内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後、承諾まである程度の期間を設けてくださった。その間に他社の選考の関係で期限をどうしても延長できないかと電話でご相談したが、こちらの話を真摯に聞いてくださりご厚意で延長までして頂いた。電話で何度か相談した時も毎度真剣に耳を傾けてもらって、すごく気遣ってくださってたのだと強く実感した。【内定に必要なことは何だと思うか】もともと自分が見ていた業種とは少し違ったのですが、大学で学んだことや建物に関わる仕事に就きたいという強い思いを必死にアピールできたので、何でも相手に伝えようとする力強い気持ちが大事なんだと改めて感じています。話している中で多少間違えることは当然あるので、そんなに気にせず落ち着いた心でいることが1番です。私の場合は最初の面接で具体的な建物の話をエピソードとして織り交ぜたので、その反応が良かったこともあって打ち解けられました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】経験も資格も誇れることがほとんどなくて乏しいのですが、それでも1つのことを長く続けるというのが私の中での自己PRになると気付いた時、それを全力でアピールしようと思いました。どれだけ小さなことでも必ず話せる内容はあると思うので過剰に見せようとはせずに、ありのままの自分を伝えられると良いと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】選考での面接は全てが個人面接だったので、苦手な人は苦労するかもしれない。私の場合は集団面接よりも個人面接の方が確実に自分に合っているということに、就職活動をしていく中で実感したので良かった。様々な企業を受けて面接を経験すると、自分の得意不得意な面接があると思うので、その感覚をつかむためにも多くの企業で面接を経験するのが良いと感じます。【内定後、社員や人事からのフォロー】大学を訪問してくださったり、ランチをご一緒する機会も設けてくださったりした。
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