2019卒の関西大学の先輩が生活協同組合コープこうべ営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒生活協同組合コープこうべのレポート
公開日:2018年9月28日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 常任理事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終選考ではプレゼンテーションがあったので、プレゼンテーションの5分間で自分のしたいことを熱意をもって話したことが評価されたと思う。企業の現状や今後についての質問が多かったので、企業研究を行ったり、社会問題を勉強していればしっかりとした答えが話せると思います。
面接の雰囲気
やはり最終選考であったため、硬い感じはあったが、一次面接同様に笑顔で相槌をうってくれていたので次第に緊張は和らいだ。最終選考ということもあり、質問に対する答えにすごく興味をもって聞いていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
弊社でどのようなことがしたいですか
私がしたいことは組合員様と営業の間に「良い循環を作ること」です。
良い循環とは組合員様にとって気持ちの良い買い物を提供する。それを提供した私という存在を信頼し必要としてくれる。それが私の働く上でのやりがいになる。さらなる良いサービスを提供したいと感じ執行する。すると組合員様が気持ちの良い買い物ができる。このような循環を作りたいと考えたのは、双方にとってこの循環はウィンウィンの関係だからです。組合員様にとってはより良いサービスを受けることができるので、生活の質を向上させることができます。営業にとっては新卒入社の約3割が離職するという社会問題がある中で、やりがいをもって働くことができるからです。良い循環を作るためには、組合員様の声に耳を傾けること、組合員様を覚えること、組合員様に宅配を超えたサービスの提供を行うことが大切だと思います。
機械化が進んでいるが、宅配事業についてどう思いますか
ニュースでも一部の地域では無人のトラックが宅配を行っているというのを聞きました。
ですが、私は貴社では機械を取り入れていくのではなく人の力で宅配をしてほしいと思います。人間だからこそできることもあります。例えば、貴社は宅配だけではなく、電気事業や住宅事業などざまざまな事業に取り組んでいます。
そこで、宅配に行った先で電気のことで困っている組合員様がいたときに、コープ電気を紹介してあげることができます。また、直接家を一軒一軒回ってコミュニケーションを取ることで、商品についての指摘やお褒めの言葉を頂戴することができます。これらは、無人のトラックにはできないことであり、人間が実際に行くことで貴社の発展に繋げることができます。以上のような理由から従来の方法で宅配事業を進めていくべきだと思います。
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生活協同組合コープこうべの 会社情報
会社名 | 生活協同組合コープこうべ |
---|---|
フリガナ | コープコウベ |
設立日 | 1921年4月 |
資本金 | 364億6000万円 |
従業員数 | 9,452人 |
売上高 | 2567億6500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口一史 |
本社所在地 | 〒658-0051 兵庫県神戸市東灘区住吉本町1丁目3番19号 |
電話番号 | 078-842-0055 |
URL | https://www.kobe.coop.or.jp/ |
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