
24卒 冬インターン

地域職員として実際に働かれている社員の方が、一日の具体的な流れに沿ってどのような仕事をしているのか説明してくれる。基本ワークや学生間の交流の機会はないが、...続きを読む(全97文字)
日本放送協会
日本放送協会のインターンの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策など先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
地域職員として実際に働かれている社員の方が、一日の具体的な流れに沿ってどのような仕事をしているのか説明してくれる。基本ワークや学生間の交流の機会はないが、...続きを読む(全97文字)
予習したドキュメンタリー番組を制作したディレクターの方や記者の方を招いて、その番組の出来た背景や社会に与えた影響など、講義形式で学んだ。チャットでの質問時...続きを読む(全292文字)
オリエンテーション→実際に放送されたドキュメンタリーを題材に講義
初めからNHKらしさを感じました。2~3人の社員の方が登壇され、これまでのキャリア...続きを読む(全289文字)
開講式の後、ジャーナリズムに関する講義が行われた。映像の持つ力や、NHKが大事にしていること、ディレクターと何が違うか、といった話題が中心であった。学生の質問時間も長く設けられ、意見を言う機会もあった。また、スタジオの見学もした。映像編集の仕事についてガイダンスを受けた後、実際にニュースで流すような、数分間の映像を制作した。2人1組に分かれて編集体験を行い、講評会も行われた。その後、座談会の時間があった。映像取材の仕事についてガイダンスを受けた後、実際に事故現場を再現した場所に向かい、カメラを使って映像を撮影した。撮影した後、ニュースに使う映像を検討する機会があった。その後、座談会が行われ、最後には終講式と懇親会があった。
続きを読む記者の仕事の基本を学んだ。取材とは何か、原稿を書くとは?原稿を作る際に注意する日本語、記者とキャスターの違い、キャスターという仕事、2,3日目の実践に向け、座学を中心にたくさんの知識を叩き込んだ。記者クラブ訪問。実際に省庁などの記者クラブに行き、そこで働く現場の記者の方や、記者会見でお世話になる省庁の方にお話を伺う。また、NHKのニュースや特番を作った経験なども聞ける。模擬取材、リポート体験。NHKの記者の仕事は多岐にわたる。取材をし、汎用原稿を書くことから、災害現場に足を運び現場から自分の声で伝えること。幅広い業務体験の一つ一つに、初日の蓄積が生かされる。
続きを読む他局よりもできる事業が幅広いと思ったこと、また社員の方の物腰も柔らかいことから自分の意見を素直に出して仕事ができると思った。他の会社では実際に高圧的な態度...続きを読む(全130文字)
自分の想いとして日本という国で幅広いフィールドを相手に仕事をしたいと思っているので、働くフィールドが限られてしまうこの地域職員という働き方はあまり魅力的に...続きを読む(全136文字)
他業界の就活をやめようと思った。記者になるために、インターンに合格するために、面接を突破するために、そんなことを考えている自分がバカバカしくなった。だから、記者になることに決め、記者になったら何をしたいか、どんな視点で社会を見たいかを考えた。落ちるか受かるかなんてどうでもよくなるくらい記者になることが楽しみになっていた。
続きを読むとにかくどの職員さんも包容力があり、何一つ隠さずに話してくれた。また、親身になってこちらの意見や考えを聞いてくださり、心から信頼することができた。たとえ仕事で辛いことがあっても、このような尊敬できる方々に囲まれていれば、絶対に乗り越えられると確信した。とにかく、他のどの企業よりも職員さんの人柄が素敵だった。
続きを読む志望度はかなり上がった。純粋に働いておられる方が、自分の意見をはっきり持っておられてかっこよかった。コンテンツに対する意見や価値観もディレクターによって違...続きを読む(全129文字)
「インターンシップへの参加が、NHK採用試験とは一切関わりがないことを理解」するとNHKと約束した。だが、インターンの参加は、採用試験で大変プラスになる。ここで得た経験は、NHK採用試験を突破するのに十分すぎる経験だからだ。参加していない学生に企業分析で負けることは絶対にない。
