内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】併願していた岩手県庁への内定が決まったため。【内定後の課題・研修・交流会等】交流会は内定承諾すれば2021年10月上旬にあります。【内定者の人数】私含め5名【内定者の所属大学】自分以外は接点がなく存じあげません【内定者の属性】自分以外は接点がなく存じあげません【内定後の企業のスタンス】ホームページで最終合格の発表を受けた後、次の日に内定承諾書や今後の流れについての書類が届いた。内定承諾二日間が思ったより長めに設けられていた(約1ヶ月)ので、その点に関したは受験者に寛大な対応をしていただいたと考えている。【内定に必要なことは何だと思うか】市役所で働くということ、つまり公務員になるということは他の民間企業とは多少アプローチが違うと考える。私自身は民間を考えていなかったため、その違いを多く論じることはできないが、民間と公務員の違いについて、面接できかれ聞かれる可能性があるにしろないにしろ、自分自身でしっかり答えを持った上で就活対策に励むと良いと思う。また、政策や最新のニュースを得るためには、ホームページやネットだけでは補えないと感じ、近くの図書館に行き7月中ではあるが新聞を読み込んで、どのような政策をしているのか逐一把握するようにしていた。市長の発言や為人についても研究し、最終面接では市長の言葉を引用して自分自身の自己PRもしたことがかなり効果的であったのでは、と考えている。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】相手の目を見てどっしりとした心構えで臨機応変に対応できる内面を持っている人が強いと考える。自分に自信がない人は、それが対応や表現に出てしまう。また、勉強すればするほど、知識を得られるし、その知識によって市役所の魅力を知ることができるから、自分に合っているかどうか、どんな仕事に興味があるかという自己研究にも同時に繋がった。何より、地元のことが大好きなので、勉強することは苦ではなかった。地元でない人は多少苦労すると思うが、その市を客観的に見ることができるという利点があると考えるため、いい意味での差別化を図らせて勉強できる人が強いと考える。【内定したからこそ分かる選考の注意点】私が面接を受けた中では、最も和やかな雰囲気で、自分自身を120%伝えられた面接だったと考えている。さすがは市役所、市民の方々と対応する業務が多い場所ならではと思った。倍率はかなり高いが、しっかりとその市の勉強をすること、何に力を入れているのかを理解し、それが自分の学びとどう生きるのかを結びつけられること、「can.will.fit」のバランスが取れている人が求められると考える。【内定後、社員や人事からのフォロー】特にフォロー等はありませんでしたが、後々お話する機会をお作りいただけたのではないかと考えています。
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