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独立行政法人国際交流基金

独立行政法人国際交流基金の本選考対策方法・選考フロー

独立行政法人国際交流基金の本選考のフローや志望動機、グループディスカッションの内容や内定者のアドバイス、入社を決めた理由の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

独立行政法人国際交流基金の 本選考体験記(5件)

23卒 1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
国際交流基金は合同企業説明会などには参加をしておらず、大学内で説明会を行う所も何校かあるが、数校に限られている。(旧帝大や国公立、早慶などのみ)座談会等やイベントの開催もないため、情報を得るのが非常に難しい。そのため、OB訪問やコネクションを使って自分で情報を得ることが非常に重要だと思う。私自身は、大学のキャリアセンターを通じて1人、知り合いの知り合いで1人と計2人にOB訪問ができ、最終面接まで進まれた先輩がいたので、情報はその方々から頂けた。その他にも、採用サイトを読み込む、基金のYouTubeチャンネルを見るなどして情報を得た。先輩は、「国際交流を実践する」という書籍を購入し、基金への理解を深めていた。私は、本を読む時間までなかったので、購入しなかったが、面接では、いかに基金を理解し、何をやりたいのかを明確にすることが選考突破の鍵になると実感したため、読んでおけば良かったと思った。本気で内定が欲しい人は、購入することをおすすめする。 続きを読む
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公開日:2022年7月21日

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22卒 1次面接

総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
国際交流基金が行なっている3つの事業について具体的な内容を調べました。同じように政府の外郭団体として国際交流を中心に活動している国際協力機構(JICA)があるので、なぜ自分はJICAではなく基金を選ぶのかということを説明できるようにした。また同様に基金の3つの事業のうち「文化」に関する業務を行っている団体として文化庁やユネスコが存在するので、これらの団体と基金の業務の違い、アプローチの違いを考え、なぜ基金を志望するのかを話せるようにしました。みんなの就職活動日記(みんしゅう)にはかなり前からの投稿が載っているので、近年のものだけでなく過去に面接で聞かれたとされる質問に関してもあらかじめ調べておき、答えられるようにしておくと良いと思いました。 続きを読む
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公開日:2021年6月24日

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独立行政法人国際交流基金の 直近の本選考の選考フロー

独立行政法人国際交流基金の 志望動機

23卒 志望動機

職種: 総合職
23卒 | 非公開 | 女性
Q. 独立行政法人国際交流基金を志望する理由を教えてください。
A.
日本と、海外の国々を、人と人との交流である「文化交流」によって繋ぐことで、相互理解促進 と、日本と世界の国々の、より長期的でかつ深く親密な関係の構築に貢献したいと考えているからです。アメリカでの留学において、日本の漫画、芸術など、日本文化をきっかけとして、現地の学生と会話が弾み、打ち解けることができた経験や、日本語学部が毎年開催している「日本文化祭」で日本の人気アニメの主題歌を演奏し、会場一体となって盛り上がり、演奏後もたくさんの学生と友達の輪が広がったという経験から、日本文化が持つ、言語を越えて人々の心を繋げる力と、世界の人々を魅了する可能性を実感しました。そして、日本と他国の文化交流が生まれる場を創り、日本と世界を繋ぎたいと思うようになりました。国内で唯一、中立的な立場から、特定の国・地域や利益に囚われず、自ら国際交流の「場」を創り出していける御機構であるからこそ、自分の想いを実現することが可能であると考え、志望しています。 続きを読む
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公開日:2022年7月21日

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22卒 志望動機

職種: 総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 独立行政法人国際交流基金を志望する理由を教えてください。
A.
私が御法人を志望する理由は二つあります。第一に、アカデミックな世界を支えることができるからです。私は、アカデミアレベルでの日本に関する理解を進めることが、日本という国を世界の人々に知ってもらうことの基礎となると考えています。私自身が、大学や大学院で研究も進める中で、指導教官をはじめとする研究者だけでなく沢山のスタッフに支えられているということを認識しました。そのため、次は私がアカデミアに生きる人たちのサポートをしたいです。 第二に、異文化交流を通じて世界の人々の相互理解を深めることに貢献したいからです。昨今、人種差別に関する様々な報道を耳にすることが増えました。私はこのような人種差別の原因の一つは「無知である」ことだと考えています。文化にはその国の歴史的背景や世俗、価値観など様々な要素が詰め込まれていると思います。相手の文化を知ることは、自身との違いを認識することにも、また共通点に気づくことにも繋がります。異文化交流は異なるバックグラウンドを持つ人々との距離を近づけるだけでなく、日本人に自国の文化について理解を深めてもらう機会にもなると考えます。学術レベルで日本に関する理解を進めてもらうこと、そして一般市民の個人対個人レベルの交流も両方を推し進めることで、良好な国際関係を構築して行くことに取り組みたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月24日

