【学生の人数】9人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官のうち二人は堅い印象だった。面接の初めに「あまり緊張せずにリラックスして」ということを言ってくださり、話しやすい雰囲気だった。【国体などのスポーツイベントの開催に関してどのように貢献できるか。】私は部活動を通じ、自ら考え主体的に行動する能力を培うことができました。他大学とと毎年共同で開催している新入生歓迎試合を、実行委員長として運営しました。その年は20周年記念大会であったため、より多くの新入生を獲得するという目標を全体で掲げました。そこで、これまで開催してきた際の問題点を分析し、私たち実行委員は新たに試合会場の統一、大会パンフレットの作成、レセプションパーティーの開催という3つの取り組みを企画しました。その結果、この大会を機に多くの新入生が入部してくれることとなり、例年30人ほどの新入部員に対し、2倍となる約60人もの新入部員を獲得することに成功しました。体育協会の職員となった際にも新たな事業の中心となり、みんなと一丸となって仕事を成功に導いていく自信があります。【スポーツ関連で興味・関心のあることは。】地元の体育協会へインタビューに行った際、現在、将来性の豊かな地域のスポーツタレント又はアスリートから、メダル獲得の潜在能力を有するメダルポテンシャルアスリートとなり得る人材を発掘するジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)に力を入れているということをお聞きしました。貴協会では、ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)に関して特に力を入れている競技やまたこのプロジェクトに関して取り組んでいることは何か。また、日本体育協会主導のもと、スポーツを通じた国際交流事業の一環で行われている日独スポーツ少年団同時交流事業受入事業に関して、貴協会が行っている受け入れ事業の具体的な内容とは。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の最後に、何か質問がありますか、と聞かれる場面があるので、志望の熱意を伝えることが重要だと思います。私は志望先の体育協会の取り組みに関して3つ質問したいことがあったので、熱意が評価されたと感じた。
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