内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】地元で、そして活気があり、志望していた業界である国際物流を展開していたから。【内定後の課題・研修・交流会等】内定式後に、採用担当の方々、内定者を交えてオンラインで懇親会を開いてくださいました。また、入社前にも関わらず、通関士の講座受講を希望する旨をお伝えしたところ、受講の手はずを整えてくださいました。【内定者の人数】4人【内定者の所属大学】立命館大学【内定者の属性】大学4年間、様々なことに全力で挑戦してきた方々が多いように感じました。【内定後の企業のスタンス】私は面接で「内々定を頂けたら就活を終えます。」と宣言したため、すぐに承諾しました。そういう経緯もあり、内定後の企業のスタンスはよくわかりません。【内定に必要なことは何だと思うか】面接2回という限られた時間で自分の強みや志望度の高さを納得していただけるように、ひとつひとつの受け答えに神経をとがらせておくことが必要だと思います。他の企業以上に、学生のことを深く知ろうとしてくださる企業ですので、掘り下げがいがあるエピソードをいくつか用意しておくととてもよいかもしれません。特に、他社の選考状況は深掘りされます。明確な軸を持ち、一貫性を持って就職活動を続けているかについて見られているかなと感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】会社説明会からES、WEBテスト、全ての面接を通して一切手を抜かず、最大級の熱量を持って取り組むことができるかに尽きると思います。また、ささいなことかもしれませんが、日常生活の中で「一日一善」を意識して運気を高めることも心がけていました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンシップには必ず参加したほうがいいと思います。私は参加していなかったので、具体的にどのような業務を担うのか、というイメージをつかむのに苦労しました。本命の企業の催し物はコンプリートするくらいの勢いで申し込むべきだと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】物流業界の基礎知識の本や会社報の郵送、通関士講座の案内をしていただきました。
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