【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事務局長【面接の雰囲気】一次面接と同様、和やかな雰囲気を作ってくださいました。面接官は一人だけ変更しており、早朝の業務になることの確認を多くされた印象です。【どんな仕事がしたいか】巡回健診業務で健診スタッフの仕事をしたいです。健診スタッフは、健康診断のサービス利用者に直接関わることの出来る業務のため、地域の人々の役に立てているということをより実感できる職業だと考えました。また、巡回健診を利用する方々は、健診を短時間で終わらせたい場合が多いと考えるため、スピーディーな健診を行うことで、利用者の希望に応えたいです。スタッフとして健康診断を運営することで、利用する人々が健康で安心した生活を送るための手助けをしたいと考えます。このように、自分のやりたい仕事を具体的にお話しできると良いと思います。企業研究は十分にはできませんでしたが、自分なりに想像して話すように気を付けました。他の学生は見学会に参加していたようなので、そこの差を埋めるのは困難だと感じていました。【自己PRしてください】相手のニーズや状況に合わせた行動ができます。私は大学時代、コールセンターのアルバイトで、お客様と老人ホームの仲介役として見学日時の調整を行っていました。ある時、入居を急いでいるお客様から、見学当日に到着が遅れると連絡が入りました。その日は、施設側で他にも見学予約が入っており、予約の変更は困難だったため、お客様はその日の見学を諦めかけていました。しかし、私はお客様にとって一番必要なことは、なるべく早く多くのホームを見学し、より希望に合った所に入居を決めることだと考えました。そこで、お客様の希望条件に合う近隣の施設を調整し、代わりに見学していただくことを提案しました。後日、お客様からは見学をしてよかったとご連絡をいただき、結果としてお客様の施設選びの幅を広げることが出来ました。私はこの経験を活かし、御社の職員としても相手の状況や希望を考えて行動できる人材になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の雰囲気に合わせて自分も話せるか。これが実際に仕事を行う際に、他の社員とうまくやっていけるかという点を考える材料になったのかなと思います。
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