1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事務局長【面接の雰囲気】非常に穏やかでした。自分にとって初めての面接で緊張していましたが、面接官の方が笑顔で笑いを交えながら面接してくださったので、自分らしく話せました。【学生時代力を入れて取り組んだこと】私は大学で軽音楽サークルに所属していました。ライブは年に5回の開催で、毎回ライブの直前になるとバンドメンバーで日程を調整し、スタジオ練習に励みました。その際、多くのメンバーはバンドを掛け持ちしているため、練習日程が合わず、時には練習が深夜まで続くこともありましたが、やるべきことを一日単位でチェックリストにまとめ、優先順位をつけることで、日々を効率的に過ごす方法を身につけました。また、メンバーはライブごとにランダムに決めることが多かったため、時には普段話すことのないメンバーや、馬が合わないメンバーと共に活動することもありました。そのときには、練習日以外にもメンバーと食事をしながら話す機会を増やし、お互い考えていることを共有し合う時間を積極的に作ることで、理想のライブの実現に努めました。この経験から、チーム内で意思疎通をすることの重要さを学びました。【これまでに経験した挑戦】コールセンターのアルバイトで、案件化率90%という目標に挑戦しました。そのコールセンターでは有料老人ホームの入居相談員を担当していましたが、当初の案件化率は75%と、チーム平均の84%を下回っていました。私はこれの改善に向けて自ら通話の録音を確認することで、お客様のお話を伺う際は傾聴の姿勢を見せること、お客様をお待たせする時はどの程度時間が掛かるのかを先に示すこと、希望施設が満員ですぐに入居できない場合は、希望条件に合う近隣の施設を複数提案することが必要であったと気付きました。この方法を実行した結果、目標としていた90%を超える94%を達成し、チーム全体の案件化率を引き上げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接でしたので、他の人の発言もしっかり聞いていることをアピールするため、途中少しうなずきを入れました。また、他の人の時間を邪魔しないよう、発言は1分以内にまとめました。
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