【効率的な検査技術革新】【23卒】 ＢＭＬ 検査職の通過ES(エントリーシート) No.103003（東邦大学大学院/女性）（2023/1/11公開）

私の強みは効率的に進める工夫ができることです。この強みを大学院の研究で発揮しました。研究室では１日の実験計画を自分で立てるのですが、今より早く実験を終わらせるために実験中の待ち時間を有効に使えないかと思い、待ち時間に二つのことを実行しました。まず次にや る実験の準備です。具体的には次に使う道具・試薬の用意、試薬の解凍、次の手順の確認です。次に待ち時間に他の作業を並行してやりました。例えば待っている間に短時間でできる作業を終わらせ、その作業に掛かる時間早く終わることができました。以上の２つを実行したことで夕方まで掛かる実験を14時15時で終わらせることができました。この経験を通じ効率を上げるために問題点を見つけそこを修正することで効率が上がること学びました。検査センターでは大量の検体を扱いますが、私の強みである効率的に進める工夫をすることで早く検査結果を報告できるよう取り組んでいきたいです。 （マイキャリアボックス使用） 続きを読む

私は大学の生協学生委員会に3年間所属しました。委員会で新入生の交流イベントを主催し、私はイベントでのクイズ大会を企画するチームの一員でした。そこで私はチームのリーダーのサポートに撤しました。例えばリーダーがクイズの企画に集中してもらうようクイズ大会をす る教室の確保や優勝チームの景品の準備といった雑用を引き受けました。またリーダーが下級生でしたため、上級生がいることでリーダーがやりづらさを感じることがないように気を付けました。そのために、話し合いでは新しい案を出すよりリーダーのやりたいことを広げられる ような意見を言うようにしました。イベントが終わってからリーダーに感謝の言葉を言われて自分がしてきたことが少しでもリーダーのためになれたのかなと思い嬉しかったです。私はこの経験を通じて自分が何をしてあげれば相手のためになるのかを考え、行動することがこれま で以上にできるようになりました。 （マイキャリアボックス使用） 続きを読む

大学の生協学生委員会と美術部に所属していました。生協学生委員会では委員会主催の新入生向けイベントの企画・運営を中心に行い、美術部では副部長として学園祭・新入生歓迎会の運営をしていました。 続きを読む

学部生時代は薬局の販売員として週2日、１年半アルバイトをしていました。また、1年次から大学が主催する高校生対象の実験教室のアシスタントをし、大学院に進学後は学部学生の実習のアシスタントもしています。 続きを読む

私は医学と実験のようなコツコツとした作業が好きでその両方に関われることを仕事にしたいと思っています。そしてそれが叶う仕事がまさに臨床検査技師として検体検査を行う検査センターで働くことです。検査センターのなかで貴社を志望する理由は２つあります。一つ目はカバーする検査の種類が多いことです。貴社は一つの分野のなかでも検査項目が非常に多いため、沢山の検査を経験することでその分野の専門性を高めることができると思いました。また検査の分野も多く、担当する分野の選択肢が沢山あるところにも魅力を感じました。二つ目は常に新しい検査体制を整えているからです。貴社の会社説明会で「常に時代に沿った検査体制を求めている」とお聞きしました。従って新しい機械や技術を積極的に取り入れており、常に新しい検査技術の勉強とその実践ができるところが貴社ならではの強みだと思います。 続きを読む

総合研究所 私が総合研究所を希望する理由は検査の専門性を高めたいからです。総合研究所では地域ラボや病院ではできない検査を扱っており、それだけ高度な検査技術を身につけることができます。そして他では見ることのない希少な症例を検査する機会もあるため、検査および症例の勉強をするのにとてもよい環境だと思っています。また、私は遺伝子・染色体検査に興味があり将来的には携わりたいと思っています。遺伝子・染色体検査は相当なコストが掛かる検査であり実施できる施設が限られています。私は初級遺伝子分析科学認定士の資格を有し、また大学院ではLinux環境で全ゲノム解析に関する研究をしました。貴社で規模が一番大きいラボである総合研究所でならば、遺伝子・染色体検査、ひいては将来的に重要になると思われるゲノム検査に関しても、大学院で学んだことが活かせると考え、総合研究所を希望いたします。 続きを読む

私が将来実現したいことは、資格取得や日々の業務・勉強で臨床検査のスキルを磨き、貴社の利益に貢献できる人材となることです。具体的には貴社の検査技術の発展と後輩の指導に尽力し、優秀な臨床検査技師の育成に貢献したいと思っています。また、臨床検査は患者さんの健康状態を判断するヒントを見つけ出す重要な役割だと思っています。そのため最終的には臨床検査を通じて人々の健康を支えたいと願っております。 続きを読む