中部日本放送の本選考ES（エントリーシート）一覧（全10件）

高校生の時に高校スポーツの全国大会を会場で見ました。当時の優勝校はストレート勝ち続きの一強で、目の前で圧倒されたことから優勝にふさわしい実力であったと感じました。しかし後日TVでその高校のドキュメントを見て、精神的にも肉体的も様々なことを乗り越えていたことを知りました。また、精神面のリード役だった主将は大会中ベンチにいましたが、優勝を決めるラストポイントの前に出場し、全員が想いを乗せて繋いだ球を見事にアタックを決め、優勝へと導いたそうです。 この番組を見て、現場で見ているだけではわからない背景を伝えることで感動や勝利の喜びが大きくなることを知り、結果だけでなくその裏にある想いや努力を視聴者に伝える仕事に就きたいと思うようになりました。 「BACKSTAGE」のような番組で取材を通じて、物事の背景や人の想いを引き出し、視聴者の新たな発見につながる情報を届けたいです。 続きを読む

長所 目標達成のために妥協せず完遂しようと努力をし続けるところ 大学では体育会○○部でデータ分析を導入しました。模索しながら挑んだ公式戦初戦は、それなりの手ごたえはあったものの惨敗。そこで分析手法を見直そうとすぐに他校などへ取材しました。その結果、より細かなデータ活用のやり方がわかり、すぐに収集方法の修正に取り組みました。分析手法について選手の意見を聞いてより厳密な傾向を出し、データの提示も改良を重ねるなど工夫を続けた結果、当時のチーム目標へ貢献しました。 短所 責任感が強いことから、しばしばそれが重荷になり支障が出るところ 〇〇部の活動で、チームをプレイ面でも組織面でもより良くしたいという思いから、データ分析の改善、日々の練習の質の向上、広報活動の促進など、一人で複数の事柄を担うことがありました。その結果、考え事が多くなって睡眠時間が取れず疲れたり、作業の質も中途半端になってしまいました。 最近は自分の容量を理解し周りに頼ることも大切だと気づいたので、仲間に協力を仰いで作業を分担するなど工夫しています。 続きを読む

　報道記者として、視聴者に見たことがないものを見せたいです。普段は見えない地域の課題だけでなく最新技術や文化などを報道し、新しいモノに触れて価値観を広げてもらいたいと考えています。私は、それを提示することで、地域住民や学生団体などが課題の解決や文化の拡大に繋がる行動を起こすキッカケとなり、報道が地域の活性化や維持に貢献できるのではないかと考えています。 続きを読む

・長所 　何事に対しても事前の準備を怠らないことです。 　私は浪人を経験したことで、目標と計画を立てて事前に準備しておくことの大切さを痛感し、凡事徹底をモットーにしています。 　大学の放送サークルで幹部を務めた際は、特に以下の2つに注力しました。 (1)運営上のミスを事前に防ぐため、各部署のto doリストを把握する。 (2)総会の場でどんな質問にも回答できるように、過去10年分の議事録に目を通す 　その結果、毎年十数件寄せられていた苦情を０件にすることができました。心に刻み、貴社で与えられた仕事にも自分のできる最善の準備をして臨みたいと思っています。 ・短所 仕事を1人でしてしまう 　私は、与えられた仕事を周りの人にほとんど頼らず自分一人でやり遂げてしまうことが多々ありました。ある日大学のゼミ活動で、他のメンバーから「任せっきりのような形になり罪悪感を抱いてしまった」と告げられたとき、結果だけに目を向けず、他人の立場やグループ全体の雰囲気を考えた上で、仕事を分配することの大切さに気がつきました。 　その経験から私は、団体で1つのものを創り上げる共同意識を持って、何事にも向き合うようにしています。貴社という共同制作を行う場でもこの意識を忘れず、その一翼を担えるような存在として活躍したいです。 続きを読む

TBSテレビアナウンサーの安住紳一郎さんと登山家イモトアヤコさん。安住さんはずばっとした物言いに定評のあるアナウンサーだ。芸能界の大御所に対しても遠慮はしない。私は先輩に迎合したり、周りに流されない。物事の本質を見抜き、言うべき事は言う。イモトさんはお笑い芸人でありながら、世界の果てまで旅する登山家でもある。体力的にも精神的にもタフで異文化適応能力が高い。私は東南アジア一人旅でサバイバル能力を培った。自分の芯を持ち、本質を突く安住さんと世界中どこでも明るく生きていけるイモトさん。足して2で割ると、私だ。 続きを読む

大学時代に、入学前の新入生500名程度を対象とした企画をサークルで主催したことです。私は企画責任者として、サークルのメンバーに積極的に企画に参加してもらうことを心がけました。 私のサークルは100名程度の大きなサークルです。関わり方も人それぞれでした。そのため、序盤の会議などは参加状態も思わしくありませんでした。私も他のサークルとの両立をしていたため、そういった人の気持ちはとてもよくわかります。だからこそ、行きたい！と思ってもらえるような会議を作ろうと努力しました。レジュメ一個一個のフォントの使い方を工夫したり、各部署対抗予算争奪戦などの企画をしたりと、参加してもらえる環境を整えました。その分、コアメンバーとの会議は例年よりも綿密に行うことで、楽しさの中にも内容の濃さも意識しました。メンバーの出席率が上がるにつれ、アイディアも多く挙がり、仕事も効率的に進められ、企画を成功させることができました。この経験から、何事にも入口やきっかけを作ることが大切だと学びました。 続きを読む

6-12歳　「様々なスポーツに触れる」 13歳　　「バレーボールを本格的に始める」 15歳　　「体育祭で応援団長を務める」一線を超えた瞬間 16歳　　「バレー部の顧問が変わる」 17歳　　「学校祭でクラス演劇のリーダーを務める」 18歳　　「ゴルフ中継のアルバイトを始める」 20歳　　「新入生対象の責任者を務める」 続きを読む