独立行政法人日本学術振興会のその他の公務員・団体職員関連職の社員・元社員からの評判・口コミ一覧（全11件）

【良い点】
一度選考にさえ通れば2～3年の間特に審査もなく研究費を受け取れること。
研究に必要なものなので当然ではあるが、PCや書籍の購入、海外出張を科研...続きを読む(全222文字)

【気になること・改善したほうがいい点】
福利厚生なし。
「給与」という形ではあるが、住民税や年金は自分で手続きする必要があるため手取りでいえば都内で生活す...続きを読む(全174文字)

【良い点】
研究そのものをやめ、民間企業に就職したため特別研究員を途中で辞退した。
3年間科研費を取得することもでき、研究に専念できたのは非常に良かったと...続きを読む(全258文字)

【良い点】
特別研究員として雇用された場合には、自身のアイディアを実現させるという自由な環境が提供されます。多くの民間企業ではこのような自由なものは存在し...続きを読む(全232文字)

【良い点】
特別研究員としての給与が支払われます。多くの学生・博士号取得後の研究者にとっては、日々の生活をする上で大きな助けとなります。
【気になること・...続きを読む(全260文字)

【良い点】
研究費が年間で~100万円程度支給されます。自身の研究を遂行する上で課題となるものに利用することが可能であるため、非常に助かります。
【気にな...続きを読む(全207文字)

【良い点】
特別研究員 (DC2)でした。自身の研究を行い プラス 給与が貰える　のは大学院生には魅力的です（生活費のためにアルバイトの必要がない）。
科...続きを読む(全194文字)

特別研究員DC-1でした。博士を目指す学生にとってはありがたい制度だと思います。
しかしその間のアルバイトは禁止で、日本育英会等の奨学金も借りれません。...続きを読む(全162文字)

個人的な研究を黙々とこなすのみ。採用された時点で同年代の中ではかなり上位の研究推進能力を有しているとみなされているので、年間の研究成果としての論文や研究発...続きを読む(全197文字)

採用にあたっての提案書は相当のクオリティと、十分な実績が求められる。採用後は完全自己裁量のため、この提案書がすべてと言ってよい。研究室から同期に実質1名の...続きを読む(全152文字)

職員とは呼べないと思うが特別研究員PDの収入としては十分に感じた。期間内は自由な研究を許されている代わりに、その後のキャリアは当然自分で築く必要があり、提...続きを読む(全163文字)