ＴＢＳスパークルの本選考対策方法・選考フロー

テレビの番組制作に興味を持ったきっかけは「水曜日のダウンタウン」です。 子供の頃からバラエティ番組が好きで、沢山の番組を見てきました。その中で、水曜日のダウンタウンの『新元号当てるまで脱出できない生活』や『グラビアアイドルでも芸人の言うとおりコメントすれば面白い説』などを見て、裏方の人たちが面白いことを仕掛けて番組を作っていると感じ、テレビの裏方に興味を持ちました。 私の強みは好きなことを突き詰められるところです。大好きなお笑いを突き詰めるため、劇場にお笑いを見に行ったり、芸人さんのラジオを聞いたり本を読んだりしました。突き詰めると他の分野にも興味が派生していき、落語にも興味が湧き、浅草に落語を見に行きました。 大好きなテレビとお笑いを突き詰められる仕事につきたいと思いテレビ業界を志望しました。 今までテレビを見てきた経験を生かして、自分が面白いと思う番組を作りたいと思っています。 続きを読む

理由は二つあります。一つ目は自分が手がけた情報や映像が全国に発信される責任感に惹かれたからです。私自身、テレビ報道はあらゆる分野の垣根を越えて、まだ誰も知らないような情報を幅広い視聴者に対して分かりやすく、誠実に伝えるといった印象を持っています。そして伝え方によって社会に大きな影響を与える可能性もあります。自身が形作った映像が重責を担っている点、また仮に災害時において、テレビを信頼できる情報媒体として人々が視聴くださる点に、私も携わりたいと感じました。二つ目は人に感動を提供したいからです。私も趣味として中学時代から動画編集を行っています。きっかけは他人の映像に感化されたからです。編集を突き詰めると非常に長い時間がかかりますが、その分完成した際の達成感は一入です。そういった達成感を糧にして、今度は私がプロとして多くの人に感動を提供できる編集者になりたく志望します。 続きを読む