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独立行政法人国際交流基金の エントリーシート

23卒 本選考ES

総合職
23卒 | 非公開 | 女性
Q. 国際交流基金を志望する理由を教えてください。
A.
日本と世界を文化で繋ぎ、日本と他国の友好的な国際関係の構築に貢献したいと考えている。このように考える理由は、米国への留学中、日本文化を通じてのコミュニケーション、日本文化の発信、という大きく2つの経験をしたためだ。同大学には日本語学科があり、日本語を専攻する学生が多数在籍している。留学前私は、自身の語学力に劣等感を持ち、現地学生とのコミュニケーションに不安を抱えていた。しかし、日本語学科の学生達と交流した際、言語の壁がありながらも、日本のアニメの話題で会話が弾み、すぐに打ち解けることができた。初めの会話をきっかけとして更に交流を重ね、親友と呼べる程の仲になった。また、日本語学科では毎年文化祭を開催しており、私は浴衣を着ながら、日本の人気アニメの主題歌を演奏、歌唱した。演奏中、観客から手拍子が起こり、会場一体となって盛り上がった、演奏後、面識のない学生や日本語専攻ではない学生から、素敵な演奏だった、日本に興味を持ったとの声を聞くことができ、会話や友達の輪が広がっていった。これらの経験を通じて、日本文化が持つ、言語を越えて人々の心を繋げる力と、世界の人々を魅了する可能性を実感したことから、日本と他国の文化交流が生まれる場を創り、日本と世界を繋ぐ事業に携わりたいと考えるようになった。そして現在、国際的な往来の減少、軍事的・政治的な緊張感や軋轢の高まりに伴い、排他的な思想や自国主義に走る動きが見られる国際情勢において、ソフトパワーの重要性はさらに高まっていると考える。ソフトパワーの柱となる国際文化交流の継続・拡大を図ることで、国際相互理解を促進し、各国の親密でより長期的な関係構築に貢献できると信じている。特定の国・地域や利益に囚われず、中立的な立場から継続的に国際文化交流事業を実施する貴構であれば、文化の力で世界各国と日本の繋がり、平和を支えることが可能だと考えている。 続きを読む
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公開日:2022年7月21日
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22卒 本選考ES

総合職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. 大学での専攻・学位論文
A.
学部時代から現在まで、国際政治学を専攻し日々勉学に励んでおります。現在は〇〇にて、卒業論文執筆の為日本の〇〇について研究をしています。このテーマを選んだきっかけは、〇〇時に中国人の心友と日中関係について意見交換をした際の国家間の不一致でした。当時の私が抱いていた中国の印象と、彼女が考えていた日本像には大きな乖離が存在していたのです。学部時代には共同体に関心があった故にヨーロッパについて主に学んでいましたが、大学院では国際関係に興味を持った原点に回帰し、日々文献と戦っています。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
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独立行政法人国際交流基金の 面接

  • 1次面接
  • 最終面接

23卒 1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性
Q. 留学を決意した理由は何ですか。
A.
留学を決意したきっかけは、高校生の時に参加した、オーストラリアでの2週間の語学研修です。母の勧めで参加したのですが、私にとって初めての海外で、初めて自分とは異なる文化や、価値観を持つ人と関わり、異文化交流の面白さを知りました。そして、もっと自分とは違う背景を持つ人々と関わり、自分の視野を広げたいと感じ、大学での長期留学を決意しました。もう1つの大きな理由は、自分自身に挑戦したかったからです。日本で生まれ育ち、引っ越しの経験もなく、いわゆる「コンフォート・ゾーン」にいた自分であったため、そうしたゾーンから抜け出し、全く新しい環境に1人で飛び込み、自分自身に挑戦してみたいという強い想いがありました。 続きを読む
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公開日:2022年7月21日
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22卒 1次面接

総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 国のお金を使い国際交流や文化交流をする意義はなんだと思いますか。
A.
私は、文化交流は諸外国と対等な立場で交流をもち関係性を築いていく手段であると考えていまして、だからこそ国のお金を使ってでも行う意味があるのだと思います。国際交流の方法として、例えばスポーツがあるかと思いますが、スポーツではどうしても順位や優劣がついてしまうので相手国に対するネガティヴな感情が生まれることも珍しくないと思います。また、日本の公的な機関としては御法人の他に国際協力機構があり、御法人とは異なるやり方で国際交流を推進しているかと思います。しかし、国際協力機構の活動形式である、「政府開発援助を利用した開発途上国を中心とした活動」では、「助ける方」と「助けられる方」、「支える方」と「支えられる方」と言う上下関係ができてしまうのではないかと考えています。その点「文化」には優劣がなく、異なる国同士が対等な立場で関わりあうことができると思います。 続きを読む
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公開日:2021年6月24日
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独立行政法人国際交流基金の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人国際交流基金
フリガナ コクサイコウリュウキキン
設立日 1972年10月
資本金 777億円
従業員数 275人
代表者 安藤裕康
本社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目6番4号
電話番号 03-5369-6052
URL https://www.jpf.go.jp/
NOKIZAL ID: 2668578

独立行政法人国際交流基金の 選考対策

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