1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】リクルーター【面接の雰囲気】面接を始める前には「名前珍しいね」や「〇〇に住んでいるんだ、この近くの店舗にいたことあったよ」といったように、事前にわたしている資料等に目を通して、雑談をしていただき、とても和やかな雰囲気で面接が行われた。面接中も笑顔で相槌もあり、終始話しやすい雰囲気を作ってくれた。内容ももちろんだが、人物重視のようにみえた。【学生生活において、あなたは具体的に何を頑張りましたか?】私は学生時代、●●サークルの会長として課題解決に力を注ぎました。例えば、私のサークルでは、3回生全員で運営を担当しており、練習は曜日固定、参加が必須でした。しかし欠席者が目立つようになり、まじめに毎週練習にきている人からは不満の声が上がり、サークルの雰囲気が悪くなっていました。そこで来ていない人に直接聞き、原因追及したところ私情で毎週はその曜日に行くことは厳しい人が多いことがわかりました。そこで私は曜日固定からシフト制に変更することにしました。事前に参加できる日程を聞き、調整した上で指定の日に来てもらうことで私情で来れない人がいなくなり、運営に関する責任感を全員にもってもらうことができました。この経験から原因追及の大切さだけでなく時には既存の枠組みからぬける必要性を学びました。【これからの時代、企業が発展していくためにどのようなことをしたらいいとおもいますか?】今の若者の特徴としてはSNSに依存している人が多いことが特徴として挙げられます。そこを利用して、SNSを使ってアプローチをしていくことで若者をターゲットにすることが可能になると思います。例えば、最近では「インスタ映え」といった言葉もありますので、見た目がかわいい独自の商品を開発し、公式のSNS上に乗っけてみるのもいいかもしれません。また個配の商品をチラシだけでなくアプリでも展開していますが、高齢者の方にとっては画面を操作して注文するというのはなかなか慣れないと難しい部分があります。どんなに良いアプリがあっても使えなければ意味がありません。そのため、個配を行う従業員がしっかりと使い方を学び、個配先で教えていくことが大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】サークルやアルバイトなどで自分が今までしてきたことに自信をもって、リラックスして話したのが良かったと思います。ひとつの質問に対して掘り下げられるので、何を聞かれても動じることなく自分の考えを話すことが大切です。
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