い番組を扱っていることにより、一人一人の「今見たいもの」を提供することを可能としています。これは、貴社が独立局であるからこその強みだと考えております。一人一人の心を動かし、勇気を与えられるような番組を提供していきたいと考えたため、貴社を志望します。（OpenESを使用） 続きを読む

「虹のコンキスタドールが本気出しました⁉」をきっかけに貴社を知りました。駆け出しのアイドルが好きな私は、番組をきっかけに様々なことに挑戦していくアイドルの方々を見て、この番組に興味を持ちました。アイドルの方々の良さを引き出す企画や、ライブ連動企画など、出演者の活躍に合わせて、ファンの方々が見たい内容を提供している点が魅力的です。貴社を志望する理由は、「人々の日常生活に彩りを与えるもの」に関わりたいからです。私は、テレビは最も身近なエンタメの一つだと考えます。また、新たなエンタメが台頭してきていますが、家族皆で、何気なく楽しめる、まさに日常のエンタメである点が魅力的だと考えました。私が、貴社の番組を毎週楽しみにし、番組を観ることが原動力に繋がっているように、人々の日常生活に彩りを与えられる仕事がしたいため、志望します。 続きを読む

小説家の○○教授のゼミナールに所属をし、文芸創作を行っています。交代で作品を発表し、その作品に対してゼミナール内で批評を行い、執筆力と作品の分析力を養っています。１人当たり年に４回、５千字から１万字程度の作品を発表します。今まで私が書いた作品は青春ものや、スポーツもの、成長もの、友情もの、サイエンスフィクションなどです。私はストーリーを盛り込みすぎてしまうことが多く、登場人物の内面をもっと描くことが課題でした。そのため、自分が登場人物に寄り添うことに加え、その人物を作りこむようにしました。話の上では登場しないプロフィールや経歴を決めることにより、よりリアルな人間が描けるようになりました。その成果として学内の文芸作品コンクールでは入賞しました。自分では気付かないところを指摘してもらえるのは、ゼミナールで創作をする意義だと感じています。卒業論文はゼミナールで行ってきたことを活かし、読んだ人に面白いと思ってもらえることを目指して小説を執筆します。 続きを読む