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Q.
学生時代1番頑張ったことをお書きください(400字以内)
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A.
高専五年生の頃にバレーで全国高専大会に出場を果たしたことだ。最高学年としてチームを纏めるにあたり、高専では学年が五つあることから、後輩全体への指導が困難という問題が生じた。そこで、チーム全体の能力を効率的に底上げすることが可能な練習方法を提案した。その一つが映像遅延装置を練習に導入することである。この提案により練習中にフォームを皆で確認することで、先輩から後輩のアドバイスがより自覚的に伝わりやすくなるといった効果が見られた。二つ目はチームにビーチバレー大会出場を促したことだ。この経験により、バレーボールに必要とされる基礎体力と技術を短期間で向上させることにつながった。以上のことを継続した結果、五年連続全国大会出場という偉業を果たすことができた。この経験から、問題に対する解決策を発見し、実行する重要性を理解し、チームで一つの目標に向けて努力し達成することの苦悩と喜びを経験することができた。 続きを読む
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Q.
学生時代2番頑張ったことをお書きください(400字以内)
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A.
私は学生時代に趣味である創作活動をSNSにおいて積極的に行った。この活動は自身の創作物を多くの人に観てもらいたいと思い始めた。しかし、当初はフォロワー数も増えず、広く発信することが困難であった。そこで、より多くの人に自分の作品を観てもらえる環境を整えることを目標として掲げた。この目標達成のため主に二つの施策を投じた。その1つが複数のSNS運営を行ったことだ。これにより、別のSNSからの訪問者が増え、フォロワー数の増加につながった。二つ目はSNS上で活動している方との積極的なやり取りを心掛けたことだ。これにより、自身が活動するチャンスを得られると考えた。以上のことを継続した結果、喫茶店でTシャツの販売をさせて頂く経験や、今年に入り展示会のお誘いを頂くことができ、自身の作品の認知を広めることができた。これらの経験により、自ら発信することの重要性や他人に認められることで得られる成長があることを実感した。 続きを読む