【面接タイプ】対面面接【実施場所】博多のビル会議室【会場到着から選考終了までの流れ】OB訪問からお世話になった採用担当の方が、控室で緊張をほぐしてくださいました。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長/管理職/総務課【面接の雰囲気】役員の方々の人数が多かったので少し緊張しましたが、「素の自分をぶつけよう」とポジティブな気持ちで面接に臨んだ結果、にこやかにお話を聞いてくださいました。【あなたの弱みについて】弱みといえば、浮かぶのは、大事なときにとても緊張することです。例えば、アルバイトで、お肉の焼き方をお客様の前でしてみせるとき、最初はいつも緊張してしまい、あまり質の高いサービスを提供しているとはいえませんでした。しかしある時、同期と行った他の焼肉店で、スタッフの方が本当に楽しそうに接客をしているのをみて、強い印象を受けました。その後、「自らも楽しむことを意識し、お客様を満足させよう」と思って頑張った結果、接客が改善し、今では外国人専任スタッフと時間帯責任者を任されるようになりました。しかし今でも、大事な時に時々とても緊張します。緊張をしないように前もって準備に時間をかけるなどで、改善はされてきていますが、これが私の弱みです。 【なぜ、九州で働きたいのか】福岡、そして九州の地理的優位性と、今後の成長可能性です。九州の各地にある生産拠点は、九州自動車道で福岡・博多港、北九州・門司港、若松港と結ばれており、なかでも北九州には、高速30分以内でつなぐ、宮若や苅田、小倉という大きな拠点があります。九州の生産拠点を集約する福岡は、今後成長が期待される東アジア地域の玄関口として、ビジネスの交流・開発・営業の拠点でもあります。九州各地の拠点と拠点を物流で繋ぐ機会は今後増え続け、福岡は九州の経済活動をけん引するとともに、国際物流の最前線になっていくと考えています。また、野村総合研究所によると、全国の都市の成長可能性ランキングの5位が久留米市、2位が鹿児島市、1位が福岡市だそうです。最後になりますが、大学進学で福岡を離れ、九州の良さを知ったこと、九州、福岡の地理に明るいこと、友人知人が多く、情報が豊富な事などもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、本気で三井倉庫九州で働きたい、という意志を示す必要があると思います。面接で他社の選考状況を聞かれたのですが、その応答の冒頭で、「御社が第一志望です、内定を頂けたら就活を終えます。」とその日いちばんの声量で述べたことは高評価だったと思います。
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