【面接タイプ】対面面接【実施場所】一関市役所【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室にて待機受付の方に面接についての説明を受け、面接室へ面接(約25分)終了後、結果発表の仕方等教えてもらい帰宅【学生の人数】24人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性が二人、女性が一人。40台後半から50台後半のイメージ。お三方とも優しそうな微笑みをされていらして、「緊張していますか?」とお話をしてくれたり柔和な印象を受けた。私が話したことにもうなづいて聞いてくださり、話したいことを話させてくれる印象で、あまり緊張せず面接に挑めた。【あなたの考える自分自身の強みは何でしょうか】『あなたの考える自分自身の強みは何でしょうか?』はい、私の強みは、やると決めた目標に対して地道にコツコツと取り組むことです。これまでにも、○○海外派遣事業への応募や通訳コースへの応募、数々のインターンシップへの参加など、難しい目標に対しても自分自身がやりたいと思ったことには果敢に挑戦してまいりました。そしてその機会を得た際にも、その環境に甘んじることは決してなく、その場で多くのことを吸収しようという意思を持って取り組みました。『様々なことに挑戦されたようですね。もう少し詳しく教えてください』はい、○○への派遣は一関市と○○市が姉妹都市であったことから実現しましたし、そのほかインターンシップは朝日新聞本社や国際協力推進協会などでのインターンシップをさせていただき、自分自身にとって非常に貴重な経験となりました。【逆に、周りから注意されるあなたの弱点みたいなことはありますか】はい、友人や周りの人たちから注意される私の欠点は、実は自分自身も弱みだな、改善したいなと思っているところでもあります。それは、自分自身の意見を積極的に発言できないことです。相手の気持ちを考えた行動や発言を心がける、というのが私の他の強みでもあるのですが、それが高じてしまうあまり、自分自身の意見を発信できないことが、私自身改善したいと強く考えていることでもあります。そしてそのような弱みを改善しようと、現在は相手の考えをしっかり考えた上で、自分自身の意見を発信し互いによりよい意見へと歩み寄れるように努めております。意見を言えなかったと後悔することが減ったので、自分自身にもだんだんと自信がついてきたと感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問に対しても笑顔で、相手の目を見て答えるようにしておりました。最終面接と比べ、私自身の人となり、例えば性格や今まで頑張ってきたことなどを掘り下げて聞かれる割合が大きかったと感じております。ただし、一関市役所についての研究もしていないと、突然んお質問に狼狽してしまうと思うので注意が必要です。
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