続きを読む選考に有利に働いたり影響をするということは全くないと明言されていたため。働くイメージができるという点では有利に働くかもしれませんが、それ以上のメリットは得...続きを読む(全87文字)
インターンシップと本選考は一切関係がないものの、このインターンシップでは感じたことや考えたことが山ほどあり、その経験を以って説得力のある志望動機ができると確信したから。インターンシップに参加せずに本選考に参加するのと、インターンシップに参加して実際の機材にも触り、ニュースの制作体験もした状態で本選考に参加するのは、全く経験値が異なる。
続きを読むNHKの雰囲気や仕事内容についてかなり具体的に知ることができる。業務について想像しやすくなることはもちろん、現役ディレクターの方からのアドバイスをもらえる...続きを読む(全89文字)
優先ルートがあるかはわからないが、インターンシップに参加していない人よりも圧倒的に情報量が多く、より具体的な話ができると思うため、有利になると思う。しかし...続きを読む(全90文字)
「就活の軸」は、小学校から大学まで続けた「学業」を生かせること、社会・環境貢献、探究する仕事の三つだ。その軸で、NHKと化学メーカー、独立行政法人を志望していた。化学メーカーは、環境貢献製品に注目していた。化学の立場から環境社会貢献をしたかった。独立行政法人は、自らが探究するのではなく、研究者とともに社会と繋がりたかった。
続きを読むマスコミ1本になった。参加したら、内定するかしないかなんかどうでもよくなった。自分は記者になろうと決めた。内定しないかもという不安が吹き飛ぶくらい、記者になって仕事している自分を想像して夢を描いたり、取材したい人や場所をひたすらに考える日々が楽しかった。ニュースも、自分だったらこのニュースこんな風に切り取って視聴者にとどけたいなという視点で見るようになった。
続きを読むインターンシップ参加前は、漠然と人の生活を支えるような仕事としてインフラ業界を考えていた。特に身近に感じていた鉄道業界のインターンシップに応募していたが、ミスマッチがあったためか、ことごとく面接で落とされてしまった。そこで、もっと公共に近い仕事を考えるようになり、独立行政法人や特殊法人などを考え始めた。その中でNHKを知った。
続きを読む企業のイメージと、実際の仕事内容は必ずしも一致しないし、今回は良い意味で裏切られたと思う。日本放送協会と言われると堅苦しいが、実際の職員さんはオープンで優しくて面白い方ばかりであった。この経験から、イメージで企業を選ぶのではなく、実際に社員さんに会ったうえで、雰囲気や社風が自分に合うかどうか確かめる作業が重要だと感じた。
続きを読むインターンシップ参加前は教育・人材・コンサルティング業界を志望していた。就活軸を整理する上で、人の成長に携わりたいと思っていた為だ。そのためコンサルティン...続きを読む(全187文字)
やはりNHKでは面白い仕事ができ、かつ自分が抱く課題意識を社会に発信できると感じた。これまで通りITや人材、コンサルティングを受けながら、NHKにも挑戦し...続きを読む(全173文字)
新聞業界を志望していた。元々、取材記者を志した理由が、新聞記事を読んだことであり、また内容を深く掘り下げられる新聞記者の姿勢に憧れていた。具体的には読売新...続きを読む(全153文字)
正直、新聞業界もテレビ業界も取材記者の役割は全く違うと思っていた。しかし、このインターンシップを通して、映像だからこそ幅広い人や子供の心をつかむ演出ができ...続きを読む(全184文字)
NHKが公共放送として注意していること。状況に対して主観的な判断でコメントしないこと、二者間対立の問題は必ず平等に伝えるというスタンスなど。また同時に、脚色された言葉ではなく、映像と事実のみで視聴者の心に届けるテクニックも面白い。「○○ちゃんは毎日6時間、家族と過ごした時のビデオを見ているということです」。これだけで家族を思う気持ちが伝わる。
続きを読むカメラマンという仕事は、歴史の証人であり、誇り高き職種であるが、泥臭い部分も多くタフな仕事である。想定しない状況に対応する力や、こだわりを持って映像を撮ってくるという使命感も大事だと知った。そして何より、公共放送であるがゆえ、目線を低くして日常を観察し、記録する習慣が重要だと教わった。こうした姿勢は、映像の仕事に限らず、どんな仕事においても重要だと思う。問題啓発や関心向上ばかり言っていた自分には、それが足りなかったとインターンシップを通じて痛感した。
