ＴＢＳテレビの本選考対策方法・選考フロー

今回の面接では志望動機を話す機会がなかったのでエントリーシートに記載して言おうと思っていた内容をコピペする。 わたしは御社で時代を象徴するようなドラマ制作に関わりたい。 私にとってドラマとは人生の「栞」だと感じている。今でも小学生の頃に見た「SPEC」は次の日に学校で必ず話題になり次週が待ちきれないワクワク感を3ヶ月間感じていた。それはいまだに自分にとっていい思い出であると同時に再放送を見たときに当時あった出来事をそのドラマと一緒に思い出す。私は誰かが人生を振り返った時に「あの時はあのドラマを見ていたな」と思い出されるようなドラマを作りたいと考えている。そこで私は人の心を動かすドラマ制作に携わることで、自分と視聴者にとって新たな「栞」を作りたいと考えている。私がそれをすることによって貴社はより強固な「ドラマのTBS」と呼ばれる日が来る。テレビをなんとなく視聴しようとする人が減少傾向にある現在から未来にかけては「何らかの明確な理由を持ってテレビを視聴しようとする人がほとんどになる」と考える。スマホを開くのではなく、あえてテレビを見たいと考える人がいるからこそ、その人の有意義な時間を提供できるコンテンツを制作したい。 続きを読む

私はTBSを志望する理由は、TBSの攻めのバラエティが好きだからです。「水曜日のダウンタウン」に代表されるように最近ではあまり見られないスタイルの番組が複数あります。苦情覚悟でおもしろいものを作っていこうという姿勢に非常に魅力を感じ、自分自身も「くだらないことを真剣に」やつような番組をいくつか作りたいと思い、志望しました。番組を作ることを目標にせずに、その番組を通して視聴者に感動や笑いを届けて人と人をつないでいきたいです。 続きを読む

芸人さんの技術の高さが伝わるバラエティを作りたいと考えています。 具体的な一例としては、三人の芸人さんが一泊二日の旅行に行き、後日三人それぞれに旅行のトークを披露してもらう番組です。多くのトーク番組では芸人さんのトークだけを放送しますが、この番組では実際に芸人さんが体験した場面も放送することで、芸人さんのトークの構成・編集の技術の高さを伝えることができると考えます。近年、ネットの台頭により多種多様なタレントさんがテレビに出られるようになった今だからこそ、何年もテレビに出続けている芸人さんの技術が光ると考えます。 貴社は「学校へ行こう!」や「さんまのスーパーからくりTV」など素人の方を面白く写す番組を多く制作されてきましたが、その技術を生かして芸人さんの技術の高さをより表現することもできればプロの集団であるというテレビの強みを視聴者に伝えることができ、製作側もこの強みを再認識することで貴社のテレビとネットとの融合がより一層進み、新しい生活様式におけるテレビの存在を確立できると考えます。 続きを読む

「日常の中に非日常のわくわくを生み出したい」。私は大学でカバーダンスサークルに所属し、演者として活動しつつ舞台構成を一から考える裏方としても活動している。人々が足を止め、気づいたら全部見終わっている状態になるくらいわくわくした魅力的なステージを作るためにする作業（選曲やつなぎの構成、照明やコンセプト設定を練るなど）は、一度手を付けたら一段落着くまで止まらないほどのめり込めるものだ。私の天職だと感じている。ここから、わくわくを生み出したいという思いが原動力になった。そこで、これからはこれをテレビ制作の場面で実現させたい。たまたまテレビをつけた人がわくわくを感じてのめり込めるような番組を作りたい。なぜテレビ朝日なのかというと、私は幼い頃に戦隊シリーズの虜だったので、既存の番組の他に、大人世代が懐かしさを感じて興味を示すような歴代ヒーローに関する番組を制作し、わくわくを生み出したいからだ。 続きを読む