22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 愛知県立大学 | 女性
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Q.
ゼミの内容
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A.
私はフィリピンの地域間格差について研究しています。教育格差について関心があり、フィリピンは地域間格差が大きいことから研究地域として選びました。特に初等教育分野に焦点を当て、児童労働問題に対する効果的な改善策を探そうと考えています。また、スペインやアメリカの植民地であった歴史やフィリピン独自の経済成長モデルについても学び、教育格差の起こる原因や解決策を研究しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果もふくめて
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A.
大学生になってから私が挑戦したことはラオス語の学習です。東南アジア地域に興味を持ち、○○への現地実習が決定したことから少しでも○○語で現地の人と会話したいと考え、○○語の勉強に取り組みました。文字を覚え自己紹介や挨拶をできるようにし、○○の大学生と友達になることを目標としました。コロナウイルスの影響によりオンラインで現地と繋ぐ形にはなりましたが、自己紹介などを○○語で行うことができました。そして、現地の大学生とも交流ができ、現在も連絡を取り合っています。この先も学習を続け、○○を訪れた際に現地の人と会話ができるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
この経験で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたのか
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A.
○○語学習に取り組む上で困難となったことは、情報量の少なさです。文法や単語の暗記や発音の難しさなどは英語の学習をする際にも苦しみます。それらに加えて○○語は情報量が少なく、日常生活の中で○○語を目にする機会は滅多にありません。そのため、○○語を目にする機会を増やすために○○文字の表を家の壁に貼り、毎日少しだけでも勉強する時間を確保しました。そして、音声を何度も聞き、発音の練習に取り組みました。○○語と触れる時間を増やした結果、○○文字を覚えることができたと考えます。また、○○人にも通じる正しい発音ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
集団で一つの目標に向かって努力した経験を教えてください
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A.
集団で一つの目標に向かって努力したことに新入生歓迎会実行委員での経験が挙げられます。私は立食パーティー部局の担当であり、新入生に楽しんでもらえる歓迎会となるよう全員で協力し合いました。当日実施する内容の決定や備品の準備、会場の飾りつけ、司会の練習を行いました。活動をする上で最も大切にしていたことはチームワークです。本格的に準備を開始する前から定期的に集まり、仲を深めていました。チームワークが良かった結果、立食パーティー部局が最も活動日の出席率が高く、話し合う際も意見を出し合えました。このチームのために頑張りたいと全員が思えたことが、歓迎会の成功に繋がったと考えています。 続きを読む