続きを読む公共放送としてどのようなプライドを持っているか、そしてディレクターの方々が仕事に対してどのような哲学を持っているかを知ることができた。現場で働いておられる...続きを読む(全140文字)
NHKといえば非常におかたいイメージがあるが、良い意味でかたすぎずユーモアのある会社だと知ることができ、実際に働いている人たちの心持ちや風土を学ぶことがで...続きを読む(全131文字)
原稿を時間内に間に合わせることが、やはり一番難しかった。1分程度のストレートニュースなのに、やたらと長い内容になってしまったり、伝えたいことを絞れなかったり、未熟さを痛感した。それでも、グループについてくださる記者の方が、大変丁寧に教えてくださるので、勉強になったし、成長できた。
続きを読む映像編集が最も大変だった。数多の映像を取捨選択し、それを自分で考え構成を行うのが主な体験内容だが、30分という限られた時間の中でそれらを終わらせるのは至難の技だと感じた。また編集するだけでなく発表の機会もある。なぜそういった構成にしたのか、参加者やディレクターの前で発表するのは、かなりの緊張感があった。実際に流れているニュース映像は、膨大な労力がかかっていると実感した。
続きを読む自分らしいコンテンツを作り上げることに苦戦した。そしてそのコンテンツが他人に面白いと思ってもらえるためにどうアレンジするか、どの面を見せるかにすごく試行錯...続きを読む(全122文字)
正直、心配になることはなかった。しかし、常に緊張感のあるワークであり、主体性が求められたため、一日ごとの疲労はかなりたまった。特にドキュメンタリーの企画書...続きを読む(全141文字)
「ニュースの長さや番組のコンセプトによって、同じ事実でも切り取り方、伝え方が違う」このことは、目からうろこで本当に面白かった。ストレートニュースと5分間のリポート、クロ現やNスぺでは全く違う。
続きを読む映像取材が終わった後、ニュースに使用する映像を検討する機会があった。そこでとあるカメラマンから、「映像から考えていることが伝わってくる」と言ってもらったことが印象的であった。私はどちらかというと自分が感じたことを言葉で伝えるのが苦手で、映像ならなんとか自分を出せるのではないかと思い、一生懸命に撮影をした。その気持ちを、映像を通じて汲み取ってくれたのは、さすがNHKのカメラマンだと感じた。
続きを読む3日間を通して、グループについてくださる現場ディレクターの方とは濃密なコミュニケーションを取ることができた。これに加えて、様々な分野を専門とする方との交流...続きを読む(全136文字)
グループには常に社員の方がおり、自分たちの素朴な質問にも答えてくれた。加えて、NHKの風土についても気さくに聞くことができ、3日間通して社員質問の機会が多...続きを読む(全84文字)
参加人数 : 100人
参加学生の大学 :
参加人数が非常に多く、学生間のかかわりもなかったため、詳しいことは分からない。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 100人
参加学生の大学 :
特に大学に偏りはなかったが、MARCH以上の人が大半だった。地方国立大学からきている人も多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 60人
参加学生の大学 :
グループメンバーの大学は早慶上智、地方国公立が多かった。全国の様々な大学から参加していた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
早慶上理、MARCH、日東駒専、地方大学などの学生が中心だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 32人
参加学生の大学 :
大学、バックグラウンドは様々。特に大学に縛られず選考しているはずだ。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 日本放送協会 |
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フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7508億5200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |