
23卒 本選考ES
検査職
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Q.
将来実現したいこと、目標としていることはなんですか(200文字以内)
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A.
私が目標としていることは、生きることを支える検査のスペシャリストになることです。貴社では臨床業界一位の4000項目以上の検査と幅広い検査領域を扱っています。その検査に携わることで自身の難病で経験した同じ苦しさを、多くの患者様から取り除く手助けができると考えたので、貴社の検査のスペシャリストになることを目標としています。 続きを読む
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Q.
今回この職種を選んだのはなぜですか、またこの職種であなたはどんな活躍が期待できますか(400文字以内)
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A.
私が検査職を志望する理由は、検査職がお医者様と患者様を繋ぐ架け橋という重要な役割を果たすことができると考えるからです。 検査職は医師の判断のもとで患者様の検体をお預かりし、さまざまな検査を行います。その検査結果は、病気の早期発見や予防に貢献するほか、治療への第一歩を踏み出すきっかけにもなります。つまり、臨床検査を通してお医者様の診断を確固たるものとし、患者様の命を守ることに貢献する架け橋の役割を担うことができるので、検査職を志望致します。 また、私は貴社の検査職のスペシャリストとなり、多くの方の健康を支えることができると考えています。貴社ではルーチンから特殊検査まで臨床検査の全分野に対応する体制を整えておられます。その幅広い検査領域を経験することで検査のスペシャリストとなり、一日に20万人の患者様からの検査に関わることで、多くの方の架け橋となることができると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望するのはなぜですか(400文字)
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A.
私は幼少期に○○病を発症しています。指定難病だったこともあり、辛い闘病生活を送りました。原因不明の難病は、いつどこで誰に発症するか分からないもので、時に本人や家族の生きる希望を奪ってしまうことを身をもって経験しました。そのようなことから、私は何らかにかたちで人の命に希望を与えられる仕事に就きたいと思うようになりました。具体的には「生きることを支えられる会社」に就職したいと考えています。臨床検査結果は私たちの病気の診断には欠かせない重要な情報となっていますが、御社の臨床検査事業においては、4000項目を超える幅広い検査領域を有し、2万人もの患者様の検体を預かっておられます。この幅広い検査領域体制であれば、多くの方の命に関わりながら「生きる」を支えることに私も貢献できると考え志望をいたしました。 続きを読む
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Q.
学生時時代の取り組み(400文字以下)
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A.
力を入れたことは「大学の授業内における問題解決型学習」です。 大学の授業内において4人チームで環境問題に対しての解決策を考える機会がありました。私の強みでもある主体的に行動できる力をグループ活動の中でも活かしたいと考え、リーダーに立候補をしました。最初にスケジュールをチームで決めましたが、限られた授業回数の中でそれぞれの予定が入ってしまい、予定通りに作業が進みませんでした。そこで各自に役割分担を割り振り、1日ごとに各自に連絡をしてその日中に進めることを明確にしました。その結果、予定していたスケジュールよりも早く案が完成し、細かいところを修正することができ、選考では学部賞を獲得することができました。 チームで動くときには1人の主体的な行動だけではなく、メンバーとどのように連携をとるのかという協調性が重要になることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以下)
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A.
私は直面している問題点を自分で考え、主体的に問題解決に向けた行動ができる人間です。 現在、所属しているインカレのボランティアサークルでは、コロナの影響で継続して行っていた清掃活動が中止となる期間がありました。サークル内では「屋外での活動ができないからどうしようもない」という意見が上がり、活動が停滞していました。そこで、私は今まで屋外で行ってきた活動形態を屋内へと切り替えていく必要があると考えました。そしてzoomを活用した「SDGs」の研究活動案を提案しました。提案はサークル全体ではなく、各個人に説明をして意見を聞いてからサークル長に提案しました。各個人に提案するのには力が必要でしたが、今では地域コミュニティに参加し子供食堂支援をする活動に繋がっています。 私はこのサークル活動のように、目の前で起こる問題の解決策を考え、その問題の解決に向けて主体的に行動することができます。 続きを読む