【食品業界の未来を味わえ！】【23卒】雪国まいたけの研究開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.35556（非公開/女性）（2022/7/25公開）

内定を貰いましたが、本社の立地や、自分の研究内容の応用が利くかを吟味した結果、内定は辞退しました。

なし

内定の連絡は電話で貰い、その後内定承諾書が自宅に郵送された。内定承諾期限は6月末であるため、比較的長くとってもらえた。

食品業界を志望するのであれば、まずは商品を食べ、同業他社との味の違いや品質管理の仕方、原材料のこだわり、パッケージデザインやSNS、CMなどの宣伝の特徴などを押さえることが大前提となる。特に、商品開発や品質管理、品質保証、研究開発などの技術職系を志望するのであれば、他社と比較して有意な点、劣っている点を挙げ、その改善点も自分なりに考えておくとよい。入社後に取り組みたいことについては、アイデアを多数持っておくべきである。

面接は一次面接が人事との1対1、その後最終面接となったが役員はおらず、部長クラスの面接官であった。自分は、最終面接は本社の土地やオフィス風景を見たかったため現地面接にしたが、ほとんどの学生がオンラインでの面接であったようだ。正直なところ、志望動機をいう際に言葉が詰まってしまい落ちたかなと思ったが、採用予定人数の枠が多いためか内定をいただけた。とりわけ何か対策が必要というわけではなさそうだ。

今年度はリクナビからのエントリーのみであった。リクナビ上の表示では、エントリー者1000人ほどに対し、採用予定人数が45~50人ほどであったため、比較的採用枠は大きいと思う。その背景として、事業拡大のプランを掲げており、海外事業も主になってくることが挙げられる。

内定辞退したため分からないが、承諾期限までに会社訪問などは無かった。