【言葉で伝えるスキル】【23卒】雪国まいたけの研究開発職の最終面接詳細 体験記No.35556（非公開/女性）（2022/7/25公開）

時間になったら入室、終わり次第退室

研究開発職は、あらかじめ研究概要を提出した（書式の指定はない。私はパワーポイントで作成した。）。キノコの研究と現在の研究内容が合致していないが、応用できるスキルを自分なりに言葉で伝えられたのが良かったと思う。

役員クラスはおらず、各部署の部長・課長であった。人によって頷きながら聞いてくれる人もいれば、全く微動だにしない人もいた。

なし

OneCareer

自己PR1分くらいで

私の強みは効率的に物事を進める力です。特に飲食店のホールスタッフアルバイトの場面で発揮されました。その中で2点を意識的に取り組みました。1.ご案内や料理提供などの優先順位をつけ、他のスタッフと連携して運営しなければならないこと、2.一つの仕事での時間配分や他のスタッフとの均等な仕事配分、それを踏まえた上での接客をしなければならないという課題がありました。私はバイトリーダーとして、スタッフの仕事配分や優先的な仕事を指示し、自身も他のスタッフの欠けている箇所を補佐することで、効率良く運営することに取り組みました。その結果、スタッフや店長からの信頼を得ることができ、時間帯責任者に任命されました。効率よく作業を行うことで、仕事量や気持ちの余裕ができ、お客様の接客を丁寧にすることができました。また、視野を広く物事を見ることができると自負しているため、将来はリーダー的ポジションに挑戦したいと考えています。

研究開発職を志望する理由

私は、食を通して人々の健康を支えたいと思い御社を志望します。大学院では、疾患についての研究を行い、食が体に与える影響は多大なことを学びました。そのため、世界的な健康志向の高まりを受け、キノコの魅力を世界中に発信していきたいと考えます。この点で、御社は企業間競争の激しいきのこ業界において、栽培の難しい舞茸の大量生産を可能にし、業界トップシェアを誇っています。加えて、西日本や海外のきのこ需要拡大に向けて、様々な視点からのアプローチや、各世代、顧客層への的確なPRにより、舞茸以外のきのこ販売や、高い技術力を活かした健康食品事業にも注力しています。高いビジョンを掲げ、それに向かい挑戦する御社の社風に惹かれ、きのこの持つ新たな機能や効果の解明に携わりたいと考えます。また、私の強みであるチャレンジ精神を活かし、人々の健康をきのこで支え、ブランド力拡大に貢献したいと考え、御社を志望します。