18卒 | 中央大学 | 男性
- Q. この会社でやりたいことはなんですか。この会社を志望した理由とともに教えてください
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A.
デジタルに馴染みのある世代を対象とした、コミュニケーションの設計をやりたいと考えています。なぜなら細かいターゲティングにより、市場に効果的かつ大きな影響を与えられる点が魅力的だと思ったからです。近年インターネット利用者は急速に増加しており、マーケティングにおけるデジタルの存在は不可欠となりました。 しかし、オフラインのマーケティングが重要であることに変わりはありません。なぜなら私たちの生活においてオフラインで過ごす時間の割合が、依然高いからです。つまり顧客の収益を最大化させるにはリアルとデジタルの両方の知見が必要であると考えます。 そしてその両者に圧倒的な強みを持っていることから、御社を志望します。プロジェクトを通し御社グループの社員の方から、マス視点の知見を得ることができます。また私はその中で成長著しいデジタル領域を担当することで、顧客により高い価値提供ができる人材になりたいと考えています。 続きを読む
- Q. あなたの人生をupdateした、最大のエピソードを教えてください
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A.
題して、地味系男子の高校デビューです。高校に入学し青春を謳歌したことは、私のポジティブ精神の形成に大きな影響を与えました。自分を変えたいと思い、暗かった中学時代に別れを告げ、高校での新しい自分をスタートさせたのです。 なぜなら、私は青春ドラマのようなきらきらした人生を送りたいという強い情熱があったからです。勉強、部活、行事、人付き合い。それまで中途半端にしてきたこと全てに全力で取り組んだ結果、中学から考えられないほど充実した毎日を過ごすことができました。 そこで沢山のことにチャレンジしたからこそ得られた成功体験は、今では私の自信になっており、失敗は教訓となっています。 高校生活は私が脇役ではなく、自分の人生の「主役」として歩き出した、大切なスタート地点です。 続きを読む
- Q. あなた自身を分かり易く、解説してください
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A.
「国境を問わない信頼関係の構築力。」それが私の一番のユニークさです。私は、国に縛られず自由に取材活動ができるような人材になりたいと思い、アメリカで語学留学を経験しました。留学ではドキュメンタリーを制作するという目標があったため、街頭インタビューを行いました。しかし、英語が流暢ではないことや相手と初対面であるということもあり、中々話を聞いてもらえない日々が続きました。そこで私は取材を受けてもらうためにはまず相手と信頼関係を築く必要があると考え、名刺を作成し渡すことや話の聞き役に徹することなどの工夫を行いました。その結果以前よりスムーズに相手の意見を引き出せるようになり、無事インタビューをやり遂げることができました。この「信頼関係の構築力」を活かし、相手のニーズをヒアリングしそれに応える企画立案ができるマーケターになりたいと考えています。 続きを読む
- Q. 5年後、10年後、デジタルの力で世の中はどのように変わっていると思いますか？ そう考えた理由も合わせて、なるべく具体的に記入してください
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A.
10年後、「住所」という概念がなくなった世界になっているのではないかと考えます。現在私たちは、自分の所属するコミュニティに合わせて住む場所を決定しています。例えばそれには仕事、学校、サークル、家族、住んでいる町などが挙げられます。 なぜ、私たちは「家」という一定の場所を拠点としているのでしょうか。それは所属するコミュニティに直接足を運び、参加するためだと私は思います。 だから今後コミュニティへの参加がデジタル上ですることができるようになれば、一つの場所に定住せず様々な場所を移動しながら生活をする人々が出現するのではないかと考えます。 例えば、米国配車サービスのUberというものがあります。Uberとはタクシー会社ではない人でも、自分の近くにいるユーザーを目的地に車で送り届けることで収入を稼ぐことができるサービスです。これにより、会社というコミュニティに所属しなくても車さえ持っていれば時間、場所に縛られず収入を得ることが可能になりました。 また、コミュニティのデジタル化は仕事だけではありません。医療分野ではテレビ電話による診療の開発に積極的に取り組んでおり、教育分野ではネット上での授業配信事業が業績を伸ばしています。このようにサービス業においてもデジタル化が進んでおり、在宅で完結するものが今後ますます増えてくることが予想されます。 この先の未来、現代でリアルでしか体験できないモノがデジタルで行えるようになったら、私たちは様々な場所で生活できるようになります。またそれらのテクノロジーの進化によって、遠く離れた地方の活性化や途上国のとの格差是正などの社会問題にも大きく貢献しているのではないかと考えます。 続きを読む
