
23卒 本選考ES
総合職
- Q. 学生時代力を入れたこと(2つ)
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A.
私は小学生の時からずっとしていた野球を高校までしていました。高校では今までと違いかなりレベルの高い事を求めらていたのと、自分の住んでいた町からだけでなく他の町からも選手が来ていたので他の子に負けないようにかなり努力をしていました。私は先輩達が在籍していた時はなかなか試合に出れず出れたとしても代打起用だったのですが自分達の代になりチャンスが訪れました。しかし、私は守備に課題があり試合中もエラーをすることが度々ありました。私とポジションが被っていた子は逆に守備が得意で監督は特に守備にこだわっていたのでその子を試合に起用していました。このままでは引退するまでベンチから見守ることになると思いその子に守備について色々聞いてみると私とは考え方が全く違っていてとても勉強になりました。逆に私はバッティングが得意だったのでその子にアドバイスをして切磋琢磨して、なんとか試合に出れるようになりました。 私の学部が中国語専攻で大学に入って1から中国語を勉強し始めたのですごく最初は苦戦しました。このままでは何も上達しないまま大学生活を送ってしまうと感じていました。そこで私は同じ大学の中国人留学生との交流を増やしたり、中華系の方が経営している料理屋に行き中国語で注文や雑談をして自分の言葉が伝わった時の嬉しさを感じるようになり、もっと勉強したいと思うようになりました。私の大学のプログラムでは3年次に留学があったのですが、コロナの影響でオンライン留学という名目に決まった時私はすごく悲しみました。しかし、いざオンライン留学を受けてみると先生と1対1で話す機会が多く発音をより本場に近づけることが出来ました。この経験から少しの工夫でモチベーションをあげ、能力を高めることができることを学びました。 続きを読む