【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理室長の方・工事部長の方【面接の雰囲気】個人面接ということもあり、話をしっかり聞いてもらえる雰囲気だった。話のペースもこちらに合わせてくれているようだった。【自己PRをしてください。】私は何事にもやるからには途中で諦めたりせず、それが自分にとっては例え困難で苦しいことだとしても最後の最後まで決して手を抜きません。自分が今出せる力を全て出して、出来る限りのことをしようと最大限の努力をします。大学の実習の授業で設計課題が出され、限られた短い期間内で作品を完成させなければなりませんでした。私は細かいところに手を加え過ぎてしまって思うように作業を進められず、毎日深夜までやっていたので精神的にもかなり追い詰められました。そんな逃げ出したくなるような中でも自分自身を奮い立たせて最後まで手を尽くした結果、納得のいく作品を完成させることができて、先生方からも多くの評価を頂きました。 私はこの経験を通して、どんな状況でも決して努力を惜しまずにやり続ける粘り強さが身に付いたと感じています。逆境に逆らわずに立ち向かい、諦めずに最後まで取り組む粘り強さ・その姿勢が私の強みだと考えております。【大学生活で力を注いだことは何ですか。】アルバイトに最も打ち込みました。私は大学1年生の5月からベーカリーカフェでパンの販売や接客、ドリンクの提供などをするアルバイトをしており、4年目となった現在もずっと同じところで働いています。私はもともと人と話すことが得意ではなかったため、アルバイトを始める前は接客の仕事にかなりの抵抗があり、自分に出来るかどうか不安でいっぱいでした。しかし、続けていく中でだんだんと仕事を任されたり後輩の指導を経験していくうちに自分の仕事に自信を持って取り組めるようになりました。今ではアルバイトを始めた頃に感じていた接客への抵抗もなくなり、人と接することに対する苦手意識も自然と消えていきました。アルバイトで経験した接客の仕事は消極的だった私の背中を強く前へと押してくれて、その時間は私にとって大きな財産となりました。接客を今までずっと続けてきたことは自分自身が成長してきた証であり、私の誇りです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に具体的な建物の話も織り交ぜて話したので、反応も良かった。最初の方は緊張もあったが、会話が滞ることなく自分の言葉でしっかりと話せたと思う。
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