2019卒の愛知大学の先輩が双日マシナリー総合職/営業/商社の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒双日マシナリー株式会社のレポート
公開日:2018年12月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職/営業/商社
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 6~8年人事採用担当/役員/副社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がどのような経験をしてきたかを、自信を持って話すことが大切だと感じました。また第二次面接と似ているように、なぜその行動をしたのかを話すことにより、目的意識があることを証明できると評価されると思います。
面接の雰囲気
役員と副社長という肩書を持つ人でしたが、温厚な人で終始リラックスできました。人柄を見られていると強く感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
リーダー経験があるかどうか。あったらどのような経験ですか?そこから何を学びましたか?
リーダーとして100人規模のフットサルサークルをマネジメントしたことです。多くの人の考えや価値観と出会い、自分の考えの幅を拡げるため、また自分のユニークな考えや経験を還元するために、多くの場面でリーダーという役割を担ってきました。ある日、メンバーから「やりたいことができなくて、つまらない」という声を耳にし、メンバーの立場に立って物事を見ていないことを痛感しました。そこでメンバーがどのような想いでサークルに属しているのかを聞き出そうと考え、学校生活やサークル活動の時に、必ず全員と2分以上会話するようにしました。また意見が反映されやすいように、各学年に役職を多く設け、どの立場からでもチーム全体に働きかけられるようにしました。結果、様々なイベントが開催され、参加率が上がりました。この経験から、リーダーはメンバーの想いを直接知り、それを実現させることのできる環境作りをすることが大切だと学びました。
最大の挑戦は何ですか?そこから学んだことは?
カナダで生活費を自ら賄い、学校でビジネスコース入るために多くの挑戦をしたことです。周りがやっていないことをやりたい、英語での対人力を身に付けたいという想いでカナダへ1年間の留学を決断しました。その際、日本人、日本語と一線を引いて生活し、語学学校で日本人のいないビジネスコースに入るために、実践的な英語力が必要となりました。英語を話す機会を増やすために3つの挑戦をしました。1つ、日本人のいないカフェでのアルバイト。2つ、フットサルチームでの活動。3つ、少年にサッカーを教えるボランティア活動。この挑戦の中で、わからないことがあればその場で質問することを1番大切にしました。この取り組みの結果、学校のテストに合格し、そのコースに入ることができました。この経験から、様々な人と出会う中で、異なる価値観や考えを持つ人と、信頼関係を築く力を身に着けました。さらに勉強できる時間は本当に贅沢であると学びました。
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双日マシナリーの 会社情報
会社名 | 双日マシナリー株式会社 |
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フリガナ | ソウジツマシナリー |
設立日 | 2004年4月 |
資本金 | 15億円 |
従業員数 | 224人 |
売上高 | 770億3375万2000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本幸久 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番1号 |
電話番号 | 03-6259-5600 |
URL | https://www.sojitz-mac.com/ |
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