1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで行われた。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は物静かな感じの人だが、口調は柔らかい感じの人だった。静かに淡々と聞かれている感じだったので緊張した。【なぜ金融学科に進学したのか。金融方面の業界に行こうとは思わないのか。】そもそも金融学科に進んだ理由は、高校時代にネットニュースを見て、日本の金融リテラシーが世界に比べてとても低いという事実を知り、衝撃を受けました。そこで大学では自分の金融に関する知識を少しでも広げたいと考え、金融に関して学べる学科に進もうと決めたというのが理由です。しかし、大学の途中で「映像」に出会い、お金も時間もこれまでにないくらい費やして、本当にこれまでの人生の中で最も熱中しました。卒業後は金融の道に進もうと考えていたわけでもなかったので、大好きな映像の道に進みたいと考えるようになり、様々な現場を経験させてもらったりしました。そのような経験を通してどんどん映像が好きになり、映像に携わる仕事がしたいと思うようになりました。【プロダクションマネージャーで大切なことはなんだと思う?】私は、プロダクションマネージャーで大切なことは「精神力」だと思います。プロダクションマネージャーは全体の進行管理役であり、スケジュール、制作予算、制作スタッフ、制作上のリスク、クオリティをマネジメントしており業務は多岐に渡ります。そのため常に心に余裕を持ち、強い精神力を持っていないと全ての業務を受け止めきれないと思います。また、制作の中心にいることで大勢のスタッフと関わることになり、板挟み状態になることも少なくないと考えられます。そのような場面で他のスタッフに押し負けられずに、きちんと自分の意見を言える精神力が必要になってくると思います。このようにプロダクションマネージャーの業務では、様々な場面で精神力が必要になってくると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がこれまでどんな映像を作ってきて、映像に対して熱い思いを抱いている、ということが伝わるように話しました。
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