22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
ゼミ・研究室の内容 (300字)
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A.
労働格差や教育格差について計量社会学的な視点から学んでいます。特に「オンライン教育による教育格差」をテーマに、地域・世帯収入・親の学歴など様々な観点から研究を行っています。政府が発表している学校基本調査というデータを用いて、各学校のインターネット整備率から、私立・公立における学生の平均的な経済状況を分析しました。データ分析の結果、非都市圏に住む世帯収入の低い家庭であると、オンライン教育の受講率は減少傾向にあることが分かっています。今後は、政府のGIGAスクール構造がより社会に浸透していく中で、教育格差が是正されていくのか、因果関係を明らかにしていく予定です。 続きを読む
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Q.
得意な科目・分野(50字)
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A.
福祉社会学や社会保障法など、人々の生活の根幹となるような学問 続きを読む
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Q.
ご自身の長所や特徴、自覚している性格(50字)
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A.
長所は、泥臭いことを厭わないで努力し続けるところです。何度も試行錯誤を繰り返し、挑戦し続けます。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(50字)
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A.
趣味は、全く知らないカフェの新規開拓です。特技は、部屋の整理整頓や収納技です。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。(300字)
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A.
私は「組織の利益を常に考えること」「お客様目線の提案」を心掛けました。「組織の利益」については、売れ残りの商品が多く、それらを保管する倉庫代の月15万円の支払いが課題と考えました。1番売れ残っていた手芸用品の在庫を売り切る事で、倉庫代を他の経費に回すと考え、社員に施策を提案しました。また「お客様目線」に立ち、購入後の具体的な使い道のイメージが、在庫の完売だけでなく、最適な商品選択に繋がると考えました。そのため、自社の製品で手作りアクセサリーなどを作成し、展示することや、作り方を動画に収め、店内で流しました。以降、今まで売れ残っていた手芸用品を全て完売させ、月15万円の経費の削減に成功しました。 続きを読む
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Q.
上記の経験の中で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたか教えてください。(300字)
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A.
社員に提案した際に、「サンプルを作っても売れないのであれば、時間の無駄なのではないか」と一度却下されてしまったことです。私は、口頭のみで施策を提案したので、社員が将来的なビジョンを想像できなかったのではないか、と仮定しました。そこから、客層に合ったサンプルを一度自分で作成し、社員にプレゼンテーションしました。むやみにサンプルを作るのではなく、女性のお客様が多いことやコロナウイルスの流行を踏まえて、アクセサリーや手作りマスクを作成しました。抽象的な提案ではなく、具体的な解決策を導き出すことを心がけ、実際に行動する「実行力」が成果へと結び付きました。 続きを読む
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Q.
集団で1つの目標に向かって行動した経験を教えてください。(300字)
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A.
地域振興のキャンドルナイトイベントのオンライン開催にて「個人が当事者意識を持って取り組める環境づくり」に注力しました。30人メンバーがいる中で、リーダー以外は意見を出すことに消極的なことが課題であり、私はオンラインミーティングにて、30人を5人グループに振り分けました。大人数の前だと発言しづらいという環境を改善し、「閲覧者数1000人」という共通の目標を設定しました。その後は、インスタグラムを活用し、1か月前から1人ずつカウントダウン投稿を行いました。毎日違うメンバーが投稿することで、違う観点からイベントの魅力を伝える事ができます。結果、目標よりも多い1200人の閲覧者数を達成できました。 続きを読む
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Q.
志望動機(200字)
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A.
私は、北欧雑貨店での接客スタッフの経験を通して、多くの人々の笑顔を見ることに喜びを感じてきました。笑顔の源である健康を守るために、医療機器を営業の立場から世の中に広めたいと考えています。貴社は、医療機器の開発からアフターフォローまでを一貫しているため、現場のニーズを素早く開発にフィードバックする事ができます。刻一刻と変化する医療業界で、貴社であればより医療課題に寄り添う事ができると思い志望します。 続きを読む