私が特に興味を持つ部署は「カスタマーリレーション部」と「コンテンツディベロップメント部」だ。
前者でしたいことは、【ラジオを聞かない人とラジオの接点を増やし、知ってもらうこと】だ。そのために私が発揮できる力は、【人の懐に入り、信頼関係を築く力】だ。近年、ラジオを聴く人と聴かない人との間でラジオの情報量に圧倒的な差がある。それは「ラジオ」が選択しに無く、またラジオ局のSNSでしか広告を見ないからだと考える。そのため、偶然見聞きする可能性があるYouTubeでラジオ番組の宣伝番組や、TikTokでジングル、電車等公共機関での放送をしたい。電車では子連れでイヤホンができない人や朝晩の満員電車に楽しい時間を提供し、ラジオに興味を持ってもらいたい。そして、忙しく孤独感を感じている人に「つながる場」を提供したい。そのための力として人の懐に入り、信頼関係を築く力は、今までラジオを流していない場所で放送する魅力と意義をその場所を運営する方に伝え、興味を持ってもらうまでの関係構築と実現に生かせる。この力は、予備校でのアルバイトで生徒の信頼獲得に発揮された。予備校の業務に生徒への声掛けがある。アルバイトを始めたころは生徒の特長を把握しておらず、ありきたりな声掛けしかできなかった。そのため、時間があれば生徒の成績推移や生活態度、モチベーションを確認した。そして、帰り道や入浴中にそれらを呟き反復し、今後それらを踏まえて話ができるよう努めた。その結果、覚えすぎで怖がられることもあったが生徒30人それぞれに適した声掛けができ、生徒から予備校の良い所は私がいる所だと言ってもらえた。この力を用いて公共機関等でラジオを流してもらうための第一歩としての信頼関係の構築に取り組み、実現への交渉に挑みたい。
後者では、【心の拠り所となる番組の制作】をしたい。そのために私が発揮できる力は、【良いもののためなら、嫌われても不要な気遣いをせず相手とぶつかる追求力と嫌われる勇気】だ。私は笑顔を守りたい。特に、日々の楽しみがないと思っている人や自殺することを考える人の笑顔を、明日が待ち遠しく生きる希望となる番組を提供することで守りたい。具体的にはパーソナリティが局内外やブース内を動き回り、「聴けば見えてくる」動作のある、面白さを追求した番組を制作したい。しかし、この番組はうまく伝わらないリスクが伴う。そのため、少しでも妥協すれば面白くなくなる。だからこそ、上記の力を用いて面白さを追い求める必要がある。この力は、私が予備校で浪人生の演習の採点を行うときに発揮された。採点業務ではよい点数をつけてあげたいと思う。これは、生徒のためだけでなく生徒に嫌われず円滑なコミュニケーションを図るためでもある。しかし採点基準を厳しくすることは、浪人生の強みの記述力を伸ばし、あやふやなところをなくすため、真に生徒のためになることだった。そのため、採点基準を厳しくすると生徒からの反発や文句が起きた。しかし、生徒への演習の返却も任せてもらい、一人一人に採点の理由を伝え、疑問や不満はとことん話し合い解決するよう努め、採点に対する私の本気度を伝えた。その結果、最初は反発していた生徒にも本気度が伝わり、最終的には何人もの生徒から個人的に答案の添削を頼まれるほどに信頼を得た。また、先生からは神戸大学志望特別クラスの演習の採点から返却までを一任してもらえた。この力を用いて、嫌われる覚悟をもって面白さを追求したい。
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