22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代1番頑張ったことをお書きください(400字以内)
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A.
高専五年生の頃にバレーで全国高専大会に出場を果たしたことだ。最高学年としてチームを纏めるにあたり、高専では学年が五つあることから、後輩全体への指導が困難という問題が生じた。そこで、チーム全体の能力を効率的に底上げすることが可能な練習方法を提案した。その一つが映像遅延装置を練習に導入することである。この提案により練習中にフォームを皆で確認することで、先輩から後輩のアドバイスがより自覚的に伝わりやすくなるといった効果が見られた。二つ目はチームにビーチバレー大会出場を促したことだ。この経験により、バレーボールに必要とされる基礎体力と技術を短期間で向上させることにつながった。以上のことを継続した結果、五年連続全国大会出場という偉業を果たすことができた。この経験から、問題に対する解決策を発見し、実行する重要性を理解し、チームで一つの目標に向けて努力し達成することの苦悩と喜びを経験することができた。 続きを読む
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Q.
学生時代2番頑張ったことをお書きください(400字以内)
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A.
私は学生時代に趣味である創作活動をSNSにおいて積極的に行った。この活動は自身の創作物を多くの人に観てもらいたいと思い始めた。しかし、当初はフォロワー数も増えず、広く発信することが困難であった。そこで、より多くの人に自分の作品を観てもらえる環境を整えることを目標として掲げた。この目標達成のため主に二つの施策を投じた。その1つが複数のSNS運営を行ったことだ。これにより、別のSNSからの訪問者が増え、フォロワー数の増加につながった。二つ目はSNS上で活動している方との積極的なやり取りを心掛けたことだ。これにより、自身が活動するチャンスを得られると考えた。以上のことを継続した結果、喫茶店でTシャツの販売をさせて頂く経験や、今年に入り展示会のお誘いを頂くことができ、自身の作品の認知を広めることができた。これらの経験により、自ら発信することの重要性や他人に認められることで得られる成長があることを実感した。 続きを読む
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Q.
学生時代3番頑張ったことをお書きください(400字以内)
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A.
高専から大学編入を目指したことだ。編入試験勉強期間はビーチバレーの練習や卒業研究も並行して行い、試験対策の塾も存在しないことから自身で勉強のスケジュール管理を行うことが重要と考えた。勉強で心掛けたことは「隙間時間を有効化すること」と「人を頼ること」だ。まとまった時間が取れない状況であった為、通学中や研究の合間に予習復習を行った。短時間の学習の反復で復習を行うことにより、知識の定着を促し、効率的に勉強を進めることができた。また、授業の範囲外の分野を勉強する際は、教授の部屋を訪ねて個人的な授業を受けさせてもらえるよう交渉を行った。この交渉により他の編入希望者と合同の個別授業を夏休みの間開講させてもらうことができた。以上のことを継続することで第一志望の大学を合格し、自身の努力だけでなく人の力も借りることが時には必要であることを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
使われなくなったスマホ(もしくはその中のレアメタル)の回収率を上げるには 「もったいない」の掛け声ではなかなか回収率が上がらない、使用済みスマホ。 みんなが進んで回収に出したくなるアイデアを考えてください。 500文字以下
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A.
スマホ回収の協力者に商品券を配布するサービスを提案する。回収率が低い原因に「使い終わったスマホを携行していないこと」や「自分にとってプラスにならないこと」が挙げられる。そこで、家庭に眠っている使い終わったスマホを持ち出し、それが自分にとって利益となるようにすることが必要と考えた。まずこの施策の対象を主婦とし、大型ショッピングセンターと共同で実施する。ショッピングセンターのCMやチラシで取り上げてもらい、一家庭に眠っているスマホを買い物のついでに持参してきてもらうことで回収の効率化を図る。また、その報酬を商品券とすることで、回収後にショッピングセンターでそのまま買い物を楽しむことができる。これにより、ショッピングセンターでの消費押し上げが期待できる。この施策の利点は対象を主婦に絞ることで、主婦間に存在する情報網により、さらなる情報拡散が回収率の向上を促すことが期待できる点である。以上に示した施策を使用済みスマホの回収案として提案する。 続きを読む