〈志望動機〉
情報番組の制作に携わりたいと思い、貴社を志望した。県域放送局の強みは、視聴者との歯科サダト考えている。「テレビの中の世界」と「視聴者の住む世界」がリンクし、まるでテレビが街のガイドブックになるかのような魅力がある。その魅力を大いに引き出すために、スタジオの外からの中継企画を多く作りたい。視聴者に身近に感じてもらうために大切なことは、インタビューやロケのシーンなど、放送の現場を見てもらうことだと考えている。視聴者と直接触れ合いながらの番組作りを通じてテレビという媒体、TVKという局を今より更に身近にしていきたい。その身近さはいざという時必要とされるメディアとしての信頼を得るためにも大切なことだと考えている。
〈自己PR〉
私の強みの一つは行動力にると考えている。関心を持ったことは、テレビや雑誌で見るだけではなく、現地を赴き自分の目で確かめることを大切にしている。大学在学中には、北海道から四国まで全国150の街に降り立つなど、様々な景色や言葉に出会ってきた。好奇心をエネルギーに足を動かせる行動力で、伝聞ではなく自分の経験から知識を積み上げることができると感じている。また周囲を巻き込む力も自分の特色のひとつだ。部活動では部長を任されながrも初めは雰囲気も活気のないものだった。部員の特徴からコミュニケーションの取り方を柔軟に変え、部員が本音をこぼしやすい環境づくりに取り組んできた。また部員のアイデアは出来る限り実行し、良いと思った点と改善すべきだと思った点の両方のアドバイスを添え、参加意識を持ってもらえるよう心掛けた。部の活性化に注力しながら、話を聞くだけでなく、話を引き出す姿勢が見についたように思う。
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