生活協同組合コープこうべの内定者のアドバイス一覧（全1件）

【内定後の企業のスタンス】最終選考の通過の際に電話をいただき返事をもとめられた。しかし、他企業とも迷っていることを告げると返事を待ってくれた。返事の期限についても、「いつ頃返事ができますか」といったように私のスケジュールを優先してくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】生活協同組合は他企業と違って組合員様の出資金を元に成り立っている。そのためか、人物重視の傾向がある。人柄をとてもよく見ている。学歴は関係なく、自分の考えをもって、自分の生き方に誇りをもって、意見を述べることが大切。企業の今後についても質問が多かったので、事前に企業研究をしっかりと行い、質問に答えれるように準備をしておく必要はあると思った。人事の方はすぐに名前や顔を覚えてくれて、和やかな雰囲気を作ってくれているので緊張せずにありのままの自分を出すべき。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】人の良さ、人懐っこさ、明るく朗らかなところ。これは内定後のフィードバックで人事の方に評価された点である。これからもわかるように、誰に対してもにこやかに接し、何事にも自信をもって話すことを求めていたように思う。内定者はみんな入社後の自分のしたいことを持っており、夢をしっかりと思い描いている人が多い。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終選考までの通過者が多い。一次、二次で落とされる人はあまりいない。最終選考でのプレゼンテーションの内容が合否に大きくかかわっていると思う。インターンに参加者は早期選考に呼んでもらえるし、毎回資料をたくさんくれ、その資料は企業研究に役立つので参加したほうが良い。【内定後、社員や人事からのフォロー】毎月内定者懇親会があったり、会社の歴史を学ぶ機会があったりするので、内定者同士が仲良くなる場が多くある。