22卒 本選考ES
アソシエイト・プロデューサー職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望理由
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A.
私には、偏見や固定概念をなくし、「全ての人がより生きやすい社会」を実現したいという想いがあります。それを実現するには、「新しい自転車生活様式」の広告に代表されるような、人々が社会で感じていることを汲み取り、新たな価値観を広める社会的役割をも担う、「広告」に携わる事が近道であると考えました。 数ある企業の中で貴社を選んだ理由は、あらゆる広告媒体を扱うため、複数メディアに横断的にアプローチすることが可能である点に惹かれたからです。大学で「広告心理学」を受講した際に、伝え方次第で興味を引くことができる対象は異なると学んだため、商品やサービスを知ってもらうための多様な情報発信方法に興味を持つようになりました。 また、映像のみならず、デジタル時代に対応した多様なコミュニケーション開発の中核となる次世代型プロデューサーを目指すことができる点にも魅力を感じました。なぜなら、何もかもが流動的な現代において大切なのは、社会の変化に寄り添って柔軟な事業展開をし、多様なニーズに確実に応えることができる環境があることだと考えているからです。 加えて、【若いうちから活躍できる風土】を就職活動の軸としていたため、誰の挑戦も後押ししてくれる深い度量を持つ社員が多く、成果を素直に認め合う風土があるという点にも魅力を感じました。経営層だけではなく社員全員で一緒に会社を作り上げていこうという姿勢が、自身の価値観と非常にマッチしていると思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
自分がプロデューサーとして向いていると思える強み
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A.
【傾聴力の高さ】です。 私は10年間、○○という領域にのめり込み、自校の部活以外にも、インターカレッジのサークルや他校との○○、社会人の方やプロの方など、幅広い年代層の人々と接してきました。 その中では、大勢の意見を聞き、チームの団結力を高める環境作りに尽力してきました。 ○○は△△という特徴があり、意見が食い違うことはよくあります。そうした時には間に立って意見を整理し、客観的にそれぞれの良いところを洗い出すことで、新たなアイデアや落とし所が生まれるように働きかけ、より多くの人が納得のいく方針を決定してきました。 また、社会人と学生では生活スタイルも異なるため、スケジュール調整なども積極的に行ってきました。 こうした経験の中で、複数人で進める物事の成敗を決めるのは、一人一人の意欲の高さに加えて、お互いの価値観をよく理解し、信頼関係が築けているかどうかであるということを学びました。 そのため、多くの意見を拾い、それぞれの立場や思いを汲んで物事を調整する能力を培ってきた自分は、幅広い年代・性格の人と関わる機会が多く、誰とも良好な人間関係を築いて円滑な制作環境を整える必要がある「プロデューサー」に向いていると考えます。 続きを読む
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Q.
将来プロデューサーとしての野望
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A.
広告を通して、人々の価値観に幅広い選択肢を与えたいです。 なぜなら私には、「全ての人がより生きやすい社会」を実現するべく、偏見や固定概念をなくしたいという想いがあるからです。それを実現するために、人々の価値観に選択肢を増やしたいと考えています。 こうした考えは、人は自らの先入観に基づいて様々なことを判断するということを日常的に感じてきた経験から持つようになりました。たとえば、恋愛感情を持たないアセクシャルは、若者との会話の糸口として何気なく使われる「彼氏はいないの?」という質問にとても困るといいます。また、時に「恋愛感情がない人種もいるんだよ」と説明しても、「思考が幼いのだ」「いつかいい人が現れるから諦めるな」といった言葉を投げかけられることもあるそうです。これは、恋愛観にある種の固定概念があることによるものであり、人々の対立が深まる原因になるのではないかと感じました。 広告は、社会で人々が感じていることを汲み取り、新たな価値観を広める社会的役割をも担っていると思います。そのため、人々が選択せずとも無意識に目にするものであり、影響力が非常に大きい広告というプラットフォームで、人々の意識改革に携わりたいと考えるようになりました。 また、社会課題が個人や地域ごとに多様化する現代において、個人・企業・行政が各立場での解決を行うのではなく、それぞれのフィールドに生活者を巻き込みながら、主体的な取り組みで行動の変革を起こす必要があると考えます。課題解決で終わらず、生活者を新たな世界の第一歩を創る冒険者にし、誰もが「新しいワクワク」との出会いに満ちた人生を送ることができる一助となりたいです。 続きを読む