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【情景を伝える記者魂】【20卒】一般社団法人共同通信社の夏インターン体験記(文系/記者職)No.5513(上智大学/女性)(2019/4/18公開)

一般社団法人共同通信社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 一般社団法人共同通信社のレポート

公開日:2019年4月18日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • 記者職
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 上智大学
参加先
内定先
  • ANAホールディングス
入社予定
  • ANAホールディングス

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

記者になりたいという気持ちが元々あった。特に共同通信は世界中とニュースを共有しているという点で魅力を感じていた。参加前はメディアや記者職に関する知識は無かったが、インターンを通じて知っていければいいなという軽い気持ちで参加を決意した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリー時に必要だったものは手書きの履歴書と400字の作文だったため、特に対策などは考えていなかった。ただ、オリジナルのものにする為に、自分の経験を詳しく書いたり、専攻している科目について熱意をもって書いたことを覚えている。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
15人
参加学生の大学
名門の国立大学院生が数人いた。私立の有名大学も多数いた。学歴でみている印象は特になかった。
参加学生の特徴
試しに記事を書いて発表する時間があったが、やはり大学院生や国立大の学生はかなり実力があるように感じられた。参加者は意見をズバッと言える人が多かったように感じる。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

会社説明、社内見学、模擬記者会見、記事の執筆体験、評価

1日目にやったこと

自己紹介をした後、会社説明や社内見学があった。その後、昼を社員と一緒に食べた。午後からは記者の話を聞く機会があり、それをもとに記事を書いた。その記事を匿名で全員で読み、社員からの評価を受けた。

2日目にやったこと

1日目の終わりに、次の日の昼までに「街ネタ」を自分で取材をして記事を書いてくるという課題が出された。2日目の昼に再び集合し、書いてきた記事と撮ってきた写真を発表した。社員からの評価を受け、有意義な時間だった。その後、若手社員へ質問する時間が設けられ、解散。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

記事を書く際に注意するべきことを教えてもらった。まず、その現場をイメージできるように詳しく情景を説明すること。次に、かぎかっこを沢山用いて、子供でも分かるくらいに読者が理解しやすいような構成で書くことだ。とにかく、読者のことを考えて書くべきだと感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

1日目の最後に街ネタ取材を課題に出されたが、夜から朝までには取材対象を見つけて記事を書く必要があり、焦って心が折れそうになった。しかし、それがまさに記者がやるべき仕事であり、その職種が体験できたという経験は本当にありがたいことだったと今は考える。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

漠然と「記者になりたい」と思っていたが、インターンシップに参加したことで「記者とはこういう仕事なんだ」と少しイメージを持つことができた。少しでも迷っているのであれば、参加してみるべきだと思う。社員の方々はとても学生に親身になって相談にも乗ってくれ、記者にならなかったとしても価値のある時間だったと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

新聞は読むべきだ、と感じた。加えて、社員の方々も「新聞は読んでください」と言っていた。やはり、新聞を読み込んでいる学生は作文が上手かった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

想像ができなかった、とハッキリと思っているわけではないが、社内見学の際に記者たちは外に出て行ってしまっていた為に、現役の記者たちの姿を見る機会が少なかった。逆に、記者になると外に出て取材をすることがメインになるということを知った。実際に記事を書いている記者や取材をしている様子を見れたならば、なお良かったと思う。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

私以外の学生のレベルがとても高く、自分の出る幕はないだろうなと考えた。文章を書くにしても、到底越えられないだろうと思うほどの文章力を持った学生たちが多く参加していて、入社してから苦労している自分の姿だけを想像してしまった。だが、共同通信社は本当に良い会社だと感じるため、これから受ける学生は是非挑戦してほしい。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

社員がベテランで学生全員に的確なアドバイスをしてくれ、これまでの経験を含めていろいろな話を聞かせてもらったので、社員や会社自体は好印象だった。ただ、入社後に各地方で数年かけて勤務することを聞いたとき、実際にそれを自分が希望するのか?と自分の人生を考えてしまった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に有利かはハッキリ言えない。しかし、2日間かけて社員と話す時間やアピールできるチャンスは沢山あり、積極的に質問や相談を投げかけてみれば、必ずしも選考に無関係ではないだろう。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

私はこの会社とインターンシップ以降に特にやり取りをしているわけではないが、本選考の時期や説明会の予約など、こまめにメールを送ってもらっていた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

記者になりたいという夢は幼い頃からあったが、絶対に記者になりたいというメンタルではなかった。だが、就職を意識するようになってから初めに浮かんだのが記者職だった。また、メディア以外にも旅行会社や商社はチェックしていて、語学が活かせるような海外勤務の多い会社なども探していた。何度か商社などのインターンシップには参加したが、志望度は高まらなかった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

メディアに行きたいと漠然と考えていたが、一度見直す経験になった。というのも、メディアとはかなり責任を感じる仕事であり、人生を犠牲にする可能性があるかもしれないと感じたからである。メディアから内定をもらう学生とは、自分を持っていて、意志が固く、がむしゃらに動ける人間なのだろうと客観的に考えるようになった。私はそういう人間性は持っていないとインターンシップの時点で気付けたことは、よかったのかもしれない。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 新聞業界に強い関心を抱いていたので、そうした企業を調べているうちに通信社という業界を知りました。しかしながら、外部からでは何をしているのかわかりにくい業界でもあるため、インターンに参加してどのようなことをしているのか知ろうと考えました。続きを読む(全118文字)
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公開日:2024年7月22日
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一般社団法人共同通信社の 会社情報

基本データ
会社名 一般社団法人共同通信社
フリガナ キョウドウツウシンシャ
設立日 1945年11月
従業員数 1,594人
売上高 423億7100万円
決算月 3月
代表者 水谷亨
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目7番1号
電話番号 03-6252-8000
URL https://www.kyodonews.jp/
NOKIZAL ID: 1697786

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