【実践トラック同乗体験】【22卒】生活協同組合おかやまコープの冬インターン体験記（文系/総合職）No.14992（就実大学/女性）（2021/5/21公開）

入社して約2年間は宅配業務に携わらなければならないため、必ず参加しなければいけません。また、実際には、トラック添乗体験で生活協同組合がいったいどんな仕事をしているのかを、同乗者の先輩に直接聞けるいい機会ということも参加の理由です。

事前に気になることはリスト化してどんどん聞いた方がいいです。私は、そうして悔いが残らないようにしました。また、トラックで2人だけなので日常会話として話題など話せたら質問もよりスムーズに行えると思います。

事前に夏に体験を募集しているので選考はESを出すだけだと聞きました。選考途中では、最終面接の前に参加するので面接に通ってください。

トラック添乗体験

発送センターに行く→挨拶と紹介→先輩の宅配業務の同行→所長等の今日のフィードバック

実際の業務の流れ

トラック添乗体験

1日目にやったこと

社内報を見せてもらいました。そこには、新入社員の紹介やイベント、商品の改善策、お店での新たな試み等たくさんのことが書いてありました。添乗体験が終わると手厚いフィードバックがあり感想など質問されました。

なし

同乗した方とのコミュニケーションは非常の欠かせませんでした。社内で2人だけで沈黙がありすぎるとお互いに気まずいので何か話しましょう。また、先輩は様々な方がおられるので一概にこうとは言えませんが、聞き上手な方が多い印象です。

宅配業務なので荷物は少し重かったです。土日休みなのでこれが9時から12時、1時から5時の5日間連続となるとなれるのにとても大変なんではないかと思いました。体力的に自信や嫌な人は向かないです、人見知りの方やおどおどされている方は逆に挑戦という意味で参加するのもいいのかと思いました。

他の学生とは関りは全くありませんでした。関りがないのでより自分から行動する大切さを学びました。

実際に業務を体験できる機会を頂けたということはとてもよっかたです。自分が働いているイメージをより考えれると思いますし、同年代の方に質問できるので悩みだったり、嫌なことを本当に聞きやすかったです。小売業界や宅配界のことも知れたのでそこもプラスでした。また、トラックに乗る自身がなくても入社後手厚い研修があることを知れたのでよっかたです。

準備はたくさん逆質問を考えて下さい。お給料や有休取得、プライベート面接で質問しずらいことを聞いても問題ありません。勉強することは特にありません。

とても、働いている自分を想像できました。何時に入社して何時ぐらいに帰宅できるかということを非常に理解しやすかったですし体感しやすかったです。会社概要に書かれている勤務時間や残業時間を具体的に体感できる機会はなかなかないと思うので、本当に良かったです。

内定前提で参加しなければいけないような雰囲気があったからです。もちろん、直接に担当者から参加すれば内定はもらえるよと言われたことではありません。しかし、雰囲気がそうなのかなーというものでした。本当にこれは私が単に思ったことなので、必ず内定獲得ということではありません。

志望度が上がった理由は、直接組合員さんたちとのコミュニケーションができるということに魅力を実感できたからです。私は、就職活動の軸としてお客様との直接コミュニケーションができる業務に携わりたいと考えていたからです。ですが、体力面ではやはり少し不安になりました。

インターンシップは選考前にも選考途中にもあるので入社したい気持ちが強くあるならとても有利になると思います。なぜなら、その熱意を伝える機会がたくさんあったからです。

小売業界は、重たい荷物を運んだり、クレームなど大変なことがあるがお客様と直接コミュニケーションできることを就職活動の軸としていたので、志望していました。実際に参加して、生協は非常に仲間意識が強く、社員同士強い絆で結ばれていることが分かりました。また、殺伐した雰囲気では全くなく、とてもアットホーム私も仕事をしたいと思い志望度は高くなりました。

生協ということで若かっかたら新しいことにチャレンジできないのではないかと思っていましたが、先輩社員に聞くといつも他の役所の方に自分の意見を出す機会を与えられていることを知り、結構アクティブなんだなとイメージが変わりました。縦と横のつながりも想像していたより厳しくなく驚きました。年功序列のイメージはそのままですが就職活動に対してはとても意欲